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「小沢 明也 著」の検索結果
3件

デカルトの知性主義分析的方法の精神化とその基づけ 分析的方法の精神化とその基づけ

光和書房
 東京都千代田区神田小川町3-22-9 タイメイビル2F
6,050
小沢 明也 著、知泉書館、2025.02、菊判・358ページ、1
新品、美本
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小沢 明也 著 、知泉書館 、2025.02 、菊判・358ページ 、1
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デカルト全書簡集 第1巻(1619-1637)

しばのき文庫
 京都府京都市左京区岩倉長谷町
8,000 (送料:¥430~)
著者:デカルト 訳者:山田弘明, 吉田健太郎, クレール・フォヴェルグ, 小沢明也, 久保田進一, ・・・
経年のヤケ、概ね良好

【検索用仕入記号】70212C
【検索用ジャンル】フランス・オランダ哲学、近代哲学、西洋哲学
※自店管理記号 

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著者:デカルト 訳者:山田弘明, 吉田健太郎, クレール・フォヴェルグ, 小沢明也, 久保田進一, 稲垣惠一, 曽我千亜紀, 岩佐宣明, 長谷川暁人 、知泉書館 、2012年 、22.7㎝
経年のヤケ、概ね良好 【検索用仕入記号】70212C 【検索用ジャンル】フランス・オランダ哲学、近代哲学、西洋哲学 ※自店管理記号  ★☆偶然の出会いがあるかも?しばのき文庫の書店内検索!☆★ ※書籍のジャンルと仕入先別に、タグ付けを行っています。しばのき文庫の「書店内検索」にて①ジャンルタグ②仕入記号タグを検索して頂くと、類似ジャンルの商品をご覧いただけます。 ※Aという方から仕入れた書籍にはすべて、A固有の仕入記号をつけています。
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デカルトの知性主義 分析的方法の精神化とその基づけ

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,050
小沢 明也 著、知泉書館、2025年2月、358p、菊判
デカルトは「近代哲学の父」と言われるが、それはなぜであろうか。「コギト」という近代哲学の原理を打ち立て、近代科学を産み出す幾何学的方法の発見、前時代の学を根本的に壊滅させ、物体の本質を延長とみなす機械論的科学論などがその理由である。しかし現代においてヨーロッパ哲学はデカルト哲学というアイデンティティを失い自己喪失に陥っている。本書はデカルト研究を通して再び「哲学すること」を問いかける。デカルト研究、哲学史研究を、たんなる対象研究に終わらせるのではなく、自らの「哲学の実践」とすることを示した労作。

目次

略記号
はじめに
 序章 哲学者研究の哲学

第Ⅰ部 方法
 第1章 方法の誕生――方法の新たな精神化の歴史
 第2章 数学のモデル――数学的方法と方法の精神
 第3章 推論と理性――デカルトの三段論法批判から形而上学の方法へ

第Ⅱ部 懐疑
 第4章 作者の発作ないしは方法の危機
 第5章 精神を感覚から引き離すこと――トマスの抽象とデカルトの懐疑

第Ⅲ部 コギトとエゴの存在
 第6章 『規則論』における“Ego sum”と“Ego cogito”の順序関係について
 第7章 ソクラテス的反転――ドゥビトの確実性からスムの必然性へ
 第8章 エゴの持続と観念の永続

第Ⅳ部 デカルト形而上学の構造
 第9章 方法と第一哲学――エゴの覚醒とコギトの論理構造の展開
 第10章 知性弁護論――反意志主義的解釈の試み
 第11章 デカルトの循環――失われた記憶を求めて
 終章 「欲求」(appétit)の左遷

あとがき
参考文献
人名索引
事項索引

納入までに3週間ほどかかります。
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6,050
小沢 明也 著 、知泉書館 、2025年2月 、358p 、菊判
デカルトは「近代哲学の父」と言われるが、それはなぜであろうか。「コギト」という近代哲学の原理を打ち立て、近代科学を産み出す幾何学的方法の発見、前時代の学を根本的に壊滅させ、物体の本質を延長とみなす機械論的科学論などがその理由である。しかし現代においてヨーロッパ哲学はデカルト哲学というアイデンティティを失い自己喪失に陥っている。本書はデカルト研究を通して再び「哲学すること」を問いかける。デカルト研究、哲学史研究を、たんなる対象研究に終わらせるのではなく、自らの「哲学の実践」とすることを示した労作。 目次 略記号 はじめに  序章 哲学者研究の哲学 第Ⅰ部 方法  第1章 方法の誕生――方法の新たな精神化の歴史  第2章 数学のモデル――数学的方法と方法の精神  第3章 推論と理性――デカルトの三段論法批判から形而上学の方法へ 第Ⅱ部 懐疑  第4章 作者の発作ないしは方法の危機  第5章 精神を感覚から引き離すこと――トマスの抽象とデカルトの懐疑 第Ⅲ部 コギトとエゴの存在  第6章 『規則論』における“Ego sum”と“Ego cogito”の順序関係について  第7章 ソクラテス的反転――ドゥビトの確実性からスムの必然性へ  第8章 エゴの持続と観念の永続 第Ⅳ部 デカルト形而上学の構造  第9章 方法と第一哲学――エゴの覚醒とコギトの論理構造の展開  第10章 知性弁護論――反意志主義的解釈の試み  第11章 デカルトの循環――失われた記憶を求めて  終章 「欲求」(appétit)の左遷 あとがき 参考文献 人名索引 事項索引 納入までに3週間ほどかかります。

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