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「少年の日の春は行く有本芳水  」の検索結果
2件

少年の日の春は行く有本芳水  

渥美書房
 東京都新宿区西早稲田
2,200
姫路文学館、平12、1冊
 〔A4判〕
【主な送付方法】●クリックポスト<郵便局> (A4判・梱包厚3cm・重量1kg以内 全国均一送料200円) ●宅急便コンパクト<ヤマト運輸>(専用箱に入るもの<概ねA5判・梱包厚5cm以内 または B5判・梱包厚4cm以内> 送料550円(沖縄を除く) ●宅急便<ヤマト運輸> サイズ・地域別当店契約運賃  商品の形状・重量等から利用可能な発送方法を在庫確認の際ご案内し、お選びいただけます ★当店にて一度に2万円以上をお求めの場合、送料1箱分サービス致します。(国内限定 ※2万円毎に1箱)
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少年の日の春は行く有本芳水  

2,200
姫路文学館 、平12 、1冊
 〔A4判〕

少年の日の春は行く 有本芳水

ハナ書房
 大阪府大阪市北区天神橋
2,030
姫路文学館、平12、79p、30cm
ごあいさつ
大正の昔、全国の少年少女が毎月心待ちにしていた雑誌の一番は、実業之日本社の「日
本少年」でした。美しい表紙や色刷りページ、文芸作品や学習記事など、 こんにち手に取
っても、その魅力は褪せることがありません。
有本芳水は、編集者として、また実作者として「日本少年」の全盛期を支えた出版のス
ペシャリストであり、同時に愛読者にとっては憧れの「記者先生」でもありました。
明治十九年、かつて港町として栄えた現在の姫路市飾磨に生まれた芳水は、家庭の事情
から播州を離れ、岡山を第二の故郷として、やがて上京。その後、姫路に住むことは遂に
ありませんでした。しかし、飾磨の海は芳水にとって永遠に心のふるさとであり、異郷に
あってひとり泪ぐむ、その感傷を彼は生涯詩情の糧にしたのです。
詩人としてのすぐれた才能を少年詩という舞台で遺憾なく発揮し、三百五十版ともいわ
れる「芳水詩集」であまねく少年たちの紅涙を誘った有本芳水。 知られざる近代文学
史の一断面を、どうぞごゆっくりお楽しみください。
本展を開催するにあたり、貴重な資料の御出品をはじめ、終始あたたかい御理解、御協
力を賜りました関係各位に深く感謝を申し上げます。
平成十二年四月
姫路文学館
良好、姫路文学館
グラシン紙包装にてお届け致します。
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2,030
、姫路文学館 、平12 、79p 、30cm
ごあいさつ 大正の昔、全国の少年少女が毎月心待ちにしていた雑誌の一番は、実業之日本社の「日 本少年」でした。美しい表紙や色刷りページ、文芸作品や学習記事など、 こんにち手に取 っても、その魅力は褪せることがありません。 有本芳水は、編集者として、また実作者として「日本少年」の全盛期を支えた出版のス ペシャリストであり、同時に愛読者にとっては憧れの「記者先生」でもありました。 明治十九年、かつて港町として栄えた現在の姫路市飾磨に生まれた芳水は、家庭の事情 から播州を離れ、岡山を第二の故郷として、やがて上京。その後、姫路に住むことは遂に ありませんでした。しかし、飾磨の海は芳水にとって永遠に心のふるさとであり、異郷に あってひとり泪ぐむ、その感傷を彼は生涯詩情の糧にしたのです。 詩人としてのすぐれた才能を少年詩という舞台で遺憾なく発揮し、三百五十版ともいわ れる「芳水詩集」であまねく少年たちの紅涙を誘った有本芳水。 知られざる近代文学 史の一断面を、どうぞごゆっくりお楽しみください。 本展を開催するにあたり、貴重な資料の御出品をはじめ、終始あたたかい御理解、御協 力を賜りました関係各位に深く感謝を申し上げます。 平成十二年四月 姫路文学館 良好、姫路文学館 グラシン紙包装にてお届け致します。

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