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「尖閣諸島-冊封琉球使録を読む-」の検索結果
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尖閣諸島-冊封琉球使録を読む-

榕樹書林
 沖縄県宜野湾市真栄原
1,540
原田禹雄、榕樹書林、2006年、126頁、四六判、1冊
並製

※本の内容※ 
 尖閣諸島の領有権をめぐる日本と中国の対立は昨今ますます鋭いものとなっている。本書は琉球と中国の交渉史の基本史料である冊封琉球使録の全訳注に挑むなかで、その中の尖閣諸島に関する記述を精読し、今日、中国側主張の主要な論拠となっている井上清の説を根底から批判し、尖閣諸島が歴史的に中国の領土ではないことを明確に示した快著である。本書によって読者は、尖閣諸島に関する中国側の主張が、1970年代の政治的風潮の中で中国に迎合した井上清による冊封使録の曲解・誤読に端を発していることを理解できるであろう。尖閣諸島をめぐる正しい歴史認識とは何かを明らかにし、時代の要請に応えた格好の書。
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1,540
原田禹雄 、榕樹書林 、2006年 、126頁 、四六判 、1冊
並製 ※本の内容※   尖閣諸島の領有権をめぐる日本と中国の対立は昨今ますます鋭いものとなっている。本書は琉球と中国の交渉史の基本史料である冊封琉球使録の全訳注に挑むなかで、その中の尖閣諸島に関する記述を精読し、今日、中国側主張の主要な論拠となっている井上清の説を根底から批判し、尖閣諸島が歴史的に中国の領土ではないことを明確に示した快著である。本書によって読者は、尖閣諸島に関する中国側の主張が、1970年代の政治的風潮の中で中国に迎合した井上清による冊封使録の曲解・誤読に端を発していることを理解できるであろう。尖閣諸島をめぐる正しい歴史認識とは何かを明らかにし、時代の要請に応えた格好の書。

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