「山岳雑誌　ケルン  創刊号～終刊号まで　全60冊揃い」の検索結果

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ヤケシミ、一部破れなどのイタミあり、27巻表紙印

創刊号傷みあり。他、経年の傷み、見られるも、状態、それほど悪くはありません。経年をかんがえた時、　一部を除き、並良品と言えます

▶  創刊号記事……さあケルンを積まう！　いまここに、与えられた機会において、一基のケルンを積む与地を見出し得た……健やかに、より高く、さあケルンを積まう！　山を機縁としてつながるお互いの「協力の美徳」の表徴として。

▶  終刊号記事……　支那事変〔昭和12年7月）が起こってより、総て編集発行に携わった同人各自の本務が繁劇化、ケルンに割ける精力と時間が甚だしく縮減、これが終刊を決した第一の理由である
　第二の理由は、赤字の累増……これによりケルンは廃刊に至る