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「山田尚子 著」の検索結果
6件

中国故事受容論考 : 古代中世日本における継承と展開

古ほんや 板澤書房
 秋田県秋田市大町
7,000
山田尚子 著、勉誠出版、2009、342, 11p、22cm、1冊
初版 A5 裸本 天少し埃シミ 状態概ね経年普通
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7,000
山田尚子 著 、勉誠出版 、2009 、342, 11p 、22cm 、1冊
初版 A5 裸本 天少し埃シミ 状態概ね経年普通

認知の発生と発達

竹岡書店
 京都府京都市左京区浄土寺西田町
2,530
大野晋一編著 後藤容子・加納真美・山田尚子・向山泰代、行路社、平5、A5判
初カバ 印
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認知の発生と発達

2,530
大野晋一編著 後藤容子・加納真美・山田尚子・向山泰代 、行路社 、平5 、A5判
初カバ 印

わたしたちが描いたアニメーション「平家物語」

smokebooks(スモークブックス)
 千葉県松戸市稔台1-21-1
1,100
2023年 初版 河出書房新社 ソフトカバー カバー・帯付 18x21x1
本の状態 すれ 少 
高野 文子 著
山田 尚子 著
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わたしたちが描いたアニメーション「平家物語」

1,100
2023年 初版 河出書房新社 ソフトカバー カバー・帯付 18x21x1 本の状態 すれ 少  高野 文子 著 山田 尚子 著

わたしたちが描いたアニメーション「平家物語」

古書 リゼット
 鹿児島県鹿児島市名山町
1,100 (送料:¥185~)
高野 文子/山田 尚子【著】、河出書房新社、A5
附 ポストカード カバー、本文とも問題ないと存じます【送料 クリックポスト185円~ ※ 郵便料金が変更されたら新料金でございます】
● 郵便料金が旧価格で表記されている場合も新価格でお見積り申し上げます ● 表記いたしましたように代引き発送は行っておりません ● インボイス制度には対応しておりませんので、公費ご注文の書式などはご指導くださいませ ● お取引は日本国内のみ対応しております。海外の方でも日本国内のお知り合いなどにお届けできれば対応いたします I'm very sorry. We cannot send books overseas. We kindly ask for your understanding.
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1,100 (送料:¥185~)
高野 文子/山田 尚子【著】 、河出書房新社 、 A5
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重層と連関―続 中国故事受容論考

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
7,150 (送料:¥300~)
山田尚子 著、勉誠社、2016年3月、272p、A5判上製
「規範」が生み出す文化史上のダイナミズムを探る
前近代日本において、中国は大いなる先例としてあった。政治や文化のさまざまな局面において、中国に関する知識は規範として参照され、現実を規定していった。
一方で「知」の内在化は、観念としての古典中国の世界を増幅させ、連想の糸を紡ぎ合わせ、織り重ねることで、故事と表現とを結びつける新たな体系を創り出していった。
「規範」としての中国文化を日本人は如何に読み替え、自己のものとして変容させていったのか。
平安期を中心に、公文書や詩歌、物語や学問注釈の諸相を精緻に読み解くことで、日本文化における思考の枠組みを明らかにする。

目次

序 章

第一部 辞表の故事と表現

第一章 周公旦の故事と摂政
第二章 『日本三代実録』貞観八年八月二十二日条所引藤原良房表について―故事の表現と作者
第三章 辞表の「鶴」

第二部 物語・詩歌の表現とその背景

第四章 「月宮」の周辺
第五章 「龍」の司馬相如
第六章 中国故事と和歌─結題の本説の方法をめぐって

第三部 故事の継承と再構築

第七章 楊貴妃譚の変容─延慶本平家物語「楊貴妃被失事」をめぐって
第八章 『和漢朗詠註抄』についての再検討
第九章 朗詠注の成立と展開―『私注』欄上注への試みを兼ねて

終 章

あとがき
初出一覧

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7,150 (送料:¥300~)
山田尚子 著 、勉誠社 、2016年3月 、272p 、A5判上製
「規範」が生み出す文化史上のダイナミズムを探る 前近代日本において、中国は大いなる先例としてあった。政治や文化のさまざまな局面において、中国に関する知識は規範として参照され、現実を規定していった。 一方で「知」の内在化は、観念としての古典中国の世界を増幅させ、連想の糸を紡ぎ合わせ、織り重ねることで、故事と表現とを結びつける新たな体系を創り出していった。 「規範」としての中国文化を日本人は如何に読み替え、自己のものとして変容させていったのか。 平安期を中心に、公文書や詩歌、物語や学問注釈の諸相を精緻に読み解くことで、日本文化における思考の枠組みを明らかにする。 目次 序 章 第一部 辞表の故事と表現 第一章 周公旦の故事と摂政 第二章 『日本三代実録』貞観八年八月二十二日条所引藤原良房表について―故事の表現と作者 第三章 辞表の「鶴」 第二部 物語・詩歌の表現とその背景 第四章 「月宮」の周辺 第五章 「龍」の司馬相如 第六章 中国故事と和歌─結題の本説の方法をめぐって 第三部 故事の継承と再構築 第七章 楊貴妃譚の変容─延慶本平家物語「楊貴妃被失事」をめぐって 第八章 『和漢朗詠註抄』についての再検討 第九章 朗詠注の成立と展開―『私注』欄上注への試みを兼ねて 終 章 あとがき 初出一覧 納入までに3週間ほどかかります。
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六朝文化と日本ー謝霊運という視座から(アジア遊学240)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
蒋義喬 編著、勉誠出版、2019年12月、224p、21cm
中国・六朝時代に生き、山水文学の祖であるとともに、儒・道・仏に通じた博学多才の詩人として知られる謝霊運。
その詩文は後世の文人たちに大きな影響を与え、学識と矛盾に満ちた数奇な人生とが相俟って、その人物像についても、中国史上他に類を見ない独自のイメージを形成している。
本書は思想的な背景となった六朝期の仏教や道教にも目を向けつつ、日本文学における謝霊運受容の軌跡を追い、六朝文化の日本における受容のあり方を体系的に検討する。
謝霊運を日本文学・中日比較文学研究としてとりあげる初めての試み。

目次

序言 蒋義喬

Ⅰ 研究方法・文献
謝霊運をどう読むか―中国中世文学研究に対する一つの批判的考察 林暁光
謝霊運作品の編年と注釈について 呉冠文(訳・黄昱)

Ⅱ 思想・宗教―背景としての六朝文化
[コラム]謝霊運と南朝仏教 船山徹
洞天思想と謝霊運 土屋昌明
謝霊運「発帰瀬三瀑布望両渓」詩における「同枝條」について 李静(訳・黄昱)

Ⅲ 自然・山水・隠逸―古代日本の受容
日本の律令官人たちは自然を発見したか 高松寿夫
古代日本の吏隠と謝霊運 山田尚子
平安初期君臣唱和詩群における「山水」表現と謝霊運 蒋義喬

Ⅳ 場・美意識との関わり
平安朝詩文における謝霊運の受容 後藤昭雄
平安時代の詩宴に果たした謝霊運の役割 佐藤道生

Ⅴ 説話・注釈
慧遠・謝霊運の位置付け― 源隆国『安養集』の戦略をめぐって 荒木浩
[コラム]日本における謝霊運「述祖徳詩」の受容についての覚え書き 黄昱
『蒙求』「霊運曲笠」をめぐって
 ―日本中近世の抄物、注釈を通してみる謝霊運故事の展開とその意義 河野貴美子

Ⅵ 禅林における展開
日本中世禅林における謝霊運受容 堀川貴司
山居詩の源を辿る―貫休と絶海中津の謝霊運受容を中心に 高兵兵
五山の中の「登池上楼」詩―「春草」か、「芳草」か 岩山泰三

Ⅶ 近世・近代における展開
俳諧における「謝霊運」 深沢眞二・深沢了子
江戸前期文壇の謝霊運受容―林羅山と石川丈山を中心に 陳可冉
[コラム]謝霊運「東陽渓中贈答」と近世・近代日本の漢詩人 合山林太郎

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3,080
蒋義喬 編著 、勉誠出版 、2019年12月 、224p 、21cm
中国・六朝時代に生き、山水文学の祖であるとともに、儒・道・仏に通じた博学多才の詩人として知られる謝霊運。 その詩文は後世の文人たちに大きな影響を与え、学識と矛盾に満ちた数奇な人生とが相俟って、その人物像についても、中国史上他に類を見ない独自のイメージを形成している。 本書は思想的な背景となった六朝期の仏教や道教にも目を向けつつ、日本文学における謝霊運受容の軌跡を追い、六朝文化の日本における受容のあり方を体系的に検討する。 謝霊運を日本文学・中日比較文学研究としてとりあげる初めての試み。 目次 序言 蒋義喬 Ⅰ 研究方法・文献 謝霊運をどう読むか―中国中世文学研究に対する一つの批判的考察 林暁光 謝霊運作品の編年と注釈について 呉冠文(訳・黄昱) Ⅱ 思想・宗教―背景としての六朝文化 [コラム]謝霊運と南朝仏教 船山徹 洞天思想と謝霊運 土屋昌明 謝霊運「発帰瀬三瀑布望両渓」詩における「同枝條」について 李静(訳・黄昱) Ⅲ 自然・山水・隠逸―古代日本の受容 日本の律令官人たちは自然を発見したか 高松寿夫 古代日本の吏隠と謝霊運 山田尚子 平安初期君臣唱和詩群における「山水」表現と謝霊運 蒋義喬 Ⅳ 場・美意識との関わり 平安朝詩文における謝霊運の受容 後藤昭雄 平安時代の詩宴に果たした謝霊運の役割 佐藤道生 Ⅴ 説話・注釈 慧遠・謝霊運の位置付け― 源隆国『安養集』の戦略をめぐって 荒木浩 [コラム]日本における謝霊運「述祖徳詩」の受容についての覚え書き 黄昱 『蒙求』「霊運曲笠」をめぐって  ―日本中近世の抄物、注釈を通してみる謝霊運故事の展開とその意義 河野貴美子 Ⅵ 禅林における展開 日本中世禅林における謝霊運受容 堀川貴司 山居詩の源を辿る―貫休と絶海中津の謝霊運受容を中心に 高兵兵 五山の中の「登池上楼」詩―「春草」か、「芳草」か 岩山泰三 Ⅶ 近世・近代における展開 俳諧における「謝霊運」 深沢眞二・深沢了子 江戸前期文壇の謝霊運受容―林羅山と石川丈山を中心に 陳可冉 [コラム]謝霊運「東陽渓中贈答」と近世・近代日本の漢詩人 合山林太郎 納入までに3週間ほどかかります。

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