文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

「島崎藤村 河出文庫 」の検索結果
5件

島崎藤村 <河出文庫特装版>

アカミミ古書店
 東京都杉並区荻窪
500 (送料:¥185~)
平野謙(著)、河出書房、昭和31、172p 図版、15cm
初版 カバー 経年ヤケ 印
代金前払い(公費除く)、全国一律クリックポスト185円(34cm×25cm、厚さ3cm、重さ1kg以内)、サイズオーバー、1kg以上はレターパックプラス、ゆうパックでの発送になります。代引きは承っておりません。時間指定をご希望の場合はゆうパックでの発送になります。
単品スピード注文
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可
500 (送料:¥185~)
平野謙(著) 、河出書房 、昭和31 、172p 図版 、15cm
初版 カバー 経年ヤケ 印
  • 単品スピード注文

島崎藤村 河出文庫 

永福堂
 千葉県山武郡九十九里町作田
500
平野謙 著、河出書房、昭和29
初版・文庫判 経年の日焼け有
表示送料¥180は最低ご負担額です。各々で送料が変わりますので、 在庫確認後に実費をご連絡いたします。「クリックポスト185円」サイズを超える商品は「レターパック600円」または「定型外郵便」か「ゆうパック」。最も安価な配達法を選択いたします。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可

島崎藤村 河出文庫 

500
平野謙 著、河出書房、昭和29
初版・文庫判 経年の日焼け有

島崎藤村

風光書房
 千葉県習志野市花咲
800
平野謙、河出書房、昭和29
中古品(良好)河出文庫 初版 帯付 経年良好 (送料:¥210・スマートレター)
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

島崎藤村

800
平野謙 、河出書房 、昭和29
中古品(良好)河出文庫 初版 帯付 経年良好 (送料:¥210・スマートレター)

高橋和巳コレクション 7 (逸脱の論理) <河出文庫>

虔十書店
 岩手県一関市山目字立沢
1,000
高橋和巳 著、河出書房新社、275p、15cm
1996年11月初版 カバー背ヤケ・端に小ジワ、天口小ヤケ、他は問題ありません。
 ご注文確認後、送料を加算してご案内いたしますので、その後クレジット決済またはお振込(前金)を行っていただき、当方の確認後の発送となります。一番安価な送料をご案内させていただきますが、リクエストがあれば対応させていただきます。(2024年10月よりレターパックの価格が上がりました、そちらに対応させていただきます)  
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可
1,000
高橋和巳 著 、河出書房新社 、275p 、15cm
1996年11月初版 カバー背ヤケ・端に小ジワ、天口小ヤケ、他は問題ありません。

近代日本文学の展望 改訂 <河出文庫> <河出文庫> 改訂[版]

佐藤書房
 東京都八王子市東町
1,000
佐藤春夫著、河出書房、昭和29年1月、175p、15cm
改訂[版]  初版 帯付 両府ピシと背ヤケ無 帯少ヤケ 本体三方少経年ヤケ 線引き無し 書き込み無し 賛否う経年ウヤケしていますが保存状態良好です。

 内容は、序章、森鴎外のロマンティシズム、新体詩小史、島崎藤村の破戒について、自然主義功罪論、外国文学の影響、芥川龍之介論、の構成である。
 明治の45年と大正の15年にわたるわが国の文学界の動向を、「田園の憂鬱」の著者佐藤春夫(1892-1964)が同時代人として展望・思索したものである。
 オリジナルな点は、1つには、これらの文学上の多様な動向や現象をそれぞれ個別にではなく、それを引き起こさないではいなかった、ある一貫する理念(イデー)を解明し、基づけたところにある。また、それはこの「近代」(=半封建)日本の社会や国家とも深く結びついているのである。この理念の把握も確なものである。
 2つには、明治・大正期の文学史のこれまでの概論・解説とは異なった見方や示唆が数多くなされている。詩人でもある佐藤春夫は、森鴎外の詩や新体詩の流れにも詳しく言及している。ある意味では前半は鴎外論でもある。
 3つには、言うまでもなく青年作家として自己の内面をまた友人や他の作家仲間の考えや行動を観察してきた同時代人による確かな視点があることである。たんなる概論や評論にとどまらない視点や文学青年たちの息吹が描写されている。一読に値するといえよう。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可

近代日本文学の展望 改訂 <河出文庫> <河出文庫> 改訂[版]

1,000
佐藤春夫著 、河出書房 、昭和29年1月 、175p 、15cm
改訂[版]  初版 帯付 両府ピシと背ヤケ無 帯少ヤケ 本体三方少経年ヤケ 線引き無し 書き込み無し 賛否う経年ウヤケしていますが保存状態良好です。  内容は、序章、森鴎外のロマンティシズム、新体詩小史、島崎藤村の破戒について、自然主義功罪論、外国文学の影響、芥川龍之介論、の構成である。  明治の45年と大正の15年にわたるわが国の文学界の動向を、「田園の憂鬱」の著者佐藤春夫(1892-1964)が同時代人として展望・思索したものである。  オリジナルな点は、1つには、これらの文学上の多様な動向や現象をそれぞれ個別にではなく、それを引き起こさないではいなかった、ある一貫する理念(イデー)を解明し、基づけたところにある。また、それはこの「近代」(=半封建)日本の社会や国家とも深く結びついているのである。この理念の把握も確なものである。  2つには、明治・大正期の文学史のこれまでの概論・解説とは異なった見方や示唆が数多くなされている。詩人でもある佐藤春夫は、森鴎外の詩や新体詩の流れにも詳しく言及している。ある意味では前半は鴎外論でもある。  3つには、言うまでもなく青年作家として自己の内面をまた友人や他の作家仲間の考えや行動を観察してきた同時代人による確かな視点があることである。たんなる概論や評論にとどまらない視点や文学青年たちの息吹が描写されている。一読に値するといえよう。

お探しの古書は見つかりましたか?

在庫検索から見つからなかった場合は、書誌(カタログ)からも検索できます。
お探しの古書が登録されていれば、在庫が無い本や条件に合わない本についても、こちらからリクエストを行うことができます。
書誌(カタログ)から探す

プレイステーション海外発売30年- 3D、高性能、ゲーム機の進化

読書の秋 - 秋の古本まつり全国で開催