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「巌谷小波 口絵・武内桂舟」の検索結果
7件

少年世界 第10巻第1号(明治37年1月)

杉本梁江堂
 大阪府大阪市北区芝田
2,750
巖谷小波、大町桂月、木村小舟他、博文館、明治37年
彩色口絵=武内桂舟(新標本・馬=三つ折り大判) 全体に経年によるヤケ
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2,750
巖谷小波、大町桂月、木村小舟他 、博文館 、明治37年
彩色口絵=武内桂舟(新標本・馬=三つ折り大判) 全体に経年によるヤケ

少年世界 明治36年2月号(9巻2号)

古書 リネン堂
 東京都文京区本郷
2,000
博文館、明治38年(1905)、136ページ、A5
裏表紙記名・蔵印・書込少、小口・頁少シミ
◆折込口絵・武内桂舟/写真・大砲王クルップ砲兵工場/「雪の車」巌谷小波/「大砲王の工場」巌谷小波/「養育院参観記」武田桜桃
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2,000
、博文館 、明治38年(1905) 、136ページ 、A5
裏表紙記名・蔵印・書込少、小口・頁少シミ ◆折込口絵・武内桂舟/写真・大砲王クルップ砲兵工場/「雪の車」巌谷小波/「大砲王の工場」巌谷小波/「養育院参観記」武田桜桃

少年世界定期増刊 秋の世界 第11巻第11號(明治38年8月)

杉本梁江堂
 大阪府大阪市北区芝田
2,750
巖谷小波他 名和永年、山中古洞他画、博文館、明治38年
表紙絵=中村不折 彩色口絵=武内桂舟(燈下可親) 全体に少シミ
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2,750
巖谷小波他 名和永年、山中古洞他画 、博文館 、明治38年
表紙絵=中村不折 彩色口絵=武内桂舟(燈下可親) 全体に少シミ

少年世界 明治36年7月号(9巻9号)

古書 リネン堂
 東京都文京区本郷
2,500
博文館、明治36年(1903)、136ページ、A5
◆折込口絵・武内桂舟/口絵写真・日比谷公園心字池/「加減帽子」「世界少女お伽噺」「新嘉坡の一夜」巌谷小波/「第2回採集会-川崎紀行」木村小舟
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2,500
、博文館 、明治36年(1903) 、136ページ 、A5
◆折込口絵・武内桂舟/口絵写真・日比谷公園心字池/「加減帽子」「世界少女お伽噺」「新嘉坡の一夜」巌谷小波/「第2回採集会-川崎紀行」木村小舟

少年世界定期増刊 冬之世界 第11巻第15号(明治38年11月)

杉本梁江堂
 大阪府大阪市北区芝田
2,750
巖谷小波他 山中古洞、名和永年、大竹竹舟他画、博文館、明治38年
表紙絵=中村不折 彩色口絵=武内桂舟(試膽會=彩色折込)
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
2,750
巖谷小波他 山中古洞、名和永年、大竹竹舟他画 、博文館 、明治38年
表紙絵=中村不折 彩色口絵=武内桂舟(試膽會=彩色折込)

幼年世界 第6巻第2号 大正5年2月

古本 海ねこ
 東京都三鷹市大沢
17,000
表紙・小林永治郎 口絵・武内桂舟、菅野一郎、日高島助、金島桂華 十二年前ノ辰歳(二月)龍の迷子(巌谷・・・
100Pほど 菊判 表紙に虫損 表紙-巻頭に切れ目(補修あり)
入金確認後、2営業日以内に発送します(金曜、土日祭日を除く。金曜に入金確認の場合、週明け発送)。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可 適格請求

幼年世界 第6巻第2号 大正5年2月

17,000
表紙・小林永治郎 口絵・武内桂舟、菅野一郎、日高島助、金島桂華 十二年前ノ辰歳(二月)龍の迷子(巌谷小波)新幼年小説・食指ノ旅(黒田湖山)お庭の仕事(木村小舟)お庭いっぱいに(生田蝶介)幼年冒険・海底征服(武田鶯塘 新井弘城 合著) 、博文館 、1冊
100Pほど 菊判 表紙に虫損 表紙-巻頭に切れ目(補修あり)

こがね丸 三十年目書き直し  おまけとして復刻版「名著復刻 日本児童文学館 第二集」(ほるぷ出版 昭和49年)つき

古本 海ねこ
 東京都三鷹市大沢
43,000
巌谷小波 口絵・武内桂舟、博文館、大正10年、2冊
「こがね丸」(明治24年 1891年)は、巌谷小波の処女作にして、近代児童文学の嚆矢、創作児童文学の起点と目される書物。犬の黄金丸が親の仇である虎を、友である犬の協力を得て討つ話です。小波自身が提唱していた言文一致体ではなく、五七調の江戸戯作に通じる文体でした。話題になったようで、本書の巻末には「当時の感想」として小山内薫、楠山正雄、島崎藤村、岡野榮、笹川臨風、美濃部達吉ら錚々たる面々が言を寄せています。30年後、大正10年(1921年)に、51歳になった小波が口語文に書き直して出版したのが本書。各ページの上に原文を小さく、その下には大きく口語訳で、戯作ふうの掛け言葉や難しい漢字を使った名前もわかりやすく改め、「書き直し」た文章が配されています。原作についていた竹内桂舟(1861年―1942年)の口絵1枚、原作の写真、21歳と51歳の巌谷小波の写真が掲載されています。「はしがき」には、出版三十周年を祝って「皆さんが大いに祝つて下さらうと云ふ。」とあり、本書の出版は記念事業の一環のよう。ひょっとしたら祝賀会で配布されたものかも。復刻本にはない「贈呈」とある署名入り。函・本ややイタミ ヤケシミ 背の下部に少糊あと? 復刻版「名著復刻 日本児童文学館 第二集」(ほるぷ出版 昭和49年)を付す
入金確認後、2営業日以内に発送します(金曜、土日祭日を除く。金曜に入金確認の場合、週明け発送)。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可 適格請求
43,000
巌谷小波 口絵・武内桂舟 、博文館 、大正10年 、2冊
「こがね丸」(明治24年 1891年)は、巌谷小波の処女作にして、近代児童文学の嚆矢、創作児童文学の起点と目される書物。犬の黄金丸が親の仇である虎を、友である犬の協力を得て討つ話です。小波自身が提唱していた言文一致体ではなく、五七調の江戸戯作に通じる文体でした。話題になったようで、本書の巻末には「当時の感想」として小山内薫、楠山正雄、島崎藤村、岡野榮、笹川臨風、美濃部達吉ら錚々たる面々が言を寄せています。30年後、大正10年(1921年)に、51歳になった小波が口語文に書き直して出版したのが本書。各ページの上に原文を小さく、その下には大きく口語訳で、戯作ふうの掛け言葉や難しい漢字を使った名前もわかりやすく改め、「書き直し」た文章が配されています。原作についていた竹内桂舟(1861年―1942年)の口絵1枚、原作の写真、21歳と51歳の巌谷小波の写真が掲載されています。「はしがき」には、出版三十周年を祝って「皆さんが大いに祝つて下さらうと云ふ。」とあり、本書の出版は記念事業の一環のよう。ひょっとしたら祝賀会で配布されたものかも。復刻本にはない「贈呈」とある署名入り。函・本ややイタミ ヤケシミ 背の下部に少糊あと? 復刻版「名著復刻 日本児童文学館 第二集」(ほるぷ出版 昭和49年)を付す

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