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「川戸貴史。」の検索結果
4件

商人の戦国時代

誠巌堂図書
 東京都江戸川区春江町
800
川戸貴史。、筑摩書房、2025年8月初
ちくま新書。カバー少擦れ。帯付。本に目立つ読み癖無。
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商人の戦国時代

800
川戸貴史。 、筑摩書房 、2025年8月初
ちくま新書。カバー少擦れ。帯付。本に目立つ読み癖無。

「歴史学研究」 780号 2003年10月号

即興堂
 千葉県市川市大洲
300
歴史学研究会編、青木書店、2003年、B5判、1冊
表紙縁少ヤケシミ、ページ並 論文:中世後期荘園の経済事情と納入年貢の変遷/川戸貴史 75春闘と財界/菊池信輝 等
日本郵便のゆうメール(1kg以内、厚さ3cm以内、全国一律) ~150g=180円 ~250g=215円 ~500g=310円 ~1kg=360円 厚さ3cm以内、1kg以上、A4サイズまではレターパックライト370円 厚さ3cm以上、1kg以上、A4サイズまではレターパックプラス520円 その他定形外郵便等、ゆうパックはサイズと場所で料金が変わります。 少額(1000円以下)のお振込みご希望の場合は郵便振替用紙同封での後払いをご案内します。
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「歴史学研究」 780号 2003年10月号

300
歴史学研究会編 、青木書店 、2003年 、B5判 、1冊
表紙縁少ヤケシミ、ページ並 論文:中世後期荘園の経済事情と納入年貢の変遷/川戸貴史 75春闘と財界/菊池信輝 等

「史学雑誌」 第123編第4号 

即興堂
 千葉県市川市大洲
300
史学会編、山川出版社、2014年、A5判、1冊
状態ほぼ良好 論文:奥羽仕置と会津領の知行基準-「永楽銭」基準高の特質をめぐって/川戸貴史 研究ノート:北魏部族解散再考/松下恵 1950年代ドイツ連邦共和国におけるキリスト教民主同盟の住宅政策とカトリシズム/芦辺彰 等
日本郵便のゆうメール(1kg以内、厚さ3cm以内、全国一律) ~150g=180円 ~250g=215円 ~500g=310円 ~1kg=360円 厚さ3cm以内、1kg以上、A4サイズまではレターパックライト370円 厚さ3cm以上、1kg以上、A4サイズまではレターパックプラス520円 その他定形外郵便等、ゆうパックはサイズと場所で料金が変わります。 少額(1000円以下)のお振込みご希望の場合は郵便振替用紙同封での後払いをご案内します。
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「史学雑誌」 第123編第4号 

300
史学会編 、山川出版社 、2014年 、A5判 、1冊
状態ほぼ良好 論文:奥羽仕置と会津領の知行基準-「永楽銭」基準高の特質をめぐって/川戸貴史 研究ノート:北魏部族解散再考/松下恵 1950年代ドイツ連邦共和国におけるキリスト教民主同盟の住宅政策とカトリシズム/芦辺彰 等

日本の中世貨幣と東アジア(アジア遊学273)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,520
中島圭一 編、勉誠社、2022年9月、336 頁
モノの流通、経済の発展において要となる貨幣。
古来、その発行は、国家形成における重要なタームの一つであるが、中世日本においては、朝廷や幕府など公権力による貨幣発行はなされず、唐・宋・元・明などの中国歴代王朝により作られた銭が大量に流入し、さらには朝鮮半島の高麗・朝鮮やベトナムなど周辺諸国のものも加わり、それらの渡来銭を用いた貨幣流通が本格化する状況が現れることとなった。
公権力による裏付け・保証のない渡来銭が如何に国内通貨となり得たのか。
遠隔地決済を可能とする為替制度は、どのような信用基盤の上に成り立っていたのか。
そして、数百年間続いた渡来銭を基盤とする貨幣流通の状況に終止符をうった要因は何なのか。
貨幣というものの性質を考えるうえで興味深い問題を多数孕む日本の中世貨幣を、文献・考古資料を博捜し、東アジア的視点からも捉えなおす画期的成果。

目次

序言 中島圭一

第一部 中世貨幣の成立と展開
渡来銭流通の開始と確立をめぐって 中島圭一
中世手形の信用とその決済システムについて 伊藤啓介
割符のしくみの応用技術 井上正夫
中世日本に銭は足りていたか 高木久史

第二部 貨幣をめぐる明と日本
永樂通寳日本流入経路の検討―東南アジア経路説の提唱 古澤義久
永楽銭の流通 川戸貴史
中世後期日本の貨幣流通と東アジア 大田由紀夫
撰銭と東アジア銭貨流通 中島楽章

第三部 出土銭からみた貨幣流通
個別出土銭からみた銭貨流通の地域差―東国を中心に 石神裕之
出土銭貨研究の諸相―近年の動向から 櫻木晋一
琉球列島の出土銭貨 宮城弘樹
東ユーラシアの銭貨流通モデル 三宅俊彦

第四部 中世から近世へ
南京銭と鍛(ちゃん)再考 本多博之
織田信長の撰銭令をめぐって 平井上総
十六~十七世紀伊勢神宮地域をめぐる信用と金融の実像 千枝大志

年号対照表

納入までに3週間ほどかかります。
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3,520
中島圭一 編 、勉誠社 、2022年9月 、336 頁
モノの流通、経済の発展において要となる貨幣。 古来、その発行は、国家形成における重要なタームの一つであるが、中世日本においては、朝廷や幕府など公権力による貨幣発行はなされず、唐・宋・元・明などの中国歴代王朝により作られた銭が大量に流入し、さらには朝鮮半島の高麗・朝鮮やベトナムなど周辺諸国のものも加わり、それらの渡来銭を用いた貨幣流通が本格化する状況が現れることとなった。 公権力による裏付け・保証のない渡来銭が如何に国内通貨となり得たのか。 遠隔地決済を可能とする為替制度は、どのような信用基盤の上に成り立っていたのか。 そして、数百年間続いた渡来銭を基盤とする貨幣流通の状況に終止符をうった要因は何なのか。 貨幣というものの性質を考えるうえで興味深い問題を多数孕む日本の中世貨幣を、文献・考古資料を博捜し、東アジア的視点からも捉えなおす画期的成果。 目次 序言 中島圭一 第一部 中世貨幣の成立と展開 渡来銭流通の開始と確立をめぐって 中島圭一 中世手形の信用とその決済システムについて 伊藤啓介 割符のしくみの応用技術 井上正夫 中世日本に銭は足りていたか 高木久史 第二部 貨幣をめぐる明と日本 永樂通寳日本流入経路の検討―東南アジア経路説の提唱 古澤義久 永楽銭の流通 川戸貴史 中世後期日本の貨幣流通と東アジア 大田由紀夫 撰銭と東アジア銭貨流通 中島楽章 第三部 出土銭からみた貨幣流通 個別出土銭からみた銭貨流通の地域差―東国を中心に 石神裕之 出土銭貨研究の諸相―近年の動向から 櫻木晋一 琉球列島の出土銭貨 宮城弘樹 東ユーラシアの銭貨流通モデル 三宅俊彦 第四部 中世から近世へ 南京銭と鍛(ちゃん)再考 本多博之 織田信長の撰銭令をめぐって 平井上総 十六~十七世紀伊勢神宮地域をめぐる信用と金融の実像 千枝大志 年号対照表 納入までに3週間ほどかかります。

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