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「工藤卓司 訳」の検索結果
6件

東アジア儒家仁学史論

大山堂書店
 東京都文京区本郷 5-26-6 
6,600
黄俊傑著 ; 工藤卓司, 吉田絵里共訳、集広舎、2022、510p、22cm、1冊
カバー
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6,600
黄俊傑著 ; 工藤卓司, 吉田絵里共訳 、集広舎 、2022 、510p 、22cm 、1冊
カバー

儒家思想と中国歴史思惟

長島書店
 東京都千代田区神田神保町
5,500
黄俊傑 著 工藤卓司 監訳 前田辰彰 ほか訳、風響社、2016、1
除籍本(印・ラベル有) カバ袖貼付け
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儒家思想と中国歴史思惟

5,500
黄俊傑 著 工藤卓司 監訳 前田辰彰 ほか訳 、風響社 、2016 、1
除籍本(印・ラベル有) カバ袖貼付け

義理学から倫理学へ 清末民初の道徳意識の転化 台湾漢学研究叢書

榊山文庫広島店
 広島県東広島市安芸津町三津
3,850
黄進興著、工藤卓司訳、東方書店、2023、縦23横15厚2糎、1冊
初版、カバー、帯、良好
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3,850
黄進興著、工藤卓司訳 、東方書店 、2023 、縦23横15厚2糎 、1冊
初版、カバー、帯、良好

徳川日本の論語解釈 <論語>

アブストラクト古書店
 京都府八幡市男山指月
6,500
黄俊傑 著 ; 工藤卓司 訳、ぺりかん社、2014年初版1刷、385p、22cm
2014年初版1刷。カバー・帯付属。定価:5,600円+税。
カバー上端に微スレ・上角に小シワがありますが、それ以外は良好な状態です。

●別タイトル:徳川日本《論語》詮釋史論

●本書は、黄俊傑著『徳川日本《論語》詮釋史論』(臺北 : 臺灣大學出版中心、二〇〇六年初版、二〇〇七年増訂二版)の日本語版

●内容説明
東アジア最高の経典『論語』—現代でも愛読され続けているこの書物の日本における価値の源泉を、江戸時代の儒者による解釈と注釈に求め、“東アジア儒学”という多元的な視野から比較してその意義と特質を見定める。

●目次
第1章 中日儒学思想史のコンテクストから論じる「経典性」の意義
第2章 経典解釈における「コンテクスト的転換」—中日儒家思想史の視野から
第3章 日本儒学における『論語』—『孟子』との比較を通じて
第4章 護教学としての経典解釈学—伊藤仁斎
第5章 政治論としての経典解釈学—荻生徂徠
第6章 日本儒者の『論語』「学而時習之」解釈
第7章 日本儒者の『論語』「吾道一以貫之」解釈
第8章 日本儒者の『論語』「五十而知天命」解釈
第9章 日本儒者の経典解釈の伝統的特質—「実学」の日本的コンテクスト

■送料:全国一律370円
●商品の価格や重量に応じ、日本郵便のゆうメール, ゆうパケット, レターパック, ゆうパックのいずれかで発送いたします。 ●送料のご負担をお願いいたします。 ●弊店は適格請求書発行事業者です。インボイス制度対応の書類を発行いたします。 ●原則、先払いをお願いしておりますが、公費購入(後払い)も承っております。 ●海外発送にも対応しております。
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徳川日本の論語解釈 <論語>

6,500
黄俊傑 著 ; 工藤卓司 訳 、ぺりかん社 、2014年初版1刷 、385p 、22cm
2014年初版1刷。カバー・帯付属。定価:5,600円+税。 カバー上端に微スレ・上角に小シワがありますが、それ以外は良好な状態です。 ●別タイトル:徳川日本《論語》詮釋史論 ●本書は、黄俊傑著『徳川日本《論語》詮釋史論』(臺北 : 臺灣大學出版中心、二〇〇六年初版、二〇〇七年増訂二版)の日本語版 ●内容説明 東アジア最高の経典『論語』—現代でも愛読され続けているこの書物の日本における価値の源泉を、江戸時代の儒者による解釈と注釈に求め、“東アジア儒学”という多元的な視野から比較してその意義と特質を見定める。 ●目次 第1章 中日儒学思想史のコンテクストから論じる「経典性」の意義 第2章 経典解釈における「コンテクスト的転換」—中日儒家思想史の視野から 第3章 日本儒学における『論語』—『孟子』との比較を通じて 第4章 護教学としての経典解釈学—伊藤仁斎 第5章 政治論としての経典解釈学—荻生徂徠 第6章 日本儒者の『論語』「学而時習之」解釈 第7章 日本儒者の『論語』「吾道一以貫之」解釈 第8章 日本儒者の『論語』「五十而知天命」解釈 第9章 日本儒者の経典解釈の伝統的特質—「実学」の日本的コンテクスト ■送料:全国一律370円

義理学から倫理学へ 清末民初の道徳意識の転化

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,620
黄進興 著/工藤卓司 訳、東方書店、2023
19世紀末葉から20世紀初頭、近代化へと向かう中国はその道徳意識にも大きな変化が生じた。清末の動乱は聖人を志す理学の教えにどのような影響を及ぼしたのか。西洋勢力の進出から広まった倫理学はどのようにして人々に受け入れられたのか。当時の道徳観を示すテクストを豊富に紹介し、近代以前の理学の様相と新時代の倫理学の特徴を鮮やかに浮かび上がらせる。
台湾人研究者が中国の思想・文学・歴史を紐解く学術専門書シリーズ第一弾。

目次

「台湾漢学研究叢書」刊行の辞(王徳威)
日本語版序

第一章 はじめに

第二章 理学の黄金時代とその余韻

第三章 理学家の道徳観——『大学』『近思録』『伝習録』を例として
 一、『大学』――「自天子以至於庶人、一是皆以修身為本」
 二、『近思録』――「聖賢気象」
 三、『伝習録』――「致良知」
四、 おわりに

第四章 太平天国の挑戦と義理学の再興

第五章 倫理の近代性の追求——梁啓超の「道徳革命」とその追随者たち
 一、はじめに
 二、『新民説』――道徳の革命
 三、『倫理教科書』――「倫理学」の制度化
 四、『中国倫理学史』――道徳の系譜学
 五、おわりに

第六章 清末民初道徳意識の転化についての若干の観察
 一、道徳は「有意識の善指向」
 二、脱形而上学の倫理観
 三、「権利」を基底とする倫理思想へ

第七章 おわりに

引用書目
『義理学から倫理学へ――清末民初の道徳意識の転化』解説(石井剛)
訳者あとがき(工藤卓司)

入荷に2~3週間かかります。
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4,620
黄進興 著/工藤卓司 訳 、東方書店 、2023
19世紀末葉から20世紀初頭、近代化へと向かう中国はその道徳意識にも大きな変化が生じた。清末の動乱は聖人を志す理学の教えにどのような影響を及ぼしたのか。西洋勢力の進出から広まった倫理学はどのようにして人々に受け入れられたのか。当時の道徳観を示すテクストを豊富に紹介し、近代以前の理学の様相と新時代の倫理学の特徴を鮮やかに浮かび上がらせる。 台湾人研究者が中国の思想・文学・歴史を紐解く学術専門書シリーズ第一弾。 目次 「台湾漢学研究叢書」刊行の辞(王徳威) 日本語版序 第一章 はじめに 第二章 理学の黄金時代とその余韻 第三章 理学家の道徳観——『大学』『近思録』『伝習録』を例として  一、『大学』――「自天子以至於庶人、一是皆以修身為本」  二、『近思録』――「聖賢気象」  三、『伝習録』――「致良知」 四、 おわりに 第四章 太平天国の挑戦と義理学の再興 第五章 倫理の近代性の追求——梁啓超の「道徳革命」とその追随者たち  一、はじめに  二、『新民説』――道徳の革命  三、『倫理教科書』――「倫理学」の制度化  四、『中国倫理学史』――道徳の系譜学  五、おわりに 第六章 清末民初道徳意識の転化についての若干の観察  一、道徳は「有意識の善指向」  二、脱形而上学の倫理観  三、「権利」を基底とする倫理思想へ 第七章 おわりに 引用書目 『義理学から倫理学へ――清末民初の道徳意識の転化』解説(石井剛) 訳者あとがき(工藤卓司) 入荷に2~3週間かかります。

孔子廟と帝国―国家権力と宗教 【黄進興著作選集(二)】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,230
工藤卓司 訳、東方書店、2020、338p、A5判
台湾学術研究叢書
黄進興氏が自ら厳選した孔子廟研究に関する14編の論考を「黄進興著作選集」として、二冊に分けて刊行。これらの論考は、儒教の宗教としての特質を歴史的に儒教が果たしてきた役割に即して解明し、国家宗教としての儒教の本質を明らかにし、孔子廟を政治と宗教とが交わる重要な場としてとらえ、孔子廟従祀制度の変遷に沿って、中国思想史の展開を跡づけている。
『黄進興著作選集』の第二冊にあたる本書『孔子廟と帝国』は、如何にして孔子廟が中華帝国の礼制に組み込まれていったのか―政治に取り込まれていったのか―を、孔子廟を巡る様々な歴史的事象を丹念にたどりながら論考を加える。同時に、孔子廟に従祀される者の人選自体が、その時々の時代思潮・学術観、ひいては政治思想を反映するものとしての代表的事例(荀子・朱子の扱い、嘉靖年間の改変など)を挙げて論考を加えている。付録として、太公望呂尚を祀る「武廟」についての文章を収める。文廟である孔子廟との違いを明らかにしている。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
5,230
工藤卓司 訳 、東方書店 、2020 、338p 、A5判
台湾学術研究叢書 黄進興氏が自ら厳選した孔子廟研究に関する14編の論考を「黄進興著作選集」として、二冊に分けて刊行。これらの論考は、儒教の宗教としての特質を歴史的に儒教が果たしてきた役割に即して解明し、国家宗教としての儒教の本質を明らかにし、孔子廟を政治と宗教とが交わる重要な場としてとらえ、孔子廟従祀制度の変遷に沿って、中国思想史の展開を跡づけている。 『黄進興著作選集』の第二冊にあたる本書『孔子廟と帝国』は、如何にして孔子廟が中華帝国の礼制に組み込まれていったのか―政治に取り込まれていったのか―を、孔子廟を巡る様々な歴史的事象を丹念にたどりながら論考を加える。同時に、孔子廟に従祀される者の人選自体が、その時々の時代思潮・学術観、ひいては政治思想を反映するものとしての代表的事例(荀子・朱子の扱い、嘉靖年間の改変など)を挙げて論考を加えている。付録として、太公望呂尚を祀る「武廟」についての文章を収める。文廟である孔子廟との違いを明らかにしている。

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