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「市川米庵」の検索結果
20件

略可法 上巻

飯島書店
 愛知県名古屋市中区千代田
3,090
市川米庵、文政10年、1
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略可法 上巻

3,090
市川米庵 、文政10年 、1

米菴墨談 正続

キヨ書店
 愛知県名古屋市中区大須
8,000
市川米庵、須原屋伊八、文化9 1812、6冊
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8,000
市川米庵 、須原屋伊八 、文化9 1812 、6冊

米菴墨談

五十嵐書店
 東京都新宿区西早稲田
4,000
正続全六冊 市川米庵 文化九年刊、6冊
半紙本
■書類での公費ご購入は商品代金合計3,000円以上、海外発送のお取引は商品代金合計5,000円以上で承ります。
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米菴墨談

4,000
正続全六冊 市川米庵 文化九年刊 、6冊
半紙本

米庵墨談 正・続

長島書店
 東京都千代田区神田神保町
2,970
市川米庵 中田勇次郎校注、平凡社、1984年、1冊
函経年ヤケシミ
倉庫にて管理している書籍も多数ございますので、ご来店前にお電話等でご確認ください。また店頭在庫の商品で品切れの場合もございます。ご了承下さりますようお願い申し上げます。 【代金引換】ご希望の方は、お手数ですが「振込、代引など」を選択後、メッセージ欄にて「代金引換」とお知らせください、代金引換は郵便のみで郵便送料に代引き手数料が代金五万円未満¥533. 五万円以上¥753.加算されます。
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米庵墨談 正・続

2,970
市川米庵 中田勇次郎校注 、平凡社 、1984年 、1冊
函経年ヤケシミ

米庵墨談 

大屋書房
 東京都千代田区神田神保町
50,600
市川米庵、文化板明治摺、正続共6冊
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米庵墨談 

50,600
市川米庵 、文化板明治摺 、正続共6冊

米庵墨談 正・続6冊共

紅谷書店
 東京都北区赤羽
5,500
市川米庵、須原屋伊八、文化・文政、6冊
大虫損・印・地墨書・1巻綴外レ有 
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可
5,500
市川米庵 、須原屋伊八 、文化・文政 、6冊
大虫損・印・地墨書・1巻綴外レ有 

墨場必携 版本、原装

魚山堂書店
 東京都千代田区西神田
12,000
市川米庵、天保9、6冊
並上 書林秋田屋大右衛門他
公費でご購入の際は、ご注文時に必要書類及び書式をおしらせください。
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墨場必携 版本、原装

12,000
市川米庵 、天保9 、6冊
並上 書林秋田屋大右衛門他

米庵墨談 正続全6冊 (袋付き)

北天堂書店
 北海道札幌市北区
25,000
市川米庵/市川三亥、和漢図書出版、文化、6
和綴じ・図入り・原装・良本
郵便局の「ゆうメール」「レターパック」、大型の場合はヤマト運輸の「宅急便」、代引きの場合は「代引きゆうメール」「代引きゆうパック」でお送り致します。 尚、ご希望があればお知らせください。ご指示通りにお手続き致します。
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米庵墨談 正続全6冊 (袋付き)

25,000
市川米庵/市川三亥 、和漢図書出版 、文化 、6
和綴じ・図入り・原装・良本

篆・隷・行・草 五体墨場必携

浪月堂書店
 北海道函館市駒場町
500
市川米庵著、マール社、1982年、165頁、B6判、1冊
1982年1月1刷 カバー 165頁 B6判 駒552
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

篆・隷・行・草 五体墨場必携

500
市川米庵著 、マール社 、1982年 、165頁 、B6判 、1冊
1982年1月1刷 カバー 165頁 B6判 駒552

米家書訣

藤園堂書店
 愛知県名古屋市中村区十王町
5,500
市川米庵編、享和元刊、一冊
和本 題箋少欠有 最終丁少墨付有
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米家書訣

5,500
市川米庵編 、享和元刊 、一冊
和本 題箋少欠有 最終丁少墨付有

MUSEUM 東京国立博物館研究誌 No.521  1994年8月号:市川米庵の学書 他/

アルテリア
 東京都新宿区新小川町
770
東京国立博物館 偏/、東京国立博物館/、1994、34 with col. And monochro・・・
良好です、少ヤケ・スレ有。
公費払い承ります。「適格請求書発行事業者」。日曜日は休日。 【送料】全て追跡サービスでの発送です: 3辺計60㎝以内 ゆうパケット 1㎏/2㎝まで250円/3㎝まで340円/レターパックライト 4㎏まで430円/その他は佐川宅配便:送料520円(宅配の場合:沖縄、離島は除きます)。 ●商品代金8,000円以上の場合、送料は無料とさせて頂きます。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
770
東京国立博物館 偏/ 、東京国立博物館/ 、1994 、34 with col. And monochro. Illus. 、26x18cm/Wrappers 、1
良好です、少ヤケ・スレ有。

略可法 上下2冊

古ほんや 板澤書房
 秋田県秋田市大町
6,000
市川米庵、博文堂、明治26、2冊
18×27センチ 和装 題簽有 蔵書印有 上巻に購入年月日書き有 状態概ね良
■倉庫保管の品物もあるため、ご来店前にご連絡ください。■厚さ・サイズ・重量により、スマートレター、ゆうパケット、レターパックライト・プラス、宅配便(ゆうパック・西濃運輸)のいずれかで発送いたします。【海外発送について】現在一時休止しております。About overseas shipping, we are temporarily suspending.
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6,000
市川米庵 、博文堂 、明治26 、2冊
18×27センチ 和装 題簽有 蔵書印有 上巻に購入年月日書き有 状態概ね良

米菴蔵筆譜

琳琅閣書店
 東京都文京区本郷
495,000
市川米菴、須原屋伊八刊、天保五年跋(1834)、2冊
多色刷 柴栗山 皆川淇園 佐藤一斎 市河寛斎序 少虫 中本
◆営業時間 9時30分~18時30分(土日祝休み) ◆ 【International customers: The minimum order value for delivery is JPY10000. 海外発送は一回のご注文総額が1万円以上から承っております。◎発送方法:EMS・小包郵便物(AIR/SAL/SURFACE) ◎お引き受け可能な発送方法は名宛国により異なります。 お届けに遅延が生じる恐れがあることを予めご了承ください。】       
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
495,000
市川米菴 、須原屋伊八刊 、天保五年跋(1834) 、2冊
多色刷 柴栗山 皆川淇園 佐藤一斎 市河寛斎序 少虫 中本

畧可法  上下巻

名雲書店
 群馬県高崎市八千代町
55,000
市川米庵、文政十年跋刋
■商品詳細

【書名】 略可法  上下巻
【巻冊】 大本二册
【著者】 河三亥手輯
【成立】 文政十年跋刋

★ 男/三千縮臨
★ 小山林堂開雕
★ 江戸/書肆/須原屋伊八
★ 上層に僅かに書入・美本
★ 迅速丁寧な発送を心懸けております。 ★ 海外発送も迅速に対応いたします。 ★ ご注文はインターネットからではなくても、電話・ファックス・ハガキ等でも承ります。ご遠慮なくお申しつけください。 ★ クレジット決済のお客様は別途クレジット決済が行えるメールをお送りいたします。 ★ お振り込みをご希望のお客様は大変お手数ですが必ずお振り込み方法をご連絡くださいませ。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可
55,000
市川米庵 、文政十年跋刋
■商品詳細 【書名】 略可法  上下巻 【巻冊】 大本二册 【著者】 河三亥手輯 【成立】 文政十年跋刋 ★ 男/三千縮臨 ★ 小山林堂開雕 ★ 江戸/書肆/須原屋伊八 ★ 上層に僅かに書入・美本

新註 墨場必携 改訂版

(株)山星書店
 愛知県名古屋市中区千代田
1,900
市川米庵 米?河先生輯、大文館、平9、1冊
四六判 函付 函少汚れ有り
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新註 墨場必携 改訂版

1,900
市川米庵 米?河先生輯 、大文館 、平9 、1冊
四六判 函付 函少汚れ有り

市川米庵先生編 略可法 完

永楽屋
 愛知県尾張旭市吉岡町
450,000
渡辺崋山天保4年(文政10年版本の敷写)写本題字上「華山蔵」印、1冊
上巻題字共薄葉紙42枚 下巻薄葉紙47枚 表紙朱筆「癸」「華山蔵」印 上部少水しみ
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市川米庵先生編 略可法 完

450,000
渡辺崋山天保4年(文政10年版本の敷写)写本題字上「華山蔵」印 、1冊
上巻題字共薄葉紙42枚 下巻薄葉紙47枚 表紙朱筆「癸」「華山蔵」印 上部少水しみ

史料纂集古記録編 第212回配本 花月日記2

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
18,700
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、令3、1冊
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記

【内容説明】
若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。
 退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。
 日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄(真田家養嗣子、後の真田幸貫)、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。
 幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。

【目次】
【所収】文化11年(1814)正月~文化12年(1815)12月

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
18,700
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂 、八木書店 、令3 、1冊
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記 【内容説明】 若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。  退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。  日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄(真田家養嗣子、後の真田幸貫)、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。  幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。 【目次】 【所収】文化11年(1814)正月~文化12年(1815)12月 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第214回配本 花月日記3

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
17,600
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、令4、1冊
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記

【内容説明】
若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。
 退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。
 日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄(真田家養嗣子、後の真田幸貫)、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。
 幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。

【所収】文化13年(1816)正月~文化14年(1817)12月

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
17,600
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂 、八木書店 、令4 、1冊
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記 【内容説明】 若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。  退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。  日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄(真田家養嗣子、後の真田幸貫)、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。  幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。 【所収】文化13年(1816)正月~文化14年(1817)12月 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第209回配本 花月日記1

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
17,600
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、令2、1冊
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記

【内容説明】
若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。
 退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。
 日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄(真田家養嗣子、後の真田幸貫)、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。
 幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。

【目次】
【所収】文化9年(1812)4月~文化10年(1813)12月

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
17,600
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂 、八木書店 、令2 、1冊
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記 【内容説明】 若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。  退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。  日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄(真田家養嗣子、後の真田幸貫)、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。  幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。 【目次】 【所収】文化9年(1812)4月~文化10年(1813)12月 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

春汀采藻 : 江畔漫録

唯書館
 埼玉県北本市二ツ家 
2,900
桑山益二 編、江畔書院、大正8年、140丁、26cm
表紙廻り破損 本文良
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春汀采藻 : 江畔漫録

2,900
桑山益二 編 、江畔書院 、大正8年 、140丁 、26cm
表紙廻り破損 本文良

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