文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

「幸徳秋水 理想的、革命的、急進的ならん 【ミネルヴァ日本評伝選】」の検索結果
3件

幸徳秋水 理想的、革命的、急進的ならん  (ミネルヴァ日本評伝選)

長島書店
 東京都千代田区神田神保町
2,640
馬渕浩二、ミネルヴァ書房、2025、1
カバ・帯付き
倉庫にて管理している書籍も多数ございますので、ご来店前にお電話等でご確認ください。また店頭在庫の商品で品切れの場合もございます。ご了承下さりますようお願い申し上げます。 代金引換をご希望の方は、お手数ですが「振込、代引など」を選択後、メッセージ欄にて「代金引換」とお知らせください、代金引換は郵便のみで郵便送料に代引き手数料が代金五万円未満¥533. 五万円以上¥753.加算されます。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可 適格請求

幸徳秋水 理想的、革命的、急進的ならん  (ミネルヴァ日本評伝選)

2,640
馬渕浩二 、ミネルヴァ書房 、2025 、1
カバ・帯付き

幸徳秋水 理想的、革命的、急進的ならん 【ミネルヴァ日本評伝選】

マツノ書店
 山口県周南市銀南街
2,750
馬渕浩二、ミネルヴァ書房、令和7、1冊
初帯・並 B6 256 頁
★代引発送・海外への発送は行っておりません 【送料】 ■厚さ3センチ以内かつ3キロ以内… 210円~300円 ■厚さ3センチ以上および3キロ以上はレターパックプラス(600円)か、クロネコ便。 ※ クロネコ便は一梱包につき おおよそ900円(近県80サイズ)~ ※ 北海道・沖縄・離島は1800円~ ■公費書類必要な場合は、注文時にその旨ご記入ください。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求

幸徳秋水 理想的、革命的、急進的ならん 【ミネルヴァ日本評伝選】

2,750
馬渕浩二 、ミネルヴァ書房 、令和7 、1冊
初帯・並 B6 256 頁

幸徳秋水 理想的、革命的、急進的ならん(ミネルヴァ日本評伝選)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,300
馬渕 浩二 著、ミネルヴァ書房、2025年10月、280p、46判
「近代日本」を告発し続けた思想家はなぜ死ななければならなかったのか、その犠牲の意味を問う本格評伝。

幸徳秋水(1871年から1911年)思想家、ジャーナリスト。
中江兆民に学び、『万朝報』の記者として活躍するなかで社会主義へと傾斜。日露戦争が近づくと『平民新聞』を立ち上げて非戦論を展開し、のちに無政府主義へ接近するが、激しい弾圧に遭い、ついには大逆事件に連座して刑死する。「近代日本」を告発し続けた思想家はなぜ死ななければならなかったのか、その犠牲の意味を問う本格評伝。

◎ 明治国家のラジカルな批判者であり続けた秋水の生涯をたどることで、明治という時代の裏側がみえてくる。
◎ 秋水という存在は「大逆事件の犠牲者」という一点で汲み尽くせるものではない。悲劇的英雄ではない、新しい秋水像を魅力的に描き出す。

目次

まえがき

第一章 土佐の伝次郎
 1 幼年の伝次郎
 2 修学時代
 3 故郷からの脱出

第二章 中江兆民との出会い
 1 兆民の門下生として
 2 「秋水」の誕生
 3 新聞記者として
 4 記者としての活動

第三章 『万朝報』時代
 1 社会主義への接近
 2 転機としての明治三四年
 3 田中正造の直訴事件と中江兆民の死
 4 相次ぐ出版
 5 『万朝報』を辞す

第四章 『平民新聞』の闘い
 1 平民社と『平民新聞』
 2 非戦論の闘い
 3 弾圧の激化
 4 週刊『平民新聞』の廃刊
 5 巣鴨監獄の秋水
 6 平民社の解散

第五章 無政府主義への傾斜
 1 アメリカの秋水
 2 直接行動論の波紋
 3 社会党大会と日刊『平民新聞』の廃刊
 4 社会党勢力の分裂

第六章 大逆事件への道程
 1 最後の中村滞在
 2 赤旗事件
 3 巣鴨平民社の動き
 4 千駄ヶ谷平民社
 5 秋水の脱落

第七章 大逆事件と刑死
 1 事件の発覚
 2 裁 判
 3 獄中の秋水
 4 秋水の死

終 章 未完の幸徳秋水

参考文献  
あとがき  
幸徳秋水略年譜  
人名・事項索引

納入までに3週間ほどかかります。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
3,300
馬渕 浩二 著 、ミネルヴァ書房 、2025年10月 、280p 、46判
「近代日本」を告発し続けた思想家はなぜ死ななければならなかったのか、その犠牲の意味を問う本格評伝。 幸徳秋水(1871年から1911年)思想家、ジャーナリスト。 中江兆民に学び、『万朝報』の記者として活躍するなかで社会主義へと傾斜。日露戦争が近づくと『平民新聞』を立ち上げて非戦論を展開し、のちに無政府主義へ接近するが、激しい弾圧に遭い、ついには大逆事件に連座して刑死する。「近代日本」を告発し続けた思想家はなぜ死ななければならなかったのか、その犠牲の意味を問う本格評伝。 ◎ 明治国家のラジカルな批判者であり続けた秋水の生涯をたどることで、明治という時代の裏側がみえてくる。 ◎ 秋水という存在は「大逆事件の犠牲者」という一点で汲み尽くせるものではない。悲劇的英雄ではない、新しい秋水像を魅力的に描き出す。 目次 まえがき 第一章 土佐の伝次郎  1 幼年の伝次郎  2 修学時代  3 故郷からの脱出 第二章 中江兆民との出会い  1 兆民の門下生として  2 「秋水」の誕生  3 新聞記者として  4 記者としての活動 第三章 『万朝報』時代  1 社会主義への接近  2 転機としての明治三四年  3 田中正造の直訴事件と中江兆民の死  4 相次ぐ出版  5 『万朝報』を辞す 第四章 『平民新聞』の闘い  1 平民社と『平民新聞』  2 非戦論の闘い  3 弾圧の激化  4 週刊『平民新聞』の廃刊  5 巣鴨監獄の秋水  6 平民社の解散 第五章 無政府主義への傾斜  1 アメリカの秋水  2 直接行動論の波紋  3 社会党大会と日刊『平民新聞』の廃刊  4 社会党勢力の分裂 第六章 大逆事件への道程  1 最後の中村滞在  2 赤旗事件  3 巣鴨平民社の動き  4 千駄ヶ谷平民社  5 秋水の脱落 第七章 大逆事件と刑死  1 事件の発覚  2 裁 判  3 獄中の秋水  4 秋水の死 終 章 未完の幸徳秋水 参考文献   あとがき   幸徳秋水略年譜   人名・事項索引 納入までに3週間ほどかかります。

お探しの古書は見つかりましたか?

在庫検索から見つからなかった場合は、書誌(カタログ)からも検索できます。
お探しの古書が登録されていれば、在庫が無い本や条件に合わない本についても、こちらからリクエストを行うことができます。
書誌(カタログ)から探す

プレイステーション海外発売30年- 3D、高性能、ゲーム機の進化

読書の秋 - 秋の古本まつり全国で開催