「広告と創造性 <ブレーン・ブックス>」の検索結果

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初版、ビニールカバー

はじめに
第I章 広告のアイデアについて
創造性の議論は不毛のおまつりさわぎか
アイデアという言葉の意味するもの
疑似クリエイティブな広告の発生
広告のアイデアはインスピレーションか
「頓智」こそ広告のアイデア
二本の触手とそれを結ぶもの
「頓智」の効いた広告はこうして見分ける
「頓智」を生むコツは何か
第II章 広告をつくる人たち
アートとコピーの「結婚」について
三人で創造する可能性はどうか
アートディレクターとクリエイティビティ
アートディレクションのプロトタイプ
誤ってアートディレクターという職業を選んだ不幸な人たち
「美しい広告」をめぐる日本の広告的風土
アートディレクターにおける歴史の重み
停滞したアートディレクターは不用である
コピーライターの創造性について
ビジネスの精神と創造の精神との融和
「直観」と「頓智」は別ものである
第III章 広告の創造性を阻害するもの
広告主と広告をつくるぼくたちとの戦い
カール・アリー的かダン・セイマー的か
競争は広告業界の宿命であるが…
プレゼンテーションという悪魔の試練
広告界自体の問題とアカウント・エグゼキュティブの[責]任
調査がもっている残酷なイメージ
調査はほんとうに信頼に値するか
セレンディピティとクリエイティビティ
勇気の欠如が創造性を低迷させる
第IV章 広告の新しい創造性
クリエイティブな広告に対する激しい批判
創造性と売上高との関係について
広告のインパクトと相互影響性
DDBのいわゆる「コンセプト」について
「コンセプト」も「頓智」であるか
DDBのクリエイティビティの限界
ものからイメージへ
イメージ広告とものばなれ性
実感をみちびくアイデアを…
あとがき