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「張小虹著」の検索結果
3件

フェイクタイワン

愛書館中川書房 神田神保町店
 東京都千代田区神田神保町2-3-11
1,980 (送料:¥360~)
張小虹 著 ; 橋本恭子 訳、東方書店、平成29年、287p、22cm、1冊
初版 2017年 (書込み・線引き有/カバー少イタミ)
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1,980 (送料:¥360~)
張小虹 著 ; 橋本恭子 訳 、東方書店 、平成29年 、287p 、22cm 、1冊
初版 2017年 (書込み・線引き有/カバー少イタミ)
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張愛玲的假髪(知識叢書)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,500
張小虹著、時報文化出版企業有限公司(TW)、2020年09月
张爱玲的假发 台湾时报文化出版

張愛玲(1920.9.30-1995.9.8)百年冥誕暨逝世25週年紀念,從許許多多、貌似瑣碎的細微末節處,展開敘事、啟動思考、尋覓文學感性革命的逃逸路徑。

張愛玲與莎士比亞可以有何牽連?張愛玲的蟲患又與現代主義大家勞倫斯、吳爾芙、卡夫卡的人類邊疆探險之旅有何交疊?

本書從當代理論概念「補遺」出發,探討張愛玲的遺囑、遺物、遺照、遺患、遺風、遺產、遺憶,跳脫狹隘的「作者論」與「傳記研究」,以期能活潑潑創造性思考何謂文學、何謂作家、何謂主體、何謂書寫、何謂影像、何謂物件,希冀凸顯文化批判與性別美學政治的「當代性」,讓張學研究從拍板定案變成弔詭懸案,不疑處柳暗花明,錦繡交織出各種文學、文化、法律、政治、運動、物質、身體的繁複與多摺。

本書以極不同於既有「張學」的取徑構造了張愛玲的嶄新研究,酣暢淋漓地引領讀者對張愛玲投下最後的目光,是為致敬,亦為禮讚,更是影響台灣文壇整整半世紀以上的張愛玲像一道抛物線般擲在文學研究所激起的熠熠閃光。

目錄
前言 張愛玲時空膠囊

第一章 張愛玲的遺囑
一‧遺囑的「專屬」與「無專屬」
二‧遺產的「迻譯」
三‧遺體的「迻譯」
四‧書寫即遺囑

第二章 張愛玲的假髮
一‧敘事中的假髮
二‧假髮中的敘事
三‧遺物、戀物、拒物
四‧假的補遺、髮的邏輯

第三章 「卷首遺照」及其他
一‧「卷首玉照」的歷史幽靈
二‧蘭心玉照的攝影戀物
三‧「自題小照」的性別幽靈
四‧藍綠色的攝影小史
五‧遺照的光學整容術

第四章 房間裡有跳蚤
一‧張愛玲生了什麼病?
二‧白紙黑字裡的蝨與蚤
三‧過敏寓言的轉喻毗鄰
四‧「流變─蟲」的強度連續體

第五章 祖母的時間
一‧「朦朧」的性別弔詭
二‧「朦朧」的光線政治
三‧張愛玲的「當代性」

第六章 姑姑的官司
一‧家產不是遺產
二‧宗規與國法
三‧盛七小姐上法院
四‧〈金鎖記〉與《怨女》的分家析產
五‧蔡家姑姑的官司

第七章 誰怕弱理論?
一‧情動、危命與複塑
二‧亂世性騷擾
三‧「痛苦之浴」的破壞式複塑
四‧性的受弱、羞恥與恐懼

引用書目

台湾海外在庫につき、納期は3週間ほどかかります。
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張小虹著 、時報文化出版企業有限公司(TW) 、2020年09月
张爱玲的假发 台湾时报文化出版 張愛玲(1920.9.30-1995.9.8)百年冥誕暨逝世25週年紀念,從許許多多、貌似瑣碎的細微末節處,展開敘事、啟動思考、尋覓文學感性革命的逃逸路徑。 張愛玲與莎士比亞可以有何牽連?張愛玲的蟲患又與現代主義大家勞倫斯、吳爾芙、卡夫卡的人類邊疆探險之旅有何交疊? 本書從當代理論概念「補遺」出發,探討張愛玲的遺囑、遺物、遺照、遺患、遺風、遺產、遺憶,跳脫狹隘的「作者論」與「傳記研究」,以期能活潑潑創造性思考何謂文學、何謂作家、何謂主體、何謂書寫、何謂影像、何謂物件,希冀凸顯文化批判與性別美學政治的「當代性」,讓張學研究從拍板定案變成弔詭懸案,不疑處柳暗花明,錦繡交織出各種文學、文化、法律、政治、運動、物質、身體的繁複與多摺。 本書以極不同於既有「張學」的取徑構造了張愛玲的嶄新研究,酣暢淋漓地引領讀者對張愛玲投下最後的目光,是為致敬,亦為禮讚,更是影響台灣文壇整整半世紀以上的張愛玲像一道抛物線般擲在文學研究所激起的熠熠閃光。 目錄 前言 張愛玲時空膠囊 第一章 張愛玲的遺囑 一‧遺囑的「專屬」與「無專屬」 二‧遺產的「迻譯」 三‧遺體的「迻譯」 四‧書寫即遺囑 第二章 張愛玲的假髮 一‧敘事中的假髮 二‧假髮中的敘事 三‧遺物、戀物、拒物 四‧假的補遺、髮的邏輯 第三章 「卷首遺照」及其他 一‧「卷首玉照」的歷史幽靈 二‧蘭心玉照的攝影戀物 三‧「自題小照」的性別幽靈 四‧藍綠色的攝影小史 五‧遺照的光學整容術 第四章 房間裡有跳蚤 一‧張愛玲生了什麼病? 二‧白紙黑字裡的蝨與蚤 三‧過敏寓言的轉喻毗鄰 四‧「流變─蟲」的強度連續體 第五章 祖母的時間 一‧「朦朧」的性別弔詭 二‧「朦朧」的光線政治 三‧張愛玲的「當代性」 第六章 姑姑的官司 一‧家產不是遺產 二‧宗規與國法 三‧盛七小姐上法院 四‧〈金鎖記〉與《怨女》的分家析產 五‧蔡家姑姑的官司 第七章 誰怕弱理論? 一‧情動、危命與複塑 二‧亂世性騷擾 三‧「痛苦之浴」的破壞式複塑 四‧性的受弱、羞恥與恐懼 引用書目 台湾海外在庫につき、納期は3週間ほどかかります。

フェイク タイワン 偽りの台湾から偽りのグローバリゼーションへ

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,140
張小虹著 橋本恭子訳、東方書店、2017、304p、A5判
台湾学術文化研究叢書
グローバルな環境で製作され、グローバルにヒットした映画『グリーン・デスティニー』は「偽中国語映画」か? 真正品と奇妙な共依存関係にある偽ブランド品は悪なのか? 「国民服」があらわにする植民地の記憶と偽りの伝統とは? 「真の台湾人」は存在するのか? 絶対的な「真」と、非難・排除すべき「偽」という二項対立の外にある「偽」の可能性を様々なレトリックを駆使して考察。凝り固まった常識を揺るがす思考のダンスには複雑な「今」を読み解くヒントが詰まっている。沼崎一郎氏による解説も必読である。
構成
日本語版序 「偽」の不確定性
自序 もしも私が踊れないなら
第一章 緒論 偽りのグローバリゼーションという名
 一、真/偽の外にある「偽りのグローバリゼーション」
 二、偽映画・偽ブランド・偽台湾シャツ・偽台湾人
 三、ポストモダンの「似不像」とポストコロニアルの「四不像」
第二章 ハプティック・グローバリゼーション
 一、トランポリンとワイヤー:空中軽功の連続性と非連続性
 二、筋肉と内気、剛健と柔軟
 三、「ハプティックスペース」と「サイバースペース」の「似不像」
 四、グローバル化の耐えられない軽さ
第三章 偽ブランド・偽理論・偽グローバリゼーション
 一、日本におけるLVと「東アジア有名ブランドブーム」
 二、台湾の史的偽物論
 三、相生相剋の偽理論と偽グローバリゼーション
第四章 帝国の新衣装
 一、植民地解放運動における服装の焦慮
 二、グローバル化した国家元首ファッションショー
 三、誰がポスト国家を恐れるのか? 誰が台湾シャツを恐れるのか?
第五章 私たちはみんな台湾人みたい
 一、「台客」と「ヒップホッパー」の「似不像」
 二、「偽のヒップホッパー・真の台客」というABC文化経路学
 三、「台妹」と「辣妹」の「似不像」
 四、ポストコロニアル政治と「四不像」のフラッシュバック
後記 もしも私が本物だったら
偽りの解説(沼崎一郎)
訳者あとがき(橋本恭子)
索引
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3,140
張小虹著 橋本恭子訳 、東方書店 、2017 、304p 、A5判
台湾学術文化研究叢書 グローバルな環境で製作され、グローバルにヒットした映画『グリーン・デスティニー』は「偽中国語映画」か? 真正品と奇妙な共依存関係にある偽ブランド品は悪なのか? 「国民服」があらわにする植民地の記憶と偽りの伝統とは? 「真の台湾人」は存在するのか? 絶対的な「真」と、非難・排除すべき「偽」という二項対立の外にある「偽」の可能性を様々なレトリックを駆使して考察。凝り固まった常識を揺るがす思考のダンスには複雑な「今」を読み解くヒントが詰まっている。沼崎一郎氏による解説も必読である。 構成 日本語版序 「偽」の不確定性 自序 もしも私が踊れないなら 第一章 緒論 偽りのグローバリゼーションという名  一、真/偽の外にある「偽りのグローバリゼーション」  二、偽映画・偽ブランド・偽台湾シャツ・偽台湾人  三、ポストモダンの「似不像」とポストコロニアルの「四不像」 第二章 ハプティック・グローバリゼーション  一、トランポリンとワイヤー:空中軽功の連続性と非連続性  二、筋肉と内気、剛健と柔軟  三、「ハプティックスペース」と「サイバースペース」の「似不像」  四、グローバル化の耐えられない軽さ 第三章 偽ブランド・偽理論・偽グローバリゼーション  一、日本におけるLVと「東アジア有名ブランドブーム」  二、台湾の史的偽物論  三、相生相剋の偽理論と偽グローバリゼーション 第四章 帝国の新衣装  一、植民地解放運動における服装の焦慮  二、グローバル化した国家元首ファッションショー  三、誰がポスト国家を恐れるのか? 誰が台湾シャツを恐れるのか? 第五章 私たちはみんな台湾人みたい  一、「台客」と「ヒップホッパー」の「似不像」  二、「偽のヒップホッパー・真の台客」というABC文化経路学  三、「台妹」と「辣妹」の「似不像」  四、ポストコロニアル政治と「四不像」のフラッシュバック 後記 もしも私が本物だったら 偽りの解説(沼崎一郎) 訳者あとがき(橋本恭子) 索引

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