「張従申李玄靖碑　翰墨瑰宝:上海図書館蔵珍本碑帖叢刊‧鑑賞版」の検索結果

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張從申李玄靖碑 翰墨瑰寶：上海圖書館藏珍本碑帖叢刊‧鑒賞版
张从申李玄靖碑 翰墨瑰宝 上海图书馆藏珍本碑帖丛刊 鉴赏版

「張従申『李玄靖碑』」は、中国唐代の書家・張従申（ちょうじゅうしん）が書いた石碑の拓本で、書道史上の貴重な古典の一つです。
元の石碑は南宋の紹興7年（1137年）に断裂し、明代に補修されました。現在、この碑の拓本は書道の手本として広く普及しており、特に宋時代にとられた古い拓本（宋拓）は非常に希少で価値が高いとされています。

正式名称: 『唐茅山此陽観玄静先生碑』
建立年: 唐代宗大暦7年（772年）
内容: 唐時代の茅山此陽観の道士、李玄靖（りげんせい、諱は含光、683〜769年）の生涯を記したもの
構成: 柳識（りゅうしき）が撰文し、張従申が書し、李陽冰（りようひょう）が篆額（てんがく、碑の上部の題字）を書いたため、「三絶碑」とも呼ばれます。
書体: 主に楷書ですが、筆法は王羲之の『聖教序』に由来し、晋代の遺風があると評されています。筆短意長で、前半は古拙雄健、後半は潤いがあり変化に富んだ書風が特徴です。

此为《翰墨瑰宝•上海图书馆藏珍本碑帖丛刊（鉴赏版）》丛书一种，原收入《翰墨瑰宝•上海图书馆藏珍本碑帖丛刊（第一辑）》。原版原大彩印，完整收录了珍本碑帖题记题跋，逼真再现了原刻原拓细微神采。原第一辑列入国家“十一五”重点出版规划，并获得中国书法兰亭奖编辑出版一等奖。为满足广大读者要求，普及书法教育，现平装精印重制出版，在保留原貌的情况下，价格不到原版三分之一。
《李玄静碑》全称《茅台山元靖先生李含光碑》。唐大历七年（772）八月立。此碑因张从申书碑、李阳冰篆額、柳识撰文而被称为“三绝碑”。本册为张从申书迹首次影印出版，其书法源出二王，名重当时，风格独具，对赵孟頫书风影响尤大。本贴为宋拓本，国家一级文物。

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