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岛屿离返 台湾文学的战时记忆于叙事再现 政大出版社

戰爭促使近代台灣形成大規模的人群跨區移動與社會再組織化，島嶼離返成為台灣的核心文化現象，涉及因戰爭錯位或重置人群之移動、記憶與書寫等問題。本書鎖定戰時記憶敘事或受戰爭遺緒作用之文學文本，梳理島嶼台灣所產出的離返故事和文化記憶。從文學角度觀看台灣的歷史和記憶，感知戰爭時期在後方且歷經不同時代的作者，其作品的共相和殊相，為瞭解當代台灣社會提供一個有效捷徑。
戰爭是理解台灣社會的重要線索，其概念除了普遍認知的軍事衝突外，也包含資本分配、族群壓迫、文化控制等社會管理。承此，本書以大東亞戰爭及其遺緒作為思考基底，展開「日治台灣與帝國戰爭」、「復員重啟與社會內戰」、「島外台人的述史敘事」三項主題討論。發現台灣戰時記憶敘事所呈示的生命樣態、歷史記憶及敘事圖式，分別指向被損害的自我、以戰為治的生存經驗、主體修補的敘事路徑，呈示不同歷史世代書寫的自我技藝與記憶戰爭的多元軌跡。

目次
導言　島嶼上的「戰爭」
一、如何述說台灣？─以戰爭作為切口
二、戰爭世代的記憶／技藝
三、本書章節組成
【第一部　日治台灣與帝國戰爭】
第一章　 戰爭與敘事調節：論戰爭期前後石川達三與楊逵的日人書寫
一、帝國治理與派遣文學
二、在筆部隊派遣之前：石川達三與楊逵的連結
三、徵用文學的辯證：以石川達三《活著的兵士》與楊逵〈增產之背後〉為論
四、結語：從左翼到派遣
第二章　 青春的創傷與修復：論陳蕙貞《漂浪的小羊》與文心《泥路》的戰爭記憶與成長敘事
一、戰爭記憶所繫之處
二、戰爭與成長：殖民國與被殖民地的兒少女性
三、「家」的離返與對話：母系親族與不在場的父親
四、結語：戰時記憶的自我修復與路徑探尋
【第二部　復員重啟與社會內戰】
第三章　 擬聲政治：論戰後初期《新臺灣》雜誌的女性修辭
第四章　 島嶼的離返：戰後張我軍的歸返敘事與北京再現
【第三部　島外台人的述史敘事】
第五章　 漂泊者的中國風景：台人音樂家柯政和戰前（1922-1945）在北京的社會觀察與書寫
第六章　 歷史記憶與創傷書寫：論張光直《蕃薯人的故事》及其一九八○年代小說的再現機制

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