「御茶の水書房 日本文学協会」の検索結果

9件

日本文学 第65巻第3号 通巻第753号 2016年3月号

徘徊堂
 福岡県福岡市城南区別府

￥500

日本文学協會 [編]、御茶の水書房 日本文学協会、冊、22cm

特集：日本文学協会第70会大会(第1日目)/第三項と＜世界像の転換＞―ポスト・ポストモダンの文学教育
ポリフォニー的世界を読み解く 野矢茂樹/中学生と読む「土神と狐」―何故(Why)という問い― 坂本まゆみ ほか
微ヨゴレ・角イタミ

日本文学 第52巻第9号通巻第603号 2003年9月

徘徊堂
 福岡県福岡市城南区別府

￥1,500

日本文学協會 [編]、御茶の水書房 日本文学協会、冊、22cm

源氏物語「松風巻」論―光源氏の栄華の起点として―今井上/『狭衣物語』における様式美と語り―アレゴリーの在処をめぐって―井上眞弓 ほか
少ヤケ・少シミ
概ね良好

日本文学 第38巻第1号通巻第427号 1989年1月

徘徊堂
 福岡県福岡市城南区別府

￥1,500

日本文学協會 [編]、御茶の水書房 日本文学協会、冊、22cm

特集：日本文学と天皇制
「他界」から見た古代詩と天皇制―折口信夫の一論文を媒介として― 菅原浩 ほか
ヤケ・シミ・少ヨゴレ・少イタミ

日本文学 第60巻第2号通巻第692号 2011年2月

徘徊堂
 福岡県福岡市城南区別府

￥1,000

日本文学協會 [編]、御茶の水書房 日本文学協会、冊、22cm

アメノウズメの＜神がかり＞・＜わざをき＞―天岩戸と天孫降臨― 吉田修作/秋成、伴侶を失う―残生の超克と飛翔― 高田衛 ほか
少ヤケ・微シミ
概ね良好

日本文学 第33巻第1号通巻第367号 1984年1月

徘徊堂
 福岡県福岡市城南区別府

￥1,500

日本文学協會 [編]、御茶の水書房 日本文学協会、冊、22cm

特集：日本文学における時空意識
遠野物語の時空 杉山康彦/泉鏡花・差別と禁忌の空間 東郷克美/能の時空―観阿弥・世阿弥・禅竹の脚本構造を通して― 八嶌正治 ほか
ヤケ・シミ・少ヨゴレ

日本文学 第58巻第5号通巻第671号 2009年5月

徘徊堂
 福岡県福岡市城南区別府

￥700

日本文学協會 [編]、御茶の水書房 日本文学協会、冊、22cm

『伊勢物語』「たかい子」と「多賀幾子」 近藤さやか/『鎮西琉球記』・『絵本琉球軍記』の研究―琉球軍記物と朝鮮軍記物との接点として― 金時徳 ほか
少ヤケ
概ね良好

日本文学 第45巻第5号通巻第515号 1996年5月

徘徊堂
 福岡県福岡市城南区別府

￥1,500

日本文学協會 [編]、御茶の水書房 日本文学協会、冊、22cm

特集：交感する古代
仏像の霊異―『日本霊異記』における＜交感＞の一面― 武田比呂男/『蜻蛉日記』の歌・衣・性―歌う女/縫う女の＜物語＞― 河添房江 ほか

日本文学 第31巻第5号通巻347号 1982年5月

徘徊堂
 福岡県福岡市城南区別府

￥1,500

日本文学協會 [編]、御茶の水書房 日本文学協会、冊、22cm

特集：古代＝＜うた＞と＜かたり＞
『日本霊異記』・ワザウタ考―引用の方法―今井昌子/源氏物語における和歌の伝承性―六条御息所の物の怪の場合― 弘田収 ほか
ヤケ・シミ・少ヨゴレ

〈3.11フクシマ〉以後のフェミニズム : 脱原発と新しい世界へ

佐藤書房
 東京都八王子市東町

￥1,000

新・フェミニズム批評の会 編、御茶の水書房、２０１２年７月、247p、21cm

初版　 カバー　 帯付　 カバーヤケ無し　帯ヤケ無し　本体三方ヤケ無し　線引き無し　書き込み無し　保存状態良好です。

これは是非読まれるべき本だ。この間フェミニズム批評を先導してきた女性研究者、批評家、作家たちの、問題意識の焦点がここにある。岩波ブックレット『被爆を生きて』でインタビューさせていただいた林京子さんの講演も収録されている。タイトルはこちらも「被爆を生きて」。両々相俟って、林さんの〈3・11〉以後の想いを知ることができるであろう。

島村　輝　〈フェリス女学院大学教授）