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「悪闘 初版」の検索結果
5件

悪闘

日本書房
 東京都千代田区西神田
2,200
林芙美子著、中央公論社、昭15、338p、20cm
初版 函 印消し跡 裏表紙少傷み
送料全国一律。1キロ未満・厚さ3センチ以下は220円。1キロ以上、厚さ3センチ以上でレターパックで送れるものは638円。それ以外は1箱につき、880円
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悪闘

2,200
林芙美子著 、中央公論社 、昭15 、338p 、20cm
初版 函 印消し跡 裏表紙少傷み

短篇集 悪闘 林芙美子 初版背スレB6判 中央公論社 昭和15年

古書 古群洞
 長野県茅野市玉川11400
2,750 (送料:¥350~)
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悪闘

茶々文庫
 埼玉県入間市東町
3,300
林芙義子、中央公論社、昭15
初版、函口少イタミ、見返しに記名あるも本文は良
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悪闘

3,300
林芙義子 、中央公論社 、昭15
初版、函口少イタミ、見返しに記名あるも本文は良

悪闘 初版

書肆 田髙
 東京都荒川区西日暮里
2,200 (送料:¥310~)
林芙美子 木下孝則装、中央公論社、1940 ( 昭和15年 )
初版・函 ヤケシミスレ 四六判   書影の二枚目以降は当店サイトからご確認いただけます→ https://www.shoshitakou.com/items/104127100
■代金前払 ■一梱包につき送料一律310円(到着日時指定不可・追跡有・日本郵便の中から当店が選んで発送) 日時指定する場合は60サイズ分の実費頂戴しゆうパック発送 ■火木土発送 ■直接受取可 ■適格請求書番号:T5-8105-2910-8095 [Overseas shipping is EMS only]
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2,200 (送料:¥310~)
林芙美子 木下孝則装 、中央公論社 、1940 ( 昭和15年 )
初版・函 ヤケシミスレ 四六判   書影の二枚目以降は当店サイトからご確認いただけます→ https://www.shoshitakou.com/items/104127100
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消しゴム <河出海外小説選> <河出海外小説選 20>

佐藤書房
 東京都八王子市東町
600
アラン・ロブ=グリエ 著 ; 中村真一郎 訳、河出書房新社、1978年5月、302p、20cm
初版 ビニールカバq-付 帯付 両表紙と背ヤケンシ 帯ヤケ無し 本体天少点ソミ 本体天と小口少ヤケ 地ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。

古書で入手し、読みました。装幀の真鍋博がたいへん印象的、光文社版もいいが、こちらも再販されるといい…訳文は苦心のあとが感じられる、時代的に考えてたぶん抜けや誤訳もあるだろうが、読み返していないので確認してはいないです。ロブ=グリエの評価はさまざまあるようで、フランスでの生活も案外、性的に奔放だったというネット情報も散見されます…ヨーロッパの知識人にはありがちなんでしょうが。物故する直前くらいに、アカデミーフランセーズに席を得て、蓮實重彦が激怒していたのは「反復」(誤植多数、平岡篤頼の最期の訳業…かも)の日本語訳出版のころだった。蓮實重彦としては、ファーストネームで呼び合う、ほぼ無二に有名人だったというが…。時代の記憶とともに、作品も忘れられていくだろう、とくに現在の日本の風土では。ノーベル文学賞を取らなかったのはやや意外だが、そうした権威をはたしてロブ=グリエがすんなり受け入れたかはよくわからない、そもそも晩年は映画作家のようだったし、アカデミーの席も受けはしたものの、ずっと空席のままだったそうだから、受賞式にほいほい出ていったかはわからない。その意味では、スウェーデンアカデミーの判断は妥当だった…。いちおう、ヌーヴォーロマンはシモンが受賞しているので、ノーベル文学賞サイドは押さえている。ヌーヴォーロマンが、ポストモダン小説に引き継がれたという解説は妥当だと思うが、ロブ=グリエの「悪闘」そのものを受け継いだ、とはあまり思えない。
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消しゴム <河出海外小説選> <河出海外小説選 20>

600
アラン・ロブ=グリエ 著 ; 中村真一郎 訳 、河出書房新社 、1978年5月 、302p 、20cm
初版 ビニールカバq-付 帯付 両表紙と背ヤケンシ 帯ヤケ無し 本体天少点ソミ 本体天と小口少ヤケ 地ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。 古書で入手し、読みました。装幀の真鍋博がたいへん印象的、光文社版もいいが、こちらも再販されるといい…訳文は苦心のあとが感じられる、時代的に考えてたぶん抜けや誤訳もあるだろうが、読み返していないので確認してはいないです。ロブ=グリエの評価はさまざまあるようで、フランスでの生活も案外、性的に奔放だったというネット情報も散見されます…ヨーロッパの知識人にはありがちなんでしょうが。物故する直前くらいに、アカデミーフランセーズに席を得て、蓮實重彦が激怒していたのは「反復」(誤植多数、平岡篤頼の最期の訳業…かも)の日本語訳出版のころだった。蓮實重彦としては、ファーストネームで呼び合う、ほぼ無二に有名人だったというが…。時代の記憶とともに、作品も忘れられていくだろう、とくに現在の日本の風土では。ノーベル文学賞を取らなかったのはやや意外だが、そうした権威をはたしてロブ=グリエがすんなり受け入れたかはよくわからない、そもそも晩年は映画作家のようだったし、アカデミーの席も受けはしたものの、ずっと空席のままだったそうだから、受賞式にほいほい出ていったかはわからない。その意味では、スウェーデンアカデミーの判断は妥当だった…。いちおう、ヌーヴォーロマンはシモンが受賞しているので、ノーベル文学賞サイドは押さえている。ヌーヴォーロマンが、ポストモダン小説に引き継がれたという解説は妥当だと思うが、ロブ=グリエの「悪闘」そのものを受け継いだ、とはあまり思えない。

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