「意匠の科学 : 衣と住の意匠」の検索結果

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初版、 カバー(イタミ・欠損部分あり)

I 意匠の受容と加工技術
意匠(デザイン)の意義と使命
原始藝術と民族意識

II 人間の手によつて加工する美
家はいつ頃から建てられたか

III 自然から學ぶ意匠
模倣と製作を自然から
意匠の費料
意匠資料の取り扱い方について

IV 裝飾の技術基礎
平面意匠の技術構成
不面意匠の技術分類
四方連續構成
複式網の組繊
動的模樣
動的構成
マジッグ・スクェアの構成
立體意匠の技術構成
權衡(プロポーション)について
黄金法型の圖形のつくり方について
律(リズム)について
調和 安定感
調和曲線とは何か
形態分解と割り出し方について

V 衣生活と意匠美
衣服の意匠について
被服とからだの關係
人體權衡について
動作の意匠美
仕事するときの所要面積について
模樣の構成美について
西洋の模樣の發逹について
服飾意匠の綜合美
輪廓線
裝飾線
貼付線
アプリケによるアクセサリー
動作による姿態とデザイン關係

VI 住居と意匠
家庭の中心となる住生活
家具設計について
家具設計の第一步
卓子(テーブル)の設計
學校机と事務机について
椅子の意匠
身體の權衡と机及び椅子の高さとの關係
椅子の配置について
住宅の間取りと生活
動線について

VII 照明と採光
直接照明
間接照明
螢光燈照明
器具の取りつけ
ランプ・シェードの作り方

VIII 家具意匠と樣式
椅子の設計と樣式
金屬製家具の設計圖
家具の樣式の變遷
ルネサンス
ジャコビアン期
アンヌ女皇期
レボリューショナリー期
エムパイヤー期
ルイ14世・ルイ15世・ルイ16世の樣式
コロニアル樣式

IX 被服意匠と住居との關係

X デザイン資料の蒐集
P・Rとは何か
P・Rの特質とは何か
ポスター宣傳

XI 花言葉と色言葉
花言葉
天體と色彩
天體のシムボル
寶石と生れ月
マークとエンブレム

XII モノグラムの利用とデザイン
モノグラムの作成

XIII 實測・定寸・實驗データ
結び