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「愛あるかぎり」の検索結果
4件

愛あるかぎり 女性の生きがい

永福堂
 千葉県山武郡九十九里町作田
650
尾山令仁 著、いのちのことば社、昭和53
8刷・包みカバー
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愛あるかぎり 女性の生きがい

650
尾山令仁 著、いのちのことば社、昭和53
8刷・包みカバー

愛あるかぎり

文教堂書店
 北海道札幌市豊平区美園
500 (送料:¥185~)
尾山令仁、いのちのことば社、1983.9
B6判.11刷.カバ背経年焼.159頁.3方経年薄焼.本体文焼傷書込み等無.裏扉前使用者ゴム印 (管理:365234-自AS-22-11)
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500 (送料:¥185~)
尾山令仁 、いのちのことば社 、1983.9
B6判.11刷.カバ背経年焼.159頁.3方経年薄焼.本体文焼傷書込み等無.裏扉前使用者ゴム印 (管理:365234-自AS-22-11)
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新潮 1971年5月号 第68巻第6号 春季新鋭作家特集

書肆吉成
 北海道札幌市東区北二十六条東七丁目
1,010
吉村貞司「爛熟と解体の時に」、森内俊雄「影の海」、金井美恵子「愛あるかぎり」、新潮社、昭46、1
背僅少キレ・シワ有 裏表紙折れ有 
公費承ります。海外発送承ります。別途送料ゆうメール185円(梱包時34×25cm、厚3cm、1㎏以内)、430円(梱包時34×25cm、厚3cm、3㎏以内)、規格サイズを超える商品は、レターパックプラス600円か定形外郵便(規格外)かゆうパックのいずれか実費。 ※ゆうメールは曜日によって発送してからお届けまで最大5日ほどかかる場合がございます。  ※店頭にてお取引を希望の場合は必ず事前にご連絡ください。倉庫保管、在庫欠の場合がございます。
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新潮 1971年5月号 第68巻第6号 春季新鋭作家特集

1,010
吉村貞司「爛熟と解体の時に」、森内俊雄「影の海」、金井美恵子「愛あるかぎり」 、新潮社 、昭46 、1
背僅少キレ・シワ有 裏表紙折れ有 

佐藤書房
 東京都八王子市東町
600
金井美恵子 著、筑摩書房、1973年12月、296p、19cm
初版  カバー付 カバーヤケ無し 本隊天少ヤケ 小口と地ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。

最初は筑摩書房から1973年に刊行された、表題作等15編を収録した短編集。翌年には長編『岸辺のない海』が発表されることになるが、この短編集の最初に収められた『愛あるかぎり』の中にすでに「岸辺のない海に漂い」(p.16)という文言が出てくる。また次の『不滅の夜』にも『岸辺のない海』と共通するものがある。
 今回久しぶりに再読してみたのだが、正直なところ、最初の4編は自意識が生な形で出過ぎ、それだけで終わってしまっているような感じがして、それほど好きになれなかった。しかしラストが鮮烈に記憶に残っていた5編目『森のメリュジーヌ』は、巻末解説でも書かれている「残酷さ」「血の匂い」が劇的に表現され、やはり傑作であると思った。以降の作品にも残酷さと血はたっぷり描かれるが、中でも最後の表題作などその最たるもので、なんともえぐい作品だ。カフカっぽい話の『忘れられた土地』だけは例外と言えるが。
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600
金井美恵子 著 、筑摩書房 、1973年12月 、296p 、19cm
初版  カバー付 カバーヤケ無し 本隊天少ヤケ 小口と地ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。 最初は筑摩書房から1973年に刊行された、表題作等15編を収録した短編集。翌年には長編『岸辺のない海』が発表されることになるが、この短編集の最初に収められた『愛あるかぎり』の中にすでに「岸辺のない海に漂い」(p.16)という文言が出てくる。また次の『不滅の夜』にも『岸辺のない海』と共通するものがある。  今回久しぶりに再読してみたのだが、正直なところ、最初の4編は自意識が生な形で出過ぎ、それだけで終わってしまっているような感じがして、それほど好きになれなかった。しかしラストが鮮烈に記憶に残っていた5編目『森のメリュジーヌ』は、巻末解説でも書かれている「残酷さ」「血の匂い」が劇的に表現され、やはり傑作であると思った。以降の作品にも残酷さと血はたっぷり描かれるが、中でも最後の表題作などその最たるもので、なんともえぐい作品だ。カフカっぽい話の『忘れられた土地』だけは例外と言えるが。

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