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「成田健太郎」の検索結果
5件

中国中古の書学理論

誠心堂書店
 東京都千代田区神田神保町
3,000
成田健太郎、京都大学出版会、平28、1冊
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中国中古の書学理論

3,000
成田健太郎 、京都大学出版会 、平28 、1冊

きみの世界とぼくの世界と

玄玄書林
 東京都新宿区大久保
1,100 (送料:¥200~)
青森公立大学国際芸術センター青森、2016年、48頁、170×260mm
ヴィジョン・オブ・アオモリ vol.14 成田健太郎、中島千晶、齋藤努、齋藤真弘、清水ちはる、YT、西塚浩彦、塩谷慶一、佐藤豪、前田素美子、前田亮祐

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1,100 (送料:¥200~)
、青森公立大学国際芸術センター青森 、2016年 、48頁 、170×260mm
ヴィジョン・オブ・アオモリ vol.14 成田健太郎、中島千晶、齋藤努、齋藤真弘、清水ちはる、YT、西塚浩彦、塩谷慶一、佐藤豪、前田素美子、前田亮祐 少スレ
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川合康三先生喜寿記念論集 〈中国の詩学〉を超えて

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,200
川合康三先生喜寿記念論集刊行会 編、研文出版、2024年10月、486p、A5判
目次:


作者の自覚から筆勢の自覚へ(成田健太郎)
建安詩における自然描写の変容と作者の個―王粲・劉楨を中心に(宋晗)
顔之推と典故—「観我生賦」を中心に(池田恭哉)
道の探求—李白「素畜道義」考(乾源俊)
李白テクストの揺らぎ(和田英信)
杜甫、詩を語る(川合康三)
韓愈「送孟東野序」の「鳴」と受動の文学論(鈴木達明)
韓愈詩における他者の戯画化(好川聡)
李賀と植物の比喩(遠藤星希)
女性詩人はいかなる詩を詠むのか―『瑤池新詠集』と魚玄機の詩作から(二宮美那子)
歴史事実と詠史詩―李商隠の詠史詩における虚構をめぐって(伊﨑孝幸)
王昭君の変貌―唐詩と平安朝漢詩のあいだ(陸穎瑤)
蘇東坡詩における風景表現の問題(宇佐美文理)
葉県時期の黄庭堅(緑川英樹)
「有力」と「無意」―中国詩学における風と水のイメージをめぐって(浅見洋二)
「国風」民間起源説の波紋―南宋末期から清代中期までの文学論を材料として(永田知之)
八大山人と石濤の題画詩について(西上勝)

あとがき(浅見洋二)
執筆者簡介
川合康三先生著作目録
川合康三先生簡譜
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13,200
川合康三先生喜寿記念論集刊行会 編 、研文出版 、2024年10月 、486p 、A5判
目次: 序 作者の自覚から筆勢の自覚へ(成田健太郎) 建安詩における自然描写の変容と作者の個―王粲・劉楨を中心に(宋晗) 顔之推と典故—「観我生賦」を中心に(池田恭哉) 道の探求—李白「素畜道義」考(乾源俊) 李白テクストの揺らぎ(和田英信) 杜甫、詩を語る(川合康三) 韓愈「送孟東野序」の「鳴」と受動の文学論(鈴木達明) 韓愈詩における他者の戯画化(好川聡) 李賀と植物の比喩(遠藤星希) 女性詩人はいかなる詩を詠むのか―『瑤池新詠集』と魚玄機の詩作から(二宮美那子) 歴史事実と詠史詩―李商隠の詠史詩における虚構をめぐって(伊﨑孝幸) 王昭君の変貌―唐詩と平安朝漢詩のあいだ(陸穎瑤) 蘇東坡詩における風景表現の問題(宇佐美文理) 葉県時期の黄庭堅(緑川英樹) 「有力」と「無意」―中国詩学における風と水のイメージをめぐって(浅見洋二) 「国風」民間起源説の波紋―南宋末期から清代中期までの文学論を材料として(永田知之) 八大山人と石濤の題画詩について(西上勝) あとがき(浅見洋二) 執筆者簡介 川合康三先生著作目録 川合康三先生簡譜

毘沙門堂蔵 篆隷文体

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,570
仲村康太郎・成田健太郎校訂・訳注、臨川書店、2024年2月、256p、菊判上製
中国南斉・蕭子良撰『篆隷文体』。多数の意匠化された装飾文字を記録したいわば書体の見本帳であり、その独自性において重要な価値を有する。中国では伝存せず、京都山科の毘沙門堂蔵写本(国指定重要文化財)が唯一の伝本とされる。本書では、写本全紙の影印をフルカラーで掲載し、翻刻、訳注を附す。

<目次>
影印

解題
 関連記事一覧

凡例
 参校資料一覧

本文
 総序
 六文
 1 龍書 2 古文篆 3 亀書 4 雲気書 5 鸞鳳書
 6 仙人書 7 科斗書 8 象形篆 9 倒韭篆書
 10 虎書 11 鳥書 12 魚書 13 塡書 14 籒書
 15 複篆書 16 殳書 17 周時銘鼎篆 18 騏驎書
 19 転宿星篆書 20 蟲書 21 伝信鳥書 22 小篆書
 23 刻符書 24 気候直時書 25 署書 26 芝英書
 27 金錯書 28 尚方大篆 29 鵠頭書 30 偃波書
 31 垂露篆 32 懸針篆 33 鬼書 34 飛白書
 35 外国書 36 行書 37 天竺書 38 虎爪書
 39 蛇書 40 一筆書 41 散隷書 42 龍爪書
 43 瑞華書

佚文
 44 八分書 45 章草書 46 藁書

備考
 47 蚊脚書 48 楷書 49 蓬書 50 奠書 51 龍虎書
 52 穂書 53 十二時書 54 隷書 55 草書
 56 科斗蟲書 57 摹印書

巻末
 博聞録第一巻 宝璽篆文
 博聞録第八巻 器物原始
 広韻 六書八体
 玉篇

参考文献一覧

納入までに3週間ほどかかります。
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9,570
仲村康太郎・成田健太郎校訂・訳注 、臨川書店 、2024年2月 、256p 、菊判上製
中国南斉・蕭子良撰『篆隷文体』。多数の意匠化された装飾文字を記録したいわば書体の見本帳であり、その独自性において重要な価値を有する。中国では伝存せず、京都山科の毘沙門堂蔵写本(国指定重要文化財)が唯一の伝本とされる。本書では、写本全紙の影印をフルカラーで掲載し、翻刻、訳注を附す。 <目次> 影印 解題  関連記事一覧 凡例  参校資料一覧 本文  総序  六文  1 龍書 2 古文篆 3 亀書 4 雲気書 5 鸞鳳書  6 仙人書 7 科斗書 8 象形篆 9 倒韭篆書  10 虎書 11 鳥書 12 魚書 13 塡書 14 籒書  15 複篆書 16 殳書 17 周時銘鼎篆 18 騏驎書  19 転宿星篆書 20 蟲書 21 伝信鳥書 22 小篆書  23 刻符書 24 気候直時書 25 署書 26 芝英書  27 金錯書 28 尚方大篆 29 鵠頭書 30 偃波書  31 垂露篆 32 懸針篆 33 鬼書 34 飛白書  35 外国書 36 行書 37 天竺書 38 虎爪書  39 蛇書 40 一筆書 41 散隷書 42 龍爪書  43 瑞華書 佚文  44 八分書 45 章草書 46 藁書 備考  47 蚊脚書 48 楷書 49 蓬書 50 奠書 51 龍虎書  52 穂書 53 十二時書 54 隷書 55 草書  56 科斗蟲書 57 摹印書 巻末  博聞録第一巻 宝璽篆文  博聞録第八巻 器物原始  広韻 六書八体  玉篇 参考文献一覧 納入までに3週間ほどかかります。

「日本の伝統文化」を問い直す

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,930
重田みち 編、臨川書店、2024、504p、A5判・上製・カバー装・512頁
芸道など明治期以降「日本の伝統文化」と見なされてきた諸文化は、曖昧なままの認識のため歴史実態と大きな隔たりがあるのではないか―― 近代の言説により不可視化された文化の様々な側面を、「非近代の視点」「日本列島の外からの視点」をもって相対化し、東アジア諸学の連関的考察を試みる。京大人文研拠点共同研究の成果論文集。

目次
総 論 重田みち
儀礼・制度
第1章 平安京の中軸線と南望天闕の伝統について 外村 中
第2章 『古今著聞集』が語る「儒教と日本」 水口拓寿
第3章 鎌倉時代における泉涌寺流の喫茶・茶礼・供茶のひろがり─宋式の寺院生活と儀礼実践の視点から─ 西谷 功 
第4章 茶道家元制度の近代的展開 神津朝夫 
宗教・思想
第5章 大阪壺井八幡宮八幡神及諸神坐像にみる神仏関係 田中健一 
第6章 『沙石集』和歌陀羅尼説とその背景 柳 幹康 
第7章 明治の儒教的伝統と二つの国民観─井上毅と中江兆民に注目して─ 福谷 彬 
美  術
第8章 龍門石窟への視線と中国文物をめぐる営為
─「日本上代美術」基準の文物観から遺跡調査・現地保存へ─ 稲本泰生 
第9章 1937 年パリ万博日本館における「日本の伝統」 高階絵里加
第10章 日本美術の向こう側─中国文化圏のなかの日本美術─ 宮崎法子
諸芸・芸能
第11章 雅整体運動の展開と文人花─辻井弘洲の構想を中心に─ 井上 治
第12章 寺院資料に見る「阿弥陀仏号」の人物─「同朋衆」と「時衆」再検討の手がかりとして─ 今枝杏子 
第13章 日本書道史の語りを支えた日本風・中国風言説と伝統観
─戦後版平凡社『書道全集』日本巻総説を例として─ 成田健太郎 
学術・書物・文学
第14章 「日本は写本文化、中国は印本文化」という二項対立を問い直す 王孫涵之 
第15章 室町後期における絵入り冊子本の登場について 佐々木孝浩
第16章 燕京大学図書館の蔵書形成を通してみる学問の近代化と伝統文化─「美術類」を例に─ 河野貴美子 
第17章 松崎慊堂の和習重視をめぐって 古勝隆一
第18章 漢字圏古医籍の定量と比較─その同・異の人文地理学研究─ 真柳 誠
文化接触・人の移動
....
第21章 松崎鶴雄が考えた古代の歌声─「伝統」漢学の『詩経』解釈を超えて─ 陳 佑真
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
6,930
重田みち 編 、臨川書店 、2024 、504p 、A5判・上製・カバー装・512頁
芸道など明治期以降「日本の伝統文化」と見なされてきた諸文化は、曖昧なままの認識のため歴史実態と大きな隔たりがあるのではないか―― 近代の言説により不可視化された文化の様々な側面を、「非近代の視点」「日本列島の外からの視点」をもって相対化し、東アジア諸学の連関的考察を試みる。京大人文研拠点共同研究の成果論文集。 目次 総 論 重田みち 儀礼・制度 第1章 平安京の中軸線と南望天闕の伝統について 外村 中 第2章 『古今著聞集』が語る「儒教と日本」 水口拓寿 第3章 鎌倉時代における泉涌寺流の喫茶・茶礼・供茶のひろがり─宋式の寺院生活と儀礼実践の視点から─ 西谷 功  第4章 茶道家元制度の近代的展開 神津朝夫  宗教・思想 第5章 大阪壺井八幡宮八幡神及諸神坐像にみる神仏関係 田中健一  第6章 『沙石集』和歌陀羅尼説とその背景 柳 幹康  第7章 明治の儒教的伝統と二つの国民観─井上毅と中江兆民に注目して─ 福谷 彬  美  術 第8章 龍門石窟への視線と中国文物をめぐる営為 ─「日本上代美術」基準の文物観から遺跡調査・現地保存へ─ 稲本泰生  第9章 1937 年パリ万博日本館における「日本の伝統」 高階絵里加 第10章 日本美術の向こう側─中国文化圏のなかの日本美術─ 宮崎法子 諸芸・芸能 第11章 雅整体運動の展開と文人花─辻井弘洲の構想を中心に─ 井上 治 第12章 寺院資料に見る「阿弥陀仏号」の人物─「同朋衆」と「時衆」再検討の手がかりとして─ 今枝杏子  第13章 日本書道史の語りを支えた日本風・中国風言説と伝統観 ─戦後版平凡社『書道全集』日本巻総説を例として─ 成田健太郎  学術・書物・文学 第14章 「日本は写本文化、中国は印本文化」という二項対立を問い直す 王孫涵之  第15章 室町後期における絵入り冊子本の登場について 佐々木孝浩 第16章 燕京大学図書館の蔵書形成を通してみる学問の近代化と伝統文化─「美術類」を例に─ 河野貴美子  第17章 松崎慊堂の和習重視をめぐって 古勝隆一 第18章 漢字圏古医籍の定量と比較─その同・異の人文地理学研究─ 真柳 誠 文化接触・人の移動 .... 第21章 松崎鶴雄が考えた古代の歌声─「伝統」漢学の『詩経』解釈を超えて─ 陳 佑真

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