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甘肃秦汉简牍集释：敦煌马圈湾汉简集释

1979年に敦煌馬圏湾遺跡から発掘された漢簡1217枚を収録。カラー写真、赤外線モノクロ写真、釈文及び関連注釈(釈文・校釈・集解・今按)で構成。釈文は1991年中華書局出版の『敦煌漢簡』、同年甘粛人民出版社出版の簡体字『敦煌漢簡』、2001年敦煌文芸出版社出版の『中国簡牘集成・敦煌漢簡』の釈文と多く異なる。校釈は簡文に対する改釈・補釈・増釈の説明、集解は簡文中出現の人名・地名・天文・暦法・語彙・用語・典章・名物などに対する解説を掲載する。統編号・原始号対応表。語句索引(ピンイン順)。

《甘肃秦汉简牍集释》共四部十卷，收录放马滩秦简、武威汉简、敦煌马圈湾汉简、居延新简等秦汉简牍约1.1万枚，并将图版、释文、校注有机编排，图版原貌呈现，释文汇集众说，集甘肃简牍研究成果之大成。

本書為國家古籍整理出版資助項目《甘肅秦漢簡牘集釋》之第二冊。敦煌馬圈灣漢簡出土於1979年，共有漢簡1217枚。本書是對這批簡的深度整理和研究，主體由圖版、釋文、校釋、集解、今按五部分構成一個有機整體。是迄今關於敦煌馬圈灣漢簡的最為深入、全面的整理和研究論著，首次全部公佈了這批漢簡的原大高清彩色圖版和紅外線掃描圖版。簡而言之為三個“最”：一是圖版最清晰；二是綜核諸說，釋文最準確；三是考釋最精詳。

在對原簡進行重新拍攝和通過紅外線掃描器掃描的基礎上，本書首次全部公佈了這批漢簡的原大彩色圖版和高清紅外線圖版。尤其紅外線圖版，在出土文獻整理尤其在竹木簡牘的整理方面是一次革命，過去很多模糊不清、似是而非、簡牘變色汙暗和文字筆劃輕重難以辨認的地方，在紅外圖片上即可一目了然。在全面檢核學界數十年研究成果和對照紅外線圖版的基礎上，本書提供了迄今關於這批簡的最準確的釋文，糾正了此前不少誤釋，補充了許多新釋、漏釋，貢獻尤著。改釋、補釋皆出校記。集解綜合諸說，對一些非常專門的字詞進行了注解，對各家釋文進行了細密考訂。書前有叢書《前言》和本書《概述》、《凡例》，後附參考文獻、詞條索引，非常便利讀者查閱。

目录
概述
凡例
彩色图版
红外线图版
集释
参考文献
马圈湾汉简统编号与原始号对照表
词条索引

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