「日本歴史地名大系35」の検索結果

8件

地図月報付、平凡社、1

後藤陽一、平凡社、1982、1

B5判　初版第1刷　付録地図付（地図袋ヤケ・落書・地図色塗り）　函・函カバー付　函カバーイタミ・補修　見返しテープ跡・シミ有　保存並＜登録書籍は店頭にない場合がありますので、ご来店の場合は前日までにご連絡下さい＞

後藤陽一、平凡社、1982、1

B5判　初版第1刷　月報付　付録地図付　函・函カバー付　少イタミ、シミ多し　保存普通＜登録書籍は店頭にない場合がありますので、ご来店の場合は前日までにご連絡下さい＞

平凡社[編]、平凡社、1982、925p、27cm、1冊

函付　函カバー付　付録全図・通信入り　状態良好です。

田辺嘉十郎編(備後国奴可郡川東村割庄屋)、1

A5横判　広島県史編纂要資料として全3巻をコピーしたもの天地人3巻をそれぞれA5判の箱に収めている　未製本　全1220枚(477枚・地361枚・人382枚)　保存普通　＊平凡社日本歴史地名大系35巻広島県の地名文献解題によれば『郡務拾聚録』は現庄原市東城町の割庄屋田辺嘉十郎が広島藩の郡方支配に関する諸資料を中心に集成　内容は406項目にわたり享保から文久に及ぶとある＜登録書籍は店頭にない場合がありますので、ご来店の場合は前日までにご連絡下さい＞

監修＝後藤陽一（広島大学名誉教授）、平凡社、1982年、925ｐ（含む五十音順索引）

初版　函（函カバ）＝（退色、スレ、シミ汚れ、水濡れシミ痕）有り。　帯＝無し。　小口＝シミ汚れあり。　　頁＝「書込み無し」と査定。　　旧刊行記念特別定価13,000円　/　特別付録＝「広島県全図」有り。　/　「歴史地名通信」（月報のようなもの）有り。　/　備後・安芸をつなぐ瀬戸内は、文化の回廊でもあった──天平の世、新羅へ船出した使者は瀬戸内を西へ進み、長井・風早・長門の浦々に泊りを重ねて万葉集に感懐をとどめ、古代末、平家一門の栄華は厳島に凝縮する。おだやかな海を彩る島や入江には、早くから塩の荘園が拓け、中国山地の谷々の豊かな耕地と鉄も、都との繋がりを深めた。中世には東国武士が次々と来住、南北朝時代には群雄による戦乱の地となったが、大内氏に与した毛利氏がやがて他を制し、広島に城下町を城く。近世、浅野氏の広島藩、水野・阿部氏の福山藩などが領した芸備両国の村や町1,100余の地名をはじめ、2,600項でつづる詳細な広島県歴史事典。―函カバより。