「日本霊長類学会(京都大学霊長類研究所内」の検索結果

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「目次」より：［Vol.22 No.1　June 2006］・マカク属の寛骨形態の性差　・真猿類の上顎洞形態の変異とその系統分析への応用　・モロッコ・中アトラス地域でのバーバリマカクの保全をめぐる問題と調査許可の取得　・ボルネオ島ダナムバレー森林保護地域における野生オランウータン調査地　ほか　［Vol.22 Supplement（増補版）July 2006］第22回日本霊長類学会大会プログラム・発表抄録集　［Vol.22 No.2　December 2006］・注意欠陥 -多動性障害と動物モデル　・キツネザル類はどのように分類されてきたか　・インドネシア・スマトラ島におけるアジルテナガザルの生息実態調査・音声を手がかりとして　・日本国内の大型類人猿の飼育の過去と現在　・中国フスイ国際霊長類研究会に参加して　ほか 、発行者/日本霊長類学会（京都大学霊長類研究所内） 、2006年 、3

「目次」より：［Vol.27 No.1　June 2011］・屋久島の老齢ニホンザルの死因および寄生虫感染の報告　・ニホンザルの1歳齢の社会的な関わりに母ザルの子育てのスタイルが及ぼす影響　・ダナムバレー森林保護区の野生ボルネオ・オランウータンが採食と巣作りの為に大量の枝を肩にのせて運搬した事例の報告　・野生ニホンザルの採食する木本植物　・ワンバ・ボノボの道具使用　ほか　［Vol.27 Supplement（増補版）July 2011］第27回日本霊長類学会大会プログラム・発表抄録集　［Vol.27 No.2　December 2011］・テングザルから紐解くコロブス亜科の多様な生態と社会　・協力のメカニズムと社会の進化　・ニホンザルにおける稀にしか見られない行動に関するアンケート調査結果報告　・霊長類の系統関係と祖先集団の多型　・東北地方太平洋沖地震と金華山とサル　ほか 、発行者/日本霊長類学会（京都大学霊長類研究所内） 、2011年 、3

「目次」より：［Vol.21 Supplement（増補版）July 2005］第21回日本霊長類学会大会プログラム・発表抄録集　［Vol.21 No.1　July 2005］・下北半島におけるタイワンザルとニホンザルの交雑　・ニホンザルのビジランスを規定する社会的要因　・野生チンパンジー研究の現状 -2000年から2004年までに学術誌に発表された論文の傾向から　・大型類人猿の保護における感染症問題　・バーバリマカクの自然生息地と移植コロニー見聞録　ほか　［Vol.21 No.2　December 2005］・ニホンザルにおけるGPS首輪による測位の成否と誤差に影響する要因　・マカクとヒヒ－ユーラシア大陸におけるオナガザル亜科の進化プロセスに関する考察　・第21回日本霊長類学会大会記事　ほか 、日本霊長類学会（京都大学霊長類研究所内 、2005年 、3

「目次」より：［Vol.25 No.1　June 2009］・植生と霊長類個体数の変動を中心にしたパンガンダラン自然保護区の2008年の現状　・ニホンザルの稀な行動に関する情報の交換と集約　・第24回日本霊長類学会大会記事　ほか　［Vol.25 Supplement（増補版）July 2009］第25回日本霊長類学会大会プログラム・発表抄録集　［Vol.25 No.2　December 2009］・チャイロキツネザルとマングースキツネザルの種子の消化管通過時間と飲み込みサイズ　・チンパンジーの協力行動　・第9回国際環境エンリッチメント会議の報告－環境エンリッチメントをめぐる世界的変化/第25回日本霊長類学会大会記事　ほか 、発行者/日本霊長類学会（京都大学霊長類研究所内） 、2009年 、3

「目次」より：［Vol.24 Supplement（増補版）July 2008］第24回日本霊長類学会大会プログラム・発表抄録集　［Vol.24 No.1　July 2008］・霊長類と他の動物の混群現象についての研究の現状　・国内飼育下チンパンジーの個体群管理と動物福祉　ほか　［Vol.24 No.2　December 2008］・野生ニホンザルが採食する植物の脂肪酸組成　・特集「社会の学としての霊長類学」　・ニホンザルのオス・メス間の友達関係は何のため－社会生態学の有効性と限界　・第24回日本霊長類学会大会記事　ほか　［Vol.24 特集号（2009年3月31日発行）］・哺乳類学と霊長類学　・霊長類学60年と今西錦司－世界の霊長類学における日本の貢献　・霊長類のゲノム解読と分子系統　・フサオマキザルの知性と感情　・マダカスカルでの霊長類の研究と保護－ワオキツネザルを中心に　ほか 、発行者/日本霊長類学会（京都大学霊長類研究所内） 、2008年 、4

「目次」より：［Vol.23 No.1　June 2007］・アカゲザルおよびカニクイザルにおける橈骨遠位部断面形状の定量分析　・中学1年生のニホンザルに関する知識についての予備調査-野猿公園での理科教育のすすめ　・高崎山餌付けニホンザル群における人工餌獲得量の順位間比較　・チンパンジーの雄のみのグループ形成とその維持　・ミャンマー連邦における霊長類の生息と調査の現状　ほか　［Vol.23 Supplement（増補版）July 2007］第23回日本霊長類学会大会プログラム・発表抄録集　［Vol.23 No.2　December 2007］・頭蓋計測値に基づくクラライ（ペルー）のキンイロマントタマリンとアカマントセマダラタマリンの相違　・房総半島に定着したアカゲザル集団におけるニホンザルとの交雑進行　・サルを用いたメタ記憶の神経生理学的研究に向けて　・第23回日本霊長類学会大会記事　ほか 、発行者/日本霊長類学会（京都大学霊長類研究所内） 、2007年 、3

「目次」より：［Vol.14 No.1　May 1998］・ニホンザルにおける体脂肪蓄積の様式と蓄積量の推定　・東アジアにおけるホミノイドの進化　・マダガスカル、ベレンティにおける野生ワオキツネザルの出産 -直接観察による事例　・ベトナムにおける霊長類およびその研究・保護活動の現状　ほか　［Vol.14 No.2　August 1998］特集 長寿研究における医用霊長類　・霊長類を用いた老人病モデルの開発研究　・カニクイザルにおけるアルツハイマー病に関連する病変の病理組織学的研究　・霊長類の脳老化と脳内機能因子　・老齢ザルの心理・社会的ストレスに対する反応特性　・生殖内分泌系の老化モデル　ほか　［Vol.14 No.3　November 1998］・ニホンザルのメスの繁殖に順位と仔の性は影響をおよぼすか？　・霊長類における互恵的利他行動　・屋久島海岸地帯における野生ヤクシマザルの分布　・屋久島東部ヤクスギ林帯におけるヤクシマザルの分布と糞分析による食性の調査　・霊長類の社会・生態研究の未来を考える　ほか 、発行者/日本霊長類学会（京都大学霊長類研究所内） 、1998年 、3

「目次」より：［Vol.17 No.1　May 2001］・チンパンジーにおける前頭洞の立体構造の観察　・和歌山県におけるニホンザルとタイワンザルの交雑に関する遺伝学的分析　・ボノボPHVA準備会議からの報告 -生息の現状分析と保護計画の策定に向けて　ほか　［Vol.17 No.2　October 2001］・勝山ニホンザル集団における周辺オスの発見率と離脱の関係　・霊長類胎盤構造の特徴－遺伝子治療薬剤の胎盤通過の視点から　・ケージ飼育のアカゲザルの環境エンリッチメント－写真報告と関連文献集　ほか　［Vol.17 No.3　December 2001］・Pan paniscus の社会構造－子殺しの不在という観点からの再検討　・ボノボとチンパンジーの性行動の再検討 ～なぜチンパンジーのメスの方が活発な性行動を見せるのか～　・ボノボのメスの集団間移籍と近親交配の回避　・ワンバ森林で新たに観察されたボノボの肉食　ほか 、日本霊長類学会（京都大学霊長類研究所内 、2001年 、1

「目次」より：［Vol.28 No.1　June 2012］・タンザニアの乾燥疎開林地帯に生息するチンパンジーの泊り場選択　・追い払い手段の異なる集落間におけるニホンザルの逃走開始距離の差異　・野生ニホンザルの採食する木本植物以外の食物　・カンボジア王国における霊長類の生息と保全の現状　・ベトナム中部の自然保護区における霊長類の生態調査　・金華山・巨大地震後の集中豪雨と、サル、シカ、放射能汚染 -2011年10月以降の記録　ほか　［Vol.28 Supplement（増補版）July 2012］第28回日本霊長類学会大会プログラム・発表抄録集　［Vol.28 No.2　December 2012］・目は心の窓-アイ・トラッキングで解き明かす類人猿の見た世界　・ニホンザルの食性の種内変異-研究の現状と課題　・見回し行動の機能の違いが嵐山のニホンザルの行動様式に与える影響　・豪雪地域のニホンザルによる洞窟利用　・シルバーマーモセットの分類史について　ほか 、発行者/日本霊長類学会（京都大学霊長類研究所内） 、2012年 、3

「目次」より：［Vol.18 No.1　May 2002］・ポンダウン霊長類の体重推定　・チンパンジーと人間における分散する性について　・屋久島・幸島・金華山の成体オス・ニホンザルの頭蓋計測　・新世界ザルの大臼歯アロメトリーとマーモセット亜科における第3大臼歯の消失に及ぼす大臼歯の相対的サイズの影響　ほか　［Vol.18 No.2　October 2002］特集－ホミノイドの進化とその背景　・東部ユーラシア新第三紀の化石類人猿　・大型植物化石から推定されるタイ北部第三紀の古気候　・類人猿のぶらさがり型適応は多元的か？　・幸島の植物種および植生タイプに対するニホンザルの採食選択性　・嵐山のニホンザルはなぜ「石遊び」をするのか？ ～「石遊び」行動の近接要因を探る～　・最古のニホンザル化石/ほか　［Vol.18 No.3　December 2002］特別企画－熱帯林の霊長類研究のためのハンドブック　・昼行性霊長類の密度とバイオマスの推定　・ネストカウント法による類人猿の密度測定　・霊長類の糞分析　・野外調査におけるチンパンジーの「道具使用」の発見　・オマキザルの分類について　・レンベルグタマリンの分布域　ほか 、発行者/日本霊長類学会（京都大学霊長類研究所内） 、2002年 、1

「目次」より：［Vol.26 No.1　June 2010］・幾何学的形態測定を用いたニホンザルの歯種同定の試み　・数理的モデルを用いたタマリンの道具使用行動の解析　・ニホンザルによるムササビへの攻撃反応　・オランウータン精巣における精子形成の特徴　・飼育下ボルネオオランウータンにおける土食い行動についての土壌学的分析　ほか　［Vol.26 Supplement（増補版）September 2010］・International Primatological Society XXIII Congress Kyoto 2010 Abstracts & Program（内容は、英文）　［Vol.26 No.2　December 2010］・霊長類における色覚の適応的意義を探る　・ウガンダ・カリンズ森林におけるブルーモンキーによる肉食　・タイワンザルとアカゲザルにおける尾筋付着部位の比較　・特集「社会の学としての霊長類学－『他者』としての他個体と『社会的な複雑さ』　・マカクのさるだんご形成における社会的な複雑さ　・チンパンジーの長距離音声を介した行為接続のやり方と視界外に拡がる場の様態　・第23回国際霊長類学会大会・第26回日本霊長類学会大会記事　ほか 、発行者/日本霊長類学会（京都大学霊長類研究所内） 、2010年 、3

「目次」より：［Vol.20 No.1　June 2004］・野生霊長類の遺体、特にその骨や歯からの個体識別について -タンザニア、マハレ山塊国立公園における野生チンパンジーの事例から　・霊長類の手の構造：樹上生活における把握能力の意義　・勝山ニホンザル集団での出産観察と母親行動に関する事例報告　・ボッソウ・ニンバの野生チンパンジー：2003年の流行病による大量死と「緑の回廊」計画　・マレーシア・サバ州におけるオランウータンの調査と保護の現状　ほか　［Vol.20 Supplement（増補版）July 2004］第20回日本霊長類学会大会プログラム・発表抄録集　［Vol.20 No.2　December 2004］・房総半島におけるニホンザルとアカゲザルの交雑　・タイ国における5種マカクの分布と現状に関する調査の予備的報告　・インドネシアとタイにおけるカニクイザル視物質遺伝子多型の調査報 告　・マレーシア・サバ州のテングザルの調査と保護　・エチオピアとサウジアラビアにおけるヒヒ類の調査　・第20回日本霊長類学会大会記事　ほか 、発行者/日本霊長類学会（京都大学霊長類研究所内） 、2004年 、3

「目次」より：［Vol.19 No.1　May 2003］特集－類人猿の進化と人類の成立　・異種の類人猿はどのようにして共存しているか－カフジ・ビエガ国立公園に同所的に生息するゴリラとチンパンジーの採食様式　・ウガンダ・カリンズ森林の野生チンパンジーに見られた高頻度の交尾について　・ボノボの単位集団－集団間の遭遇事例から　・テナガザルの進化はどこまでわかっているか？　・オランウータンの道具使用に関する実験的研究　・報酬および嫌悪刺激の予期に関わるアカゲザル前部帯状回の神経細胞活動　ほか　［Vol.19 No.2　August 2003］・大島に生息するマカク外来種に関する遺伝学的調査　・分子系統分析に基づく国内飼育チンパンジーの亜種判定　・飼育下チンパンジーの挨拶行動：親密度と離別時間の影響　・ジョフロワタマリンとクチヒゲタマリンの側頭筋に関係する頭蓋形態の相違について　ほか　［Vol.19 No.3　December 2003］・音声を手がかりとしたニホンザル野生群の位置探索の正確さについて　・有限要素法を用いた霊長類肩甲骨の機能形態学的解析　・房総半島の移入種を含むマカカ属個体群の生息状況と遺伝的特性　・ヴァン・シャイックの社会生態学モデル　・第19回日本霊長類学会大会記事　ほか 、発行者/日本霊長類学会（京都大学霊長類研究所内） 、2003年 、3