「明季北略　上下」の検索結果

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中國史學基本典籍叢刊 中华书局
明季北略(全二册)中国史学基本典籍丛刊

《明季北略》24巻本は、清代の史学者計六奇（字用賓、江蘇無錫の出身）の著述であり、年別及び列伝、本末体の形式で明代最後の50年間（1595-1644）の史実を多く記述。

《明季北略(上下)》是记载明万历至崇祯时期北方地区史实的史书。清初无锡计六奇（1622～）撰。
六奇字用宾，号天节子，别号九峰居士，江苏无锡人。全书共二十四卷，起自万历二十三年（1595）清太祖努尔哈赤兴起东北，止於崇祯十七年1644）吴三桂引清兵入关。分年记事，于崇祯一朝尤详，李自成入京後史事，几乎按日排比。每年之中，又以纪事本末体逐事标立名目，内容大多涉及晚明农民战争、阶级矛盾、民族关系等，取材广泛，记事有序。因成书于康熙初年，上距明亡为时不久，史事大多无误，但也有传闻、迷信不实之处，由於清初文禁，是书列入禁毁之列，未能付梓。嘉庆、道光年间有北京琉璃厂半松居士木活字本刊行，但已经芟改，非计六奇原本。以後又有图书集成局石印本、商务印书馆铅印本等行世，内容与半松居士本雷同。後在杭州、常熟发现清初抄本，较通行本多四十余篇，经标点整理後由中华书局於1984年出版。

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