「明清之際西方伝教士漢籍叢刊　第3輯　全6冊」の検索結果

1件

明清之際西方傳教士漢輯叢刊．第3辑 周振鹤 主编 凤凰出版社 明清之际西方传教士汉籍丛刊（第三辑 全六册）

明末清初の宣教師漢籍文献シリーズ　第３弾
本叢書は中国13次5か年計画図書出版企画プロジェクトで、復旦大学周振鶴教授が主編、国内の多くの学者の参加を集めた。十年の努力の結果すでに第1輯6冊と第2輯8冊では関連文献計50余種を収録している。第3輯では明清時期の宣教師漢籍文献13種を選編、うち『神鬼正紀』『日晷図法』等多くの重要文献が初出版となっている。高一志『神鬼正紀』は明清時期の宣教師が初めて完全に天使論を紹介したもので、中国本土の神鬼思想と対話を行った著作である。これまで学界があまり注目してこなかったがこのたび出版の運びとなった。龐迪我述・孫元化訳『日晷図法』は明清時期の日晷作法について最も全面的に紹介した著作である。国家図書館・湖北省図書館・北京大学図書館が所蔵する4種の抄本を考証を施し初整理、学界の注目を期待する。

本丛刊是国家十二五图书出版规划项目，复旦大学周振鹤教授主编，汇集了国内众多高校学者参与其中。经过十年的努力，已经出版第一辑六册与第二辑八册，共收录相关文献五十余种。
第三辑遴选收录明清时期传教士汉籍文献13种，其中《神鬼正纪》《日晷图法》等多种重要文献为首次整理出版：高一志《神鬼正纪》一书，该书是明清时期传教士首次完整介绍天使论，并与中国本土神鬼思想进行对话的著作，以往学界关注不多，此次予以整理出版；庞迪我述、孙元化译的《日晷图法》，是明清时期对日晷作法介绍最为全面的著作，此前均以抄本存在，此次整理者历时数载，搜集到国家图书馆、湖北省图书馆、北京大学图书馆所收藏的四种抄本，参酌考证整理而成，希望此书首个整理本的出版能够引起学界关注。

海外在庫につき、納入までに1ヶ月ほどかかります。