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「星名宏修」の検索結果
6件

植民地を読む 贋日本人たちの肖像 (サピエンティア 43)

古書ワルツ
 東京都青梅市成木8-33-
2,200
星名宏修、法政大学出版局、2016、1
カバー。帯折れ跡有。本体良好。初版。定価3000円+税。白色カバー。
★送料について ①800グラム未満 : ゆうメールもしくはゆうパケット (300円)※(800グラム以下の場合でも3センチを超える場合はレターパック600での発送となります)。/② 800グラム以上はレターパック600 (600円) /③ ゆうパック 1箱 (880円):④(北海道、四国、山口、九州)は 1箱 (1250円)
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植民地を読む 贋日本人たちの肖像 (サピエンティア 43)

2,200
星名宏修 、法政大学出版局 、2016 、1
カバー。帯折れ跡有。本体良好。初版。定価3000円+税。白色カバー。

植民地を読む 「贋」日本人たちの肖像 (サピエンティア)

書肆スーベニア
 東京都台東区浅草橋
1,980 (送料:¥250~)
星名宏修/著、法政大学出版局、2016、298、四六
初版 定価:3000円+税 帯 カバー 美本
電話・FAX・手紙注文、郵便振替・代引き不可 公費購入1,000円以上で承ります。 お支払日から2営業日以内に商品を発送いたします。 (月・火曜定休) 【送料】 ・ネコポス(ヤマト運輸) 250円 ・宅急便コンパクト(ヤマト運輸) 550〜870円 ・ヤマト宅急便 940〜1,460円 【お支払方法】 ・クレジットカード決済/キャリア決済 ・銀行振込(PayPay銀行、楽天銀行) ※振込手数料はお客様にてご負担ください。
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1,980 (送料:¥250~)
星名宏修/著 、法政大学出版局 、2016 、298 、四六
初版 定価:3000円+税 帯 カバー 美本
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複数の沖縄 ディアスポラから希望へ 初版 1刷

BOOKSじのん
 沖縄県宜野湾市真栄原
2,200
西成彦編 原毅彦編、人文書院、2003/3、437頁、A5判
帯・小口少シミ 執筆者・西成彦・中村尚司・石原俊・中村文哉・仲里効・鈴木雅恵・原毅彦・片岡千賀之・仲程昌徳・星名宏修 ほか
送料表記が0円~6,000円の場合はメールにて送料お知らせします。 大変恐縮ですが、送料明示対応が遅れておりご迷惑おかけしております。 目安として厚みが3センチ未満の本はほぼ185円の送料です。 船便での発送、本州まで4~10日程度お時間かかっているようです。 辞書やちょっとした厚めの専門書等は日本郵便のレターパックプラス600円になるケースが多いです。 大型本、セットものは小包発送になります。場合によっては複数口発送になり ます。1口あたり820円~5040円になります。
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複数の沖縄 ディアスポラから希望へ 初版 1刷

2,200
西成彦編 原毅彦編 、人文書院 、2003/3 、437頁 、A5判
帯・小口少シミ 執筆者・西成彦・中村尚司・石原俊・中村文哉・仲里効・鈴木雅恵・原毅彦・片岡千賀之・仲程昌徳・星名宏修 ほか

日本東洋文化論集7 <琉球大学法文学部紀要>

BOOKSじのん
 沖縄県宜野湾市真栄原
2,750
琉球大学法文学部編、琉球大学法文学部、2001/3、215頁、A5判
天シミ 池宮正治「首里城の舞台に供された組踊と知られざる組踊」 仲程昌徳「『月刊文化沖縄』とその時代」 ほか石崎博志、星名宏修 論文
送料表記が0円~6,000円の場合はメールにて送料お知らせします。 大変恐縮ですが、送料明示対応が遅れておりご迷惑おかけしております。 目安として厚みが3センチ未満の本はほぼ185円の送料です。 船便での発送、本州まで4~10日程度お時間かかっているようです。 辞書やちょっとした厚めの専門書等は日本郵便のレターパックプラス600円になるケースが多いです。 大型本、セットものは小包発送になります。場合によっては複数口発送になり ます。1口あたり820円~5040円になります。
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日本東洋文化論集7 <琉球大学法文学部紀要>

2,750
琉球大学法文学部編 、琉球大学法文学部 、2001/3 、215頁 、A5判
天シミ 池宮正治「首里城の舞台に供された組踊と知られざる組踊」 仲程昌徳「『月刊文化沖縄』とその時代」 ほか石崎博志、星名宏修 論文

植民地を読む 「贋」日本人たちの肖像

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,980
星名宏修、法政大学出版局、2016、316p、46判
カバーに汚れ、帯あり。
敗戦時、軍人を除き30万以上の日本人が台湾で暮らしていた。自分は被植民者より優れた存在だと考える人々はどんな日常生活を送り、それを表現したのだろうか。そもそも「日本人」とは誰のことだろうか。ほとんど無名の「日本人」作家たちの小説やラジオドラマを通じて、帝国日本の集団的な空想の一端を明らかにする。国民を担保するのは「国語」か旅券か血液か。
目次
はしがき
第I部 植民地台湾の「贋」日本人たち
第一章 「植民地は天国だった」のか──沖縄人の台湾体験
第二章 萬華と犯罪──林熊生「指紋」を読む
第三章 司法的同一性と「贋」日本人──林熊生「指紋」を読む・その二
第四章 植民地の混血児──「内台結婚」の政治学
第II部 描かれた「蕃地」と「蕃人」:好奇心と怖れと
第五章 「楽耳王」と蕃地──中山侑のラジオドラマを読む
第六章 「兇蕃」と高砂義勇隊の「あいだ」──河野慶彦「扁柏の蔭」を読む
第III部 海を渡る台湾人
第七章 看護助手、海を渡る──河野慶彦「湯わかし」を読む
第八章 「大陸進出」とはなんだったのか──紺谷淑藻郎「海口印象記」を読む
第IV部 美談と流言
第九章 震災・美談・戦争期世代──「君が代少年」物語を読む
あとがき
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
1,980
星名宏修 、法政大学出版局 、2016 、316p 、46判
カバーに汚れ、帯あり。 敗戦時、軍人を除き30万以上の日本人が台湾で暮らしていた。自分は被植民者より優れた存在だと考える人々はどんな日常生活を送り、それを表現したのだろうか。そもそも「日本人」とは誰のことだろうか。ほとんど無名の「日本人」作家たちの小説やラジオドラマを通じて、帝国日本の集団的な空想の一端を明らかにする。国民を担保するのは「国語」か旅券か血液か。 目次 はしがき 第I部 植民地台湾の「贋」日本人たち 第一章 「植民地は天国だった」のか──沖縄人の台湾体験 第二章 萬華と犯罪──林熊生「指紋」を読む 第三章 司法的同一性と「贋」日本人──林熊生「指紋」を読む・その二 第四章 植民地の混血児──「内台結婚」の政治学 第II部 描かれた「蕃地」と「蕃人」:好奇心と怖れと 第五章 「楽耳王」と蕃地──中山侑のラジオドラマを読む 第六章 「兇蕃」と高砂義勇隊の「あいだ」──河野慶彦「扁柏の蔭」を読む 第III部 海を渡る台湾人 第七章 看護助手、海を渡る──河野慶彦「湯わかし」を読む 第八章 「大陸進出」とはなんだったのか──紺谷淑藻郎「海口印象記」を読む 第IV部 美談と流言 第九章 震災・美談・戦争期世代──「君が代少年」物語を読む あとがき

中国21 Vol.36 特集 台湾―走向世界・走向中国 

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,200
愛知大学現代中国学会編、東方書店、2012
新古本。

【 目 次 】
〔論説1〕 政治経済秩序の編成と再編成
 中台関係の将来と日本 [岡部達味]
 「海峡を越えたガバナンスの場」におけるシティズンシップ政治 [呉介民、曾嬿芬]
 海峡両岸対話の再開と平和協定の将来像──攻勢を強める中国と選択肢の狭まる台湾 [松本はる香]
 戦後台湾における非常時体制の形成過程に関する再考察 [薛化元]
 日本統治時代の台湾における近代司法との接触および継承 [王泰升]
 日本統治期における台湾人の中国での活動──満洲国と汪精衛政権にいた人々を例として [許雪姫]
〔インタビュー〕 台湾・日本・中国をめぐる地縁の情感と文化の想像力 [侯孝賢+朱天文/インタビュアー 張小虹]
〔論説2〕 歴史文化の重層性と多元性
 台湾映画『海角七号』におけるメルヘンの論理──西川満の日本引き揚げ後第一作「青衣女鬼」との比較研究 [藤井省三]
 葉榮鐘における「述史」の志──晩年期文筆活動試論 [若林正丈]
 台湾の文学と歌謡──重層的植民統治下における文学解釈共同体の構築 [陳培豊]
 台湾における「顔智(ガンジー)」──一九二〇年代台湾反植民運動における国際主義の契機 [陳偉智]
 祖先から神へ──閩台における「東峰公」崇拝の研究 [楊彦杰]
〔一般論説〕
 銭鍾書──古今東西を縦横自在に往来するその実践と意義 [季進]
〔書評〕
 台湾人音楽家江文也研究の道程――書評にかえて
  ――王徳威著、三好章訳『叙事詩の時代の抒情―江文也の音楽と詩作』 [劉麟玉]
 三澤真美恵著『「帝国」と「祖国」のはざま――植民地期台湾映画人の交渉と越境』 [星名宏修]
 井上正也著『日中国交正常化の政治史』 [河辺一郎]
 小野寺史郎著 『国旗・国家・国慶――ナショナリズムとシンボルの中国近代史』 [家永真幸]
〔書訊〕
 星野幸代・洪郁如・薛化元・黄英哲 編『台湾映画表象の現在――可視と不可視のあいだ』 [樋泉克夫]
 高田幸男・大沢肇 編著『新史料からみる中国現代史 口述・電子化・地方文献』 [湯原健一]
〔天南地北〕
 英国長老派教会資料中の台湾関係資料について [三澤真美恵]
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
2,200
愛知大学現代中国学会編 、東方書店 、2012
新古本。 【 目 次 】 〔論説1〕 政治経済秩序の編成と再編成  中台関係の将来と日本 [岡部達味]  「海峡を越えたガバナンスの場」におけるシティズンシップ政治 [呉介民、曾嬿芬]  海峡両岸対話の再開と平和協定の将来像──攻勢を強める中国と選択肢の狭まる台湾 [松本はる香]  戦後台湾における非常時体制の形成過程に関する再考察 [薛化元]  日本統治時代の台湾における近代司法との接触および継承 [王泰升]  日本統治期における台湾人の中国での活動──満洲国と汪精衛政権にいた人々を例として [許雪姫] 〔インタビュー〕 台湾・日本・中国をめぐる地縁の情感と文化の想像力 [侯孝賢+朱天文/インタビュアー 張小虹] 〔論説2〕 歴史文化の重層性と多元性  台湾映画『海角七号』におけるメルヘンの論理──西川満の日本引き揚げ後第一作「青衣女鬼」との比較研究 [藤井省三]  葉榮鐘における「述史」の志──晩年期文筆活動試論 [若林正丈]  台湾の文学と歌謡──重層的植民統治下における文学解釈共同体の構築 [陳培豊]  台湾における「顔智(ガンジー)」──一九二〇年代台湾反植民運動における国際主義の契機 [陳偉智]  祖先から神へ──閩台における「東峰公」崇拝の研究 [楊彦杰] 〔一般論説〕  銭鍾書──古今東西を縦横自在に往来するその実践と意義 [季進] 〔書評〕  台湾人音楽家江文也研究の道程――書評にかえて   ――王徳威著、三好章訳『叙事詩の時代の抒情―江文也の音楽と詩作』 [劉麟玉]  三澤真美恵著『「帝国」と「祖国」のはざま――植民地期台湾映画人の交渉と越境』 [星名宏修]  井上正也著『日中国交正常化の政治史』 [河辺一郎]  小野寺史郎著 『国旗・国家・国慶――ナショナリズムとシンボルの中国近代史』 [家永真幸] 〔書訊〕  星野幸代・洪郁如・薛化元・黄英哲 編『台湾映画表象の現在――可視と不可視のあいだ』 [樋泉克夫]  高田幸男・大沢肇 編著『新史料からみる中国現代史 口述・電子化・地方文献』 [湯原健一] 〔天南地北〕  英国長老派教会資料中の台湾関係資料について [三澤真美恵]

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