「昭和二十八年十三号台風 海岸復興史」の検索結果

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「まえがき」より＝この台風は昭和28年9月25日夕刻45mの暴風を伴って本県を襲い折からの満潮に乗じてT.P.+2.80mの異常高潮となって猛威を振ったのである。ために海岸堤防は156kmにわたって被災し沿岸部の民地23,350町歩はたちまち冠水して海となり、その勢力の大きさは明治22年9月の台風に匹敵する実に60年来のもので被害総額は675億円に達し正に古今未曽有の大災害で本県災害史上忘れることのできないものである。…略…　　大目次＝第1章 愛知海岸の概況　第2章 13号台風の気象状況　第3章 13号台風による被害　第4章 復興対策　第5章 復興に対する立法措置　第6章 応急仮締切工事　第7章 復興事業の計画　第8章 海岸災害防止事業全体計画　第9章 第一期計画　第10章 単独災害復旧事業　第11章 復興予算　第12章 復興事業の実施　第13章 残事業に対する再査定　第14章 13号台風海岸復興事業の主なる関係者 、昭和32年 、1