「昭和十三年度 東北興行株式会社 第三回 報告(自 昭和13年4月1日 至 昭和14年3月31日)」の検索結果

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「第三回 定時株主総会決議要領」付き。目次 東北興行株式会社定款、第三回定時株主総会に於ける横山助成総裁挨拶要旨、業務報告（営業報告、庶務、財産目録、貸借対照表、損益計算書、利益金処分書）。東北興行株式会社 政府機関の東北振興調査会は東北振興及び東北振興電力の両者の設立を構想し、1936年5月帝国議会で「東北振興株式会社法 」と「東北振興電力株式会社法」が成立し、同年10月に東北興行株式会社が設立された。資本金3000万円は半数を東北六県が引き受け、残りは民間より公募、政府からの出資は無かった。出資先 東北振興ゴム株式会社、東北興行皮革株式会社、八鉢鉱業所、岩手炭礦株式会社、岩手炭礦鉄道株式会社、大貫鉱山金精錬所、東北振興秋田鉄工株式会社、東北振興精密機械株式会社、株式会社盛岡精器製作所、株式会社福島製作所、東北振興繊維工業株式会社、東北碍子株式会社、岩手礦業輸送株式会社、東北畜産工業株式会社、東北振興土地株式会社、東北産業科学研究所 ほか。総裁 横山助成、副総裁 金森太郎、理事 田坂一郎、椎野與七、藤澤進、山中錬治、杉山正雄、監事 二瓶貞夫、山下太郎。35875-aya（保管先 廻廊-宮城県-棚）