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「木下夕爾書簡」の検索結果
3件

木下夕爾書簡

夏目書房
 東京都千代田区神田神保町
40,000
木下夕爾[Yuji Kinoshita]
森下陶土宛 ペン書 便箋2枚 
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40,000
木下夕爾[Yuji Kinoshita]
森下陶土宛 ペン書 便箋2枚 

木下夕爾書簡 6通封筒付 葉書 4枚(5枚) 桑田勝子・大津勝子宛 附・木下夕爾詩稿「クリスマス・イヴ」(昭和25年1月18日書簡に同封「別紙、半年ぶりに書いた拙稿をお目にかけます。」としるす)夕爾発行編集「木靴」第2冊(夕爾詩「暗い絵」他8篇発表)第3冊大津勝子詩「故郷の家」他2篇、夕爾詩「白い牙」他11篇発表)

永楽屋
 愛知県尾張旭市吉岡町
180,000
木下夕爾、昭和20年代、6通(詩稿1枚含)4枚(5枚)2冊
昭和23年前後1月30日書簡原稿用紙1枚ペン書12行手渡封筒付、同10月15日夜「けふ、とうきょうからかへっきた。」ではじまるペン書16行葉書、以上桑田勝子宛 昭和25年1月18日カマキリの木版画入和紙用箋2枚(上部水しみ跡)ペン書19行・別紙「クリスマス・イヴ」詩稿付、昭和27年2月10日書簡広島中央放送局用箋6枚ペン書56行、同7月26日書簡ペン書7行中に旧姓桑田宛で出して戻つてきた葉書ペン書9行入、同10月30日絵柄入用箋3枚ペン書33行「木登りがすきです。類人猿のエスプリが人よりもつよくのこつてゐるやうです。」昭和28年5月20日航空便封筒使用書簡ノオト風用箋3枚ペン書41行「このところ禁酒禁煙してをりますが、まるで生きてるねうちがないやうな気がします。さびしくて。」「きのう夜ひさしぶりで詩を一つ書きました。それで一生懸命机に向ってゐましたら大型トラツクが家の中にとびこんできました。」云々。葉書昭和27年、28年、29年各1枚ペン書9行、7行、9行以上大津勝子宛
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木下夕爾書簡 6通封筒付 葉書 4枚(5枚) 桑田勝子・大津勝子宛 附・木下夕爾詩稿「クリスマス・イヴ」(昭和25年1月18日書簡に同封「別紙、半年ぶりに書いた拙稿をお目にかけます。」としるす)夕爾発行編集「木靴」第2冊(夕爾詩「暗い絵」他8篇発表)第3冊大津勝子詩「故郷の家」他2篇、夕爾詩「白い牙」他11篇発表)

180,000
木下夕爾 、昭和20年代 、6通(詩稿1枚含)4枚(5枚)2冊
昭和23年前後1月30日書簡原稿用紙1枚ペン書12行手渡封筒付、同10月15日夜「けふ、とうきょうからかへっきた。」ではじまるペン書16行葉書、以上桑田勝子宛 昭和25年1月18日カマキリの木版画入和紙用箋2枚(上部水しみ跡)ペン書19行・別紙「クリスマス・イヴ」詩稿付、昭和27年2月10日書簡広島中央放送局用箋6枚ペン書56行、同7月26日書簡ペン書7行中に旧姓桑田宛で出して戻つてきた葉書ペン書9行入、同10月30日絵柄入用箋3枚ペン書33行「木登りがすきです。類人猿のエスプリが人よりもつよくのこつてゐるやうです。」昭和28年5月20日航空便封筒使用書簡ノオト風用箋3枚ペン書41行「このところ禁酒禁煙してをりますが、まるで生きてるねうちがないやうな気がします。さびしくて。」「きのう夜ひさしぶりで詩を一つ書きました。それで一生懸命机に向ってゐましたら大型トラツクが家の中にとびこんできました。」云々。葉書昭和27年、28年、29年各1枚ペン書9行、7行、9行以上大津勝子宛

木下夕爾書簡 昭和32年1月27日~昭和39年7月30日大津勝子宛封筒付 26通 昭和32年3月26日ペン書20行葉書~昭和40年1月元旦ペン書年賀葉書8枚 昭和33年~35年、38年印刷年賀葉書4枚(内1枚ペン「御清福をいのります」添書) 附・木下夕爾作詩、須摩洋朔作詞「「ともしびびの歌」小楽譜(昭和40年8月7日木下夕爾先生を偲ぶ会)木下夕爾長女・木下晶子昭和39年3月19日、42年3月4日書簡2通  以上書簡葉書大津勝子宛

永楽屋
 愛知県尾張旭市吉岡町
600,000
木下夕爾、昭和32年~42年、26通12枚他
昭和32年1月27日書簡木下夕爾用箋3枚ペン書29行、同12月8日書簡大蛇画入用箋3枚ペン書25行「井伏先生の序詩も頂いて詩集を編むことになりました…題は『笛を吹くひと』です」云々、昭和34年8月13日用箋6枚ペン書46行「今度まとめた小句集『遠雷』の出版記念会…長女の晶子が是非ついて行きたいと申しますので…会のすむまであなたのところへあづかって頂ければと思ってゐるのですが」云々、なお大封筒入書簡1通は通常の手紙であるが、昭和39年7月30日消印の中にはペン書9行の葉書のみ入 速達書簡2通は「こどもが大変お世話さまになりました。きのう届いた手紙で、あなたのおところに泊めていただいてゐることを知りました。上京受験には始終反対してゐた私ですが…晶子は気楽でのんきでいつまでも御好意に甘へるやうなところがありますから」云々、もう1通も晶子の入学保証人を依頼したもの。晶子の手紙は帰郷と私的近況、(国学院大学在学中で)およばれのお礼と井伏鱒二宅訪問でお会いできたことなどに忘れ物のことを添える。
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木下夕爾書簡 昭和32年1月27日~昭和39年7月30日大津勝子宛封筒付 26通 昭和32年3月26日ペン書20行葉書~昭和40年1月元旦ペン書年賀葉書8枚 昭和33年~35年、38年印刷年賀葉書4枚(内1枚ペン「御清福をいのります」添書) 附・木下夕爾作詩、須摩洋朔作詞「「ともしびびの歌」小楽譜(昭和40年8月7日木下夕爾先生を偲ぶ会)木下夕爾長女・木下晶子昭和39年3月19日、42年3月4日書簡2通  以上書簡葉書大津勝子宛

600,000
木下夕爾 、昭和32年~42年 、26通12枚他
昭和32年1月27日書簡木下夕爾用箋3枚ペン書29行、同12月8日書簡大蛇画入用箋3枚ペン書25行「井伏先生の序詩も頂いて詩集を編むことになりました…題は『笛を吹くひと』です」云々、昭和34年8月13日用箋6枚ペン書46行「今度まとめた小句集『遠雷』の出版記念会…長女の晶子が是非ついて行きたいと申しますので…会のすむまであなたのところへあづかって頂ければと思ってゐるのですが」云々、なお大封筒入書簡1通は通常の手紙であるが、昭和39年7月30日消印の中にはペン書9行の葉書のみ入 速達書簡2通は「こどもが大変お世話さまになりました。きのう届いた手紙で、あなたのおところに泊めていただいてゐることを知りました。上京受験には始終反対してゐた私ですが…晶子は気楽でのんきでいつまでも御好意に甘へるやうなところがありますから」云々、もう1通も晶子の入学保証人を依頼したもの。晶子の手紙は帰郷と私的近況、(国学院大学在学中で)およばれのお礼と井伏鱒二宅訪問でお会いできたことなどに忘れ物のことを添える。

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