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「杉本真維子著」の検索結果
3件

三日間の石

書肆吉成
 北海道札幌市東区北二十六条東七丁目
2,600 (送料:¥185~)
杉本真維子著、響文社、2020年、133p、20cm
カバー 美本です。
公費承ります。海外発送承ります。別途送料ゆうメール185円(梱包時34×25cm、厚3cm、1㎏以内)、430円(梱包時34×25cm、厚3cm、3㎏以内)、規格サイズを超える商品は、レターパックプラス600円か定形外郵便(規格外)かゆうパックのいずれか実費。 ※ゆうメールは曜日によって発送してからお届けまで最大5日ほどかかる場合がございます。  ※店頭にてお取引を希望の場合は必ず事前にご連絡ください。倉庫保管、在庫欠の場合がございます。
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三日間の石

2,600 (送料:¥185~)
杉本真維子著 、響文社 、2020年 、133p 、20cm
カバー 美本です。
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三日間の石

書肆吉成
 北海道札幌市東区北二十六条東七丁目
2,500 (送料:¥185~)
杉本真維子著、響文社、2020年、133p、20cm
初版 カバー少ヨゴレ
公費承ります。海外発送承ります。別途送料ゆうメール185円(梱包時34×25cm、厚3cm、1㎏以内)、430円(梱包時34×25cm、厚3cm、3㎏以内)、規格サイズを超える商品は、レターパックプラス600円か定形外郵便(規格外)かゆうパックのいずれか実費。 ※ゆうメールは曜日によって発送してからお届けまで最大5日ほどかかる場合がございます。  ※店頭にてお取引を希望の場合は必ず事前にご連絡ください。倉庫保管、在庫欠の場合がございます。
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三日間の石

2,500 (送料:¥185~)
杉本真維子著 、響文社 、2020年 、133p 、20cm
初版 カバー少ヨゴレ
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袖口の動物 <新しい詩人> <新しい詩人 9>

佐藤書房
 東京都八王子市東町
4,000
杉本真維子 著、思潮社、2007年10月、95p、21cm
1刷  カバー  帯付 カバー裏面上部少シヤケあり 帯両面に極少シミ 帯ヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態並本です。
詩人についてなにも知らず、ただ新聞の書評かなにかで紹介された内容とタイトルだけで買いました。だからまったく頓珍漢なことをいうかもしれないけれども。
一読すると、詩集に収められた詩のすべてが、まるでひとつの大きな作品のように多くのものを共有していると感じます。この詩人の持つ独特の世界なのでしょうか、雰囲気といっていいのか、気配といっていいのか、明確に名指すことは難しいのですが。稚拙な読み手の身勝手な印象を強引に敷衍するだけになるかもしれませんが、あえて連想ゲーム風に受けた印象を短い言葉で順不同に羅列していくと。
動物。暗がり。汗(じっとりとしみ出す)。向かい合う/対峙する。一触即発。並べる。刃物(で先端を切る)。動かぬ空気。閉じる/こじ開ける。割れる。舌。死。(家族間の)愛憎。
……これで何かが伝わると良いのですが。私自身はこの濃密な世界にひどく惹かれたものの、実は一方で作品にぴったりと身を添わすことのできない、入口で足踏みしているようなもどかしさも感じずにはいられませんでした。先に挙げた書評(?)で、詩人自身が言葉をこれ以上はないくらいに厳選し構築している、というのを読みました。完成度がとても高い分作品のそれぞれが精密な鍵穴のように一部のすきもなくぴったり合う読者にだけ開かれているような気もするのです。ひらたくいうと誤解の勢いで一挙に駆け抜ける、というような、私のように迂闊な読者のつけいるスキがもうちょっとあればなあと思ったり(
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袖口の動物 <新しい詩人> <新しい詩人 9>

4,000
杉本真維子 著 、思潮社 、2007年10月 、95p 、21cm
1刷  カバー  帯付 カバー裏面上部少シヤケあり 帯両面に極少シミ 帯ヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態並本です。 詩人についてなにも知らず、ただ新聞の書評かなにかで紹介された内容とタイトルだけで買いました。だからまったく頓珍漢なことをいうかもしれないけれども。 一読すると、詩集に収められた詩のすべてが、まるでひとつの大きな作品のように多くのものを共有していると感じます。この詩人の持つ独特の世界なのでしょうか、雰囲気といっていいのか、気配といっていいのか、明確に名指すことは難しいのですが。稚拙な読み手の身勝手な印象を強引に敷衍するだけになるかもしれませんが、あえて連想ゲーム風に受けた印象を短い言葉で順不同に羅列していくと。 動物。暗がり。汗(じっとりとしみ出す)。向かい合う/対峙する。一触即発。並べる。刃物(で先端を切る)。動かぬ空気。閉じる/こじ開ける。割れる。舌。死。(家族間の)愛憎。 ……これで何かが伝わると良いのですが。私自身はこの濃密な世界にひどく惹かれたものの、実は一方で作品にぴったりと身を添わすことのできない、入口で足踏みしているようなもどかしさも感じずにはいられませんでした。先に挙げた書評(?)で、詩人自身が言葉をこれ以上はないくらいに厳選し構築している、というのを読みました。完成度がとても高い分作品のそれぞれが精密な鍵穴のように一部のすきもなくぴったり合う読者にだけ開かれているような気もするのです。ひらたくいうと誤解の勢いで一挙に駆け抜ける、というような、私のように迂闊な読者のつけいるスキがもうちょっとあればなあと思ったり(

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