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「李退渓心学 邦を為むるの道を求めて」の検索結果
2件

李退渓心学 邦を為むるの道を求めて

新日本書籍(SNS)
 東京都千代田区神田神保町
4,000 (送料:¥200~)
井上厚史、ぺりかん社、2023、A5
初版1刷 カバー(背上部切れ少) 帯 398頁 A5判上製 ※本体背上部に当たりキズ、本文は良好
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井上厚史 、ぺりかん社 、2023 、A5
初版1刷 カバー(背上部切れ少) 帯 398頁 A5判上製 ※本体背上部に当たりキズ、本文は良好
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李退渓心学 邦を為むるの道を求めて

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
7,480
井上厚史、ぺりかん社、2023、400p、A5判
李朝の偉大な思想家・李退渓は「主理」派の思想家で「日本朱子学に大きな影響」を与えたとされ今日に至っているが、いずれも植民地時代の帝国的学知の残滓によるものであり、その思想を独自の「心学」と捉え東アジア思想史の課題として共有を提唱する著者畢生の書。
目次
まえがき
序章
第一章 李退渓の生涯とテキスト
  一 李退渓の生涯
  二 李退渓が出会ったテキスト
  おわりに
第二章 神格化された李退渓
  一 二つの神話
  二 第一の神話――高橋亨
  三 第二の神話――阿部吉雄
第三章 李退渓の哲学
  はじめに――李退渓思想をどう分析するか
  一 理の動静
  二 天と心
  三 根源への問い
  四 「理発未遂」
  五 敬
  六 敬と格物
  七 格物と「物格」
  八 「理の用」
  おわりに
第四章 李退渓の政治学
  はじめに――李退渓思想への政治学的アプローチ
  一 郷約
  二 「帝王の学」
  三 「邦を為むるの道」
  おわりに
第五章 「李退渓心学」の特徴
  一 『聖学十図』第八心学図
  二 「李退渓心学」とは
  三 「物格」と「邦を為むるの道」
  四 哲学と政治学を架橋する「心学」
終章
  一 生き続ける李退渓神話
  二 「民国」と「日用応接の間」

あとがき(山田朋子)
人名索引
納品まで3週間ほどかかります。
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7,480
井上厚史 、ぺりかん社 、2023 、400p 、A5判
李朝の偉大な思想家・李退渓は「主理」派の思想家で「日本朱子学に大きな影響」を与えたとされ今日に至っているが、いずれも植民地時代の帝国的学知の残滓によるものであり、その思想を独自の「心学」と捉え東アジア思想史の課題として共有を提唱する著者畢生の書。 目次 まえがき 序章 第一章 李退渓の生涯とテキスト   一 李退渓の生涯   二 李退渓が出会ったテキスト   おわりに 第二章 神格化された李退渓   一 二つの神話   二 第一の神話――高橋亨   三 第二の神話――阿部吉雄 第三章 李退渓の哲学   はじめに――李退渓思想をどう分析するか   一 理の動静   二 天と心   三 根源への問い   四 「理発未遂」   五 敬   六 敬と格物   七 格物と「物格」   八 「理の用」   おわりに 第四章 李退渓の政治学   はじめに――李退渓思想への政治学的アプローチ   一 郷約   二 「帝王の学」   三 「邦を為むるの道」   おわりに 第五章 「李退渓心学」の特徴   一 『聖学十図』第八心学図   二 「李退渓心学」とは   三 「物格」と「邦を為むるの道」   四 哲学と政治学を架橋する「心学」 終章   一 生き続ける李退渓神話   二 「民国」と「日用応接の間」 註 あとがき(山田朋子) 人名索引 納品まで3週間ほどかかります。

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