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国語国文学研究文献目録 昭和38-44 ,49, 50年 九冊一括
国語と国文学 648号(昭和53年2月号 55巻2号) (万葉集の歌と天平の仏像/拾遺集歌の構造/「摂待」考/「婦系図」論)
国語と国文学 555号(昭和45年5月号 47巻5号) (細道・猿蓑・その後/早歌における物語歌謡化の方法 「狭衣袖」「狭衣妻」を中心として/川端康成と心霊学)
国語と国文学 532号(昭和43年6月号 45巻6号) (江戸豊後浄瑠璃史の問題点/出雲と葛城/本朝文粋の分類と排列・下/「新帰朝者日記」の問題)
国語と国文学 731号(昭和59年12月号 61巻12号) (俳論断章/「発心集」の時代意識/豊蔵坊信海の伝と文事/横光利一「機械」を読む)
国語と国文学 791号(平成元年12月号 66巻12号) (中世の像/「古今集」における「景物の組合せ」 花を隠す霞・紅葉を染める露/「続詞花集」の成立/中島敦「弟子」論 行動者の救済とその限界)
国語と国文学 788号(平成元年9月号 66巻9号) (芸能の場 日中舞台構造の類同性/藤原良経の仏教と和歌/「家」の「近代」 「新しい家」について/格と格助詞・再論 表層構造における)
国語と国文学 786号(平成元年7月号 66巻7号) (古代想像力の表現過程 わたくしの「国文学」/「伊勢物語」東下りの段と「列子」/三四郎の度胸/疑問表現の推量語)
国語と国文学 781号(昭和64年2月号 66巻2号) (紀海音の文学活動/光源氏の復活 松風巻からの視点/「金葉集」の一方法/「もとの心」をめぐる新旧両説の対立)
国語と国文学 649号(昭和53年3月号 55巻3号) (「発心集」から「方丈記」へ/万葉集巻五の表記をめぐって/「舞姫」背景考/上代文献における「所」字について)
国語と国文学 610号(昭和49年12月号 51巻12号) (天語歌の成立と阿曇連/宇治物語時空論/「増鏡」未完成説の試み/拾遺愚草常縁注の諸本について)
国語と国文学 938号(平成14年1月号 79巻1号) (昔年防人歌/鑁也における西行/多武峰少将藤原高光の妻と「扇流し」「長谷寺験記」下巻第15話について/中古語過去助動詞の機能)
国語と国文学 841号(平成6年1月号 71巻1号) (物語と老い 源氏物語をひらくもの/「元久詩歌合」について 「詩」の側から/独歩「河霧」考 二つの「画」/拍内下降音を有する語類小考)
国語と国文学 697号(昭和57年3月号 59巻3号) (寛平法皇の訓点/源氏物語に於ける式部卿宮をめぐって 「少女」巻の構造を視座として/「和漢朗詠註抄」攷/「うたたね」論)
国語と国文学 644号(昭和52年10月号 54巻10号) (漱石の写生文/「海に生くる人々」試論 小倉の形象を媒介に/枕草子三巻本能因本の本文について/物語文章史と推量表現)
国語と国文学 593号(昭和48年7月号 50巻7号) (漱石の文学論/初期柳浪の文学世界 広津柳浪ノート・1/「欺かざるの記」起筆前後の独歩 シンセリティー論・1/「或る女」論)
国語と国文学 567号(昭和46年5月号 48巻5号) (枕草子の「歌の題は」について/県犬養娘子依梅発思の歌 地に将落やも/梵天国・上/「人類」への傾斜 武者小路実篤おぼえがき)
国語と国文学 504号(昭和41年2月号 43巻2号) (万葉の美学/平安朝女性の物詣/藤原俊成の青年期の作品について・下/昭和期の菊池寛)
国語と国文学 952号(平成15年3月号 80巻3号) (和歌と郷歌/「増鏡」所収和歌の性格/絵解き資料としての「当麻曼陀羅疏」/名札性」と「定述語性」 万葉集運動動詞の終止・連体形終止)
国語と国文学 659号(昭和54年1月号 56巻1号) (現代語の構成/若菜巻の構造/軍記物の流動と「語り」 平家物語論のために/依頼表現の発達)
国語と国文学 577号(昭和47年3月号 49巻3号) (須磨の巻についての覚え書/女房と女官 紫式部の身分/紫式部日記の表現/近松世話浄瑠璃の人物と主題性/日数詞・下)
国語と国文学 545号(昭和44年7月号 46巻7号) (近世末期の一地方文化人 備中長尾の小野務/「男色大鑑」の成立について/「多武峰少将物語」と「扇流し物語」/「夏小袖の」構成と「金色夜叉」)
国語と国文学 539号(昭和44年1月号 46巻1号) (「夷振」の歌の物語的背景/堺本枕草子の語法と語彙 三巻本との比較/穂積以貫と近松門左衛門/白鳥省吾論 「世界の一人」を中心に)
国語と国文学 527号(昭和43年1月号 45巻1号) (谷崎潤一郎初期作品の校合/御寿は長く天足したり 主として万葉地理の立場から/観阿作能考/書簡に見る島崎藤村の恋)
国語と国文学 950号(平成15年1月号 80巻1号) (古記録の文章における表記とその言語/「蜻蛉日記」中巻の表現と発想 中巻末の諦観に至るまで/「沙石集」の「発心集」受容/近松浄瑠璃における趣向としての歌謡・芸能)
国語と国文学 937号(平成13年12月号 78巻12号) (平家物語の「さぶらふ」/源氏物語「宿木巻」論/宗分「源氏抄」(仮称)成立までの事情 毛利元就との関係を軸として/芥川龍之介文学における「さまよう」身体)
国語と国文学 935号(平成13年10月号 78巻10号) (内発論の前景 「穎才新誌」前半/建暦二年の後鳥羽院/蕪村の類想句 月並句会の句を通して/後期咄本に見られる「ま」「は」「ば」行表記について)
国語と国文学 892号(平成10年4月号 75巻4号) (「イエス」のメディオロジー メディエーターとしての遠藤周作/「初音」巻の方法/「堀河百首」と屏風歌・初期定数歌/翻訳の方法 坪内逍遥「甸国皇子班烈多物語」論)
国語と国文学 852号(平成6年12月号 71巻12号) (「道草」のヒステリー/体験と意味 「更級日記」の上洛の記と結末/「好色五人女」八百屋お七の謎/「春と修羅 第二集」の構想・試論 二次清書稿段階を中心に)
国語と国文学 836号(平成5年8月号 70巻8号) (幕末読本の一様態/初期百首の季節詠 その趣向と性格について/「悲華経」と中世文学 「悲華経」と「釈迦如来五百大願」をめぐって/「坑夫」 錯覚する自伝)
国語と国文学 831号(平成5年3月号 70巻3号) (助詞の機能 「が」をめぐって/禅鳳の神能 素材・構想面における特徴について/宣長の新古今主義 地下二条派と古文辞学とのかかわりをめぐって/「草枕」論)
国語と国文学 797号(平成2年6月号 68巻7号) (竹取物語の文学空間/大和物語の作者 伊勢原作説/「大慈八景詩歌」について/いわゆる形状性名詞句の下位分類について)
国語と国文学 729号(昭和59年10月号 61巻10号) (鎌倉新蔵座資料考/語りの力 「日本書紀」の事例/「瘋癲老人日記」論 作品の論理と作家の夢想/平安時代における漢字の定訓について)
国語と国文学 683号(昭和56年1月号 58巻1号) (代助の感性 「それから」の一面/真俗交談記考 仁和寺文苑の一考察/後鳥羽院「詠五百首和歌」考 雑の歌を中心に/永井荷風の出発 木曜会時代試論)
国語と国文学 680号(昭和55年10月号) (百田宗治論 「ぬかるみの街道」まで/治承二年右大臣家百首の新出資料とその考察/後鳥羽院「正治初度百首詠」の改作について/助詞「を」の分類 上代)
国語と国文学 677号(昭和55年7月号 57巻7号) (「小説神髄」の周辺 坪内逍遥覚書/碓氷の坂を越えしだに/「玄々集」本文考 現存本の限界と失われた系統/「破戒」と「春」の間 初期作品からのモチーフをめぐって)
国語と国文学 650号(昭和53年4月号 55巻4号) (「対句」論序説 記紀歌謡及び初期万葉長歌の「対句」/平家物語蘇武談の成立と展開 恩愛と持節と/田植歌 歌謡と作業/大嘗会屏風歌の性格をめぐって)
国語と国文学 637号(昭和52年3月号 54巻3号) (洒落本・滑稽本の描写について/正徹の出家年時 正徹研究ノート/「宮木が塚」研究/「測量船」試論/終助詞コソについて 嘉禄本古語拾遺から)
国語と国文学 613号(昭和50年3月号 52巻3号) (大和物語の巻頭と巻末/「あはれ」の世界の相対化と浮舟の物語/八代集と「けしき」/「坑夫」論/上方武士言葉は存在したか 近世前期武士言葉について)
国語と国文学 569号(昭和46年7月号 48巻7号) (播磨国託賀郡荒田村の話 ある古代郷土誌研究法/物狂いの狂言から狂言劇へ/徒然革の章段配列をめぐって 逐段執筆説再吟味/肖柏伝記小考)
国語と国文学 553号(昭和45年3月号 47巻3号) (「おくのほそ道」市振の条 その創作意識からの考察/憶良の「日本挽歌」について/拾遺集私抄について/「自然」の確立・下 武者小路実篤おぼえがき)
国語と国文学 552号(昭和45年2月号 47巻2号) (「西方の人」論/堀辰雄「かげろふの日記」について 歴史小説の挫折/中原中也の「ランボオ詩集」/「自然」の確立・上 武者小路実篤おぼえがき)
国語と国文学 547号(昭和44年9月号 46巻9号) (原万葉集の成立と資料の推定 額田王作品関係/二つの態度 俊成・定家と西行/玉葉風雅表現の特異性 「特異句」による試論/式亭三馬の合巻と演劇)
国語と国文学 543号(昭和44年5月号 46巻5号) (源氏物語の贈答歌/徒然草における二つの場/石橋忍月 「想実論」をめぐって/鳥取県東伯郡羽合町方言の打消表現法 打消の助動詞によるもの)
国語と国文学 531号(昭和43年5月号 45巻5号) (日本文学の伝統性と創造性/人麻呂歌集略体・非略体表記の先後/本朝文粋の分類と排列・上/犬筑波集・閑吟集・狂言/「むくろ」とその周辺の語)
国語と国文学 521号(昭和42年7月号 44巻7号) (「行人」について/万葉集巻二十論/粟田山庄障子絵と和歌と漢詩 恵慶集と江吏部集/閑寂に著するもさはりなるべし/金沢文庫本仏教説話集の錯簡について)
国語と国文学 500号(昭和40年11月号 42巻11号) (新葉和歌集初撰本と流布本の原形・上 松井本新葉和歌集の研究/家持の破調短歌/枕草子の漢語/「威海衛陥落」論 日清戦争劇を観る)
国語と国文学 962号(平成16年1月号 81巻1号) (頼政像の虚構性/寝覚の上の心 「心のほかの心」をめぐって/怪異説話の手法 「今昔物語集」巻二十七を巡って/「自我」の明暗 佐藤春夫の<詩>と初期小説)
国語と国文学 953号(平成15年4月号 80巻4号) (伊勢物語の成熟期 六十五段とその周辺/「明恵上人伝記」の系統と成立/宗尊親王「文応三百首」流伝攷 「六花集」所載本文を手懸りとして/杉村楚人冠と青年文学会)
国語と国文学 903号(平成11年3月号 76巻3号) (「富家語」有職故実的諸条の背景/万葉羈旅歌に見る「斎ひ」をめぐって/無住と敬仏房 「沙石集」所載話について/「古譚」における中島敦の「ことば」)
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