「東京駅ものがたり　鉄道100年いまとむかし <ポプラ社の少年文庫 17>」の検索結果

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初版、函。函背に緩い縦折れ、函縁角に擦れイタミキズ、函全体にヤケシミ・一部水シミ、表紙にヤケシミ、小口やページにヤケシミがありますが通読に差し支えない程度です。

初版、 函、 ビニールカバー、帯、表題紙に個人蔵印あり

はじめの章
1. むかしの東京駅周辺
　むかしは海だった東京丸の内
　絵のように美しい江戸の町
　大名は丸の内、商人は日本橋
2. 鉄道の発達と東京駅
　客車の中で大便をした人
　東京のまんなかに日本一の駅を
　赤レンガの一枚一枚をブラシであらわせる
　中央駅か東京駅か
3. 東京駅のはなし
　お祝いのあとでとんだ事故
　大めしぐらい、大ばかやろう
　全国の蒸気機関車が、いっせいに汽笛をならす
　短刀で一突さされた総理大臣
　大地震とイチョウの木
4. 運命の昭和20年5月25日
　東京駅休業
　運命の昭和20年5月25日
　かさをさしてホームで電車をまつ
　まるいドームから三角ドームへ
5. これからの東京駅
　東洋一の大地下街
　すべての出発点0キロ標
　三つの顔をもつ東京駅
　未来の鉄道と東京駅
あとがき