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明44

釣（露伴・柳原光邦）・盆栽（伊東己代治）他　双楓書棲同人　博文館

東百道、木鶏社、2008年、1冊

カバー少シミ 帯 天僅少シミ 本文美 見返しラベル跡 B6判 343ページ

東 百道、通商産業調査会、2000

良　帯つき

東 百道、通商産業調査会、2000

良　帯つき

東百道、木鶏社、343

昭11～16年頃中心

Ａ４変横判　４６Ｐ　紐綴　布装
小～中サイズの生写真１９０余枚を貼込。本アルバムを作成した某男性は、福岡県小倉中学校→嘉穂中学校→西南学院→國學院大学と進んだ後に十七銀行に勤務したようだ。中心となるのは「西南学院」在学時の写真で、同校で氏は器楽部に所属し青春を謳歌している様子が窺える。中洲、岩田屋附近、博多築港、大濠公園、百道海岸、那珂川、太宰府、住吉神社、御嶽山、博多ドンタク、日鉄二瀬の四本煙突等、福岡県内の風景を捉えた写真も散見する。大半に自筆のキャプション入。

■キャプション＝「西南学院在学卒業生送別会」「ヒットラーユーゲント　友遠方より来る亦楽しからずや　於修猷館」「西南器楽部卒業生送別会」「西南予践会記念」「西南の教室にて」「西南校内」「西南チャーチ」「九大内科屋上」「西南ボーイの或る日」「中洲に雨の降る夜は我が心にも涙ふる」「西南マンドリンクラブの合宿　西公園某旅館」「西南第六回演奏会器楽部クワルテット　昭和十五年於市記念館」「西南学院グリークラブ・マンドリンクラブ演奏会」「小笠原育英会生記念（東京）昭和十二年於牛込育英会」「國學院大學嘉中新入生歓迎会　於渋谷カマタ」「東京育英舎・陸婦寮懇親会　昭和十一年於牛込」「十七銀行の西南ボーイ」等々。
アルバム外装に少イタミ有。

★弊舎HPで画像をご覧いただけます

猪股静弥 編、和泉書院、231p、21cm

双楓書楼同人 編、博文館、明治44年6月、480p、19cm

竹内栄喜 著、雄山閣、1931、175p 図版38p、27cm、1冊

所々にペン線引き有　函ヨゴレ

竹内栄喜 著、雄山閣、昭6、175p 図版38p、27cm、1冊

函付　函背に傷み・補修あり。本文の80数ページにペン線引きあり。判読使用には差し支えありません。