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「柳 幹康」の検索結果
5件

死から生の価値を問い直す

古本倶楽部株式会社
 岐阜県瑞穂市稲里440-1
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三浦隼輝 笠原真理子 一色大悟 石井剛 上田有輝 柳幹康
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日宋交流期の東大寺 奝然上人一千年大遠忌にちなんで

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,200
GBS実行委員会 編、法藏館、2017、136p、A4判
【ザ・グレイトブッダ・シンポジウム論集第15号】
東大寺の僧、奝然上人。その一千年大遠忌に開かれたシンポジウムの発表をまとめた論文集。日宋の架け橋となった奝然の具体相に迫る。
目次
序(狹川普文)
日中相互認識のなかの奝然(村井章介)

奝然入宋と「釈迦信仰」の美術―南京大報恩寺址出土品を参照して(稲本泰生)

奝然が見た唐宋絵画―平安後期絵画史の前提として(増記隆介)
『宗鏡録』に説かれる根本の鏡―奝然請来釈迦立像に納められた線刻鏡に対する一考察(柳 幹康)
天皇と日宋の仏教文化(堀 裕)
東大寺僧奝然と入宋僧奝然(上川通夫)                   
全体討論会
日宋交流記の東大寺―奝然上人一千年大遠忌にちなんで(横内裕人、村井章介、稲本泰生、増記隆介、柳 幹康、堀 裕、上川通夫)
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2,200
GBS実行委員会 編 、法藏館 、2017 、136p 、A4判
【ザ・グレイトブッダ・シンポジウム論集第15号】 東大寺の僧、奝然上人。その一千年大遠忌に開かれたシンポジウムの発表をまとめた論文集。日宋の架け橋となった奝然の具体相に迫る。 目次 序(狹川普文) 日中相互認識のなかの奝然(村井章介) 奝然入宋と「釈迦信仰」の美術―南京大報恩寺址出土品を参照して(稲本泰生) 奝然が見た唐宋絵画―平安後期絵画史の前提として(増記隆介) 『宗鏡録』に説かれる根本の鏡―奝然請来釈迦立像に納められた線刻鏡に対する一考察(柳 幹康) 天皇と日宋の仏教文化(堀 裕) 東大寺僧奝然と入宋僧奝然(上川通夫)                    全体討論会 日宋交流記の東大寺―奝然上人一千年大遠忌にちなんで(横内裕人、村井章介、稲本泰生、増記隆介、柳 幹康、堀 裕、上川通夫)

新国訳大蔵経[中国撰述部](全7冊)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
70,400
大蔵出版、2011-2019
第1巻[収録典籍]
華厳五教章(宋本) 法蔵撰 木村清孝 訳註
金師子章 法蔵撰 木村清孝 訳註
法界玄鏡 澄観述 吉田叡禮 訳註

第2-4巻 『法華玄義』

第5巻 『法華玄義』『観音玄義』『法華経安楽行義』

第6巻
法眼録  土屋太祐 訳注  
無門関  柳幹康 訳注

第7巻
六祖壇経 齋藤智寛 訳注
臨済録  衣川賢次 訳注
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70,400
、大蔵出版 、2011-2019
第1巻[収録典籍] 華厳五教章(宋本) 法蔵撰 木村清孝 訳註 金師子章 法蔵撰 木村清孝 訳註 法界玄鏡 澄観述 吉田叡禮 訳註 第2-4巻 『法華玄義』 第5巻 『法華玄義』『観音玄義』『法華経安楽行義』 第6巻 法眼録  土屋太祐 訳注   無門関  柳幹康 訳注 第7巻 六祖壇経 齋藤智寛 訳注 臨済録  衣川賢次 訳注

永明延寿と『宗鏡録』の研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
7,700
柳 幹康、法蔵館、2015年02月、500p、A5
中国仏教を「一心」という概念によって統合化を図り、その思想を『宗鏡録』100巻を著わした永明延寿の全体像を解明。中国仏教史に新たな息吹を伝える迫真の論考!

目 次

序論

第一章 人と著作
 第一節 延寿の生涯
 第二節 延寿の著作と思想
 第三節 結論

第二章 隋唐の仏教解釈論と延寿
 第一節 隋唐の三宗 教判の展開
 第二節 中唐の宗密 教判の継承と拡張
 第三節 五代の延寿 教判の解体と新たな仏教観の提示
 第四節 結論

第三章 唐代禅の修証論と延寿
 第一節 神会による「頓悟」の宣揚 修行による悟りからありのままの悟りへ
 第二節 馬祖による「頓悟」の徹底 ありのままに悟りによる修行の棄却
 第三節 宗密の「頓悟漸修」論 馬祖禅批判と修行の再評価
 第四節 延寿の「頓悟頓修」論 悟りと修行の新たな接合
 第五節 結論

第四章 『宗鏡録』と宋代仏教
 第一節 仏説にならぶ『宗鏡録』
 第二節 『宗鏡録』からの仏教解釈論の受容
 第三節 『宗鏡録』からの修証論の受容
 第四節 『宗鏡録』と宋代禅宗
 第五節 結論

第五章 後代における延寿像
 第一節 蓮宗祖師としての延寿と「禅浄一致」
 第二節 仏教再編者としての延寿と「教禅一致」
 第三節 結論

結論

附録 『永明智覚禅師方丈実録』翻刻テキストと訳注

参考文献

初出一覧

あとがき

索引 

納入までに3週間ほどかかります。
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7,700
柳 幹康 、法蔵館 、2015年02月 、500p 、A5
中国仏教を「一心」という概念によって統合化を図り、その思想を『宗鏡録』100巻を著わした永明延寿の全体像を解明。中国仏教史に新たな息吹を伝える迫真の論考! 目 次 序論 第一章 人と著作  第一節 延寿の生涯  第二節 延寿の著作と思想  第三節 結論 第二章 隋唐の仏教解釈論と延寿  第一節 隋唐の三宗 教判の展開  第二節 中唐の宗密 教判の継承と拡張  第三節 五代の延寿 教判の解体と新たな仏教観の提示  第四節 結論 第三章 唐代禅の修証論と延寿  第一節 神会による「頓悟」の宣揚 修行による悟りからありのままの悟りへ  第二節 馬祖による「頓悟」の徹底 ありのままに悟りによる修行の棄却  第三節 宗密の「頓悟漸修」論 馬祖禅批判と修行の再評価  第四節 延寿の「頓悟頓修」論 悟りと修行の新たな接合  第五節 結論 第四章 『宗鏡録』と宋代仏教  第一節 仏説にならぶ『宗鏡録』  第二節 『宗鏡録』からの仏教解釈論の受容  第三節 『宗鏡録』からの修証論の受容  第四節 『宗鏡録』と宋代禅宗  第五節 結論 第五章 後代における延寿像  第一節 蓮宗祖師としての延寿と「禅浄一致」  第二節 仏教再編者としての延寿と「教禅一致」  第三節 結論 結論 附録 『永明智覚禅師方丈実録』翻刻テキストと訳注 参考文献 初出一覧 あとがき 索引  納入までに3週間ほどかかります。

「日本の伝統文化」を問い直す

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,930
重田みち 編、臨川書店、2024、504p、A5判・上製・カバー装・512頁
芸道など明治期以降「日本の伝統文化」と見なされてきた諸文化は、曖昧なままの認識のため歴史実態と大きな隔たりがあるのではないか―― 近代の言説により不可視化された文化の様々な側面を、「非近代の視点」「日本列島の外からの視点」をもって相対化し、東アジア諸学の連関的考察を試みる。京大人文研拠点共同研究の成果論文集。

目次
総 論 重田みち
儀礼・制度
第1章 平安京の中軸線と南望天闕の伝統について 外村 中
第2章 『古今著聞集』が語る「儒教と日本」 水口拓寿
第3章 鎌倉時代における泉涌寺流の喫茶・茶礼・供茶のひろがり─宋式の寺院生活と儀礼実践の視点から─ 西谷 功 
第4章 茶道家元制度の近代的展開 神津朝夫 
宗教・思想
第5章 大阪壺井八幡宮八幡神及諸神坐像にみる神仏関係 田中健一 
第6章 『沙石集』和歌陀羅尼説とその背景 柳 幹康 
第7章 明治の儒教的伝統と二つの国民観─井上毅と中江兆民に注目して─ 福谷 彬 
美  術
第8章 龍門石窟への視線と中国文物をめぐる営為
─「日本上代美術」基準の文物観から遺跡調査・現地保存へ─ 稲本泰生 
第9章 1937 年パリ万博日本館における「日本の伝統」 高階絵里加
第10章 日本美術の向こう側─中国文化圏のなかの日本美術─ 宮崎法子
諸芸・芸能
第11章 雅整体運動の展開と文人花─辻井弘洲の構想を中心に─ 井上 治
第12章 寺院資料に見る「阿弥陀仏号」の人物─「同朋衆」と「時衆」再検討の手がかりとして─ 今枝杏子 
第13章 日本書道史の語りを支えた日本風・中国風言説と伝統観
─戦後版平凡社『書道全集』日本巻総説を例として─ 成田健太郎 
学術・書物・文学
第14章 「日本は写本文化、中国は印本文化」という二項対立を問い直す 王孫涵之 
第15章 室町後期における絵入り冊子本の登場について 佐々木孝浩
第16章 燕京大学図書館の蔵書形成を通してみる学問の近代化と伝統文化─「美術類」を例に─ 河野貴美子 
第17章 松崎慊堂の和習重視をめぐって 古勝隆一
第18章 漢字圏古医籍の定量と比較─その同・異の人文地理学研究─ 真柳 誠
文化接触・人の移動
....
第21章 松崎鶴雄が考えた古代の歌声─「伝統」漢学の『詩経』解釈を超えて─ 陳 佑真
かごに入れる
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6,930
重田みち 編 、臨川書店 、2024 、504p 、A5判・上製・カバー装・512頁
芸道など明治期以降「日本の伝統文化」と見なされてきた諸文化は、曖昧なままの認識のため歴史実態と大きな隔たりがあるのではないか―― 近代の言説により不可視化された文化の様々な側面を、「非近代の視点」「日本列島の外からの視点」をもって相対化し、東アジア諸学の連関的考察を試みる。京大人文研拠点共同研究の成果論文集。 目次 総 論 重田みち 儀礼・制度 第1章 平安京の中軸線と南望天闕の伝統について 外村 中 第2章 『古今著聞集』が語る「儒教と日本」 水口拓寿 第3章 鎌倉時代における泉涌寺流の喫茶・茶礼・供茶のひろがり─宋式の寺院生活と儀礼実践の視点から─ 西谷 功  第4章 茶道家元制度の近代的展開 神津朝夫  宗教・思想 第5章 大阪壺井八幡宮八幡神及諸神坐像にみる神仏関係 田中健一  第6章 『沙石集』和歌陀羅尼説とその背景 柳 幹康  第7章 明治の儒教的伝統と二つの国民観─井上毅と中江兆民に注目して─ 福谷 彬  美  術 第8章 龍門石窟への視線と中国文物をめぐる営為 ─「日本上代美術」基準の文物観から遺跡調査・現地保存へ─ 稲本泰生  第9章 1937 年パリ万博日本館における「日本の伝統」 高階絵里加 第10章 日本美術の向こう側─中国文化圏のなかの日本美術─ 宮崎法子 諸芸・芸能 第11章 雅整体運動の展開と文人花─辻井弘洲の構想を中心に─ 井上 治 第12章 寺院資料に見る「阿弥陀仏号」の人物─「同朋衆」と「時衆」再検討の手がかりとして─ 今枝杏子  第13章 日本書道史の語りを支えた日本風・中国風言説と伝統観 ─戦後版平凡社『書道全集』日本巻総説を例として─ 成田健太郎  学術・書物・文学 第14章 「日本は写本文化、中国は印本文化」という二項対立を問い直す 王孫涵之  第15章 室町後期における絵入り冊子本の登場について 佐々木孝浩 第16章 燕京大学図書館の蔵書形成を通してみる学問の近代化と伝統文化─「美術類」を例に─ 河野貴美子  第17章 松崎慊堂の和習重視をめぐって 古勝隆一 第18章 漢字圏古医籍の定量と比較─その同・異の人文地理学研究─ 真柳 誠 文化接触・人の移動 .... 第21章 松崎鶴雄が考えた古代の歌声─「伝統」漢学の『詩経』解釈を超えて─ 陳 佑真

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