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爆裂談 復刻版

書砦 梁山泊
 滋賀県大津市比叡平
4,950
植松伴吉 編、平民社、2023(元版 刊年不記)
四六判 40頁オンデマンド版 ペーパーバック 明治22年(1989)10月18日に起きた來島恒記(喜)による外務大臣・大隈重信襲撃事件。 本書は、このとき爆弾を投げつけ暗殺未遂に終わった來島の詳伝と、遭難して右脚を失った大隈の伝記として、平民社が直後に発行した「新社會燈號外」。 來島は元玄洋社社員で勝海舟・山岡鉄舟・金玉均・頭山満らと交わり、爆弾投擲後に自決する。大隈は外務大臣として条約改正をめざすが、その一環としての外国人司法官任用問題が批判を浴び、事件後に外相を辞めて枢密顧問官となった。 大隈は襲撃者の來島を非難しようとはしなかった。表紙に來島常記の肖像画を掲げる。
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爆裂談 復刻版

4,950
植松伴吉 編 、平民社 、2023(元版 刊年不記)
四六判 40頁オンデマンド版 ペーパーバック 明治22年(1989)10月18日に起きた來島恒記(喜)による外務大臣・大隈重信襲撃事件。 本書は、このとき爆弾を投げつけ暗殺未遂に終わった來島の詳伝と、遭難して右脚を失った大隈の伝記として、平民社が直後に発行した「新社會燈號外」。 來島は元玄洋社社員で勝海舟・山岡鉄舟・金玉均・頭山満らと交わり、爆弾投擲後に自決する。大隈は外務大臣として条約改正をめざすが、その一環としての外国人司法官任用問題が批判を浴び、事件後に外相を辞めて枢密顧問官となった。 大隈は襲撃者の來島を非難しようとはしなかった。表紙に來島常記の肖像画を掲げる。

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