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「植民地を読む 「贋」日本人たちの肖像」の検索結果
3件

植民地を読む 贋日本人たちの肖像 (サピエンティア 43)

古書ワルツ
 東京都青梅市成木8-33-
2,200
星名宏修、法政大学出版局、2016、1
カバー。帯折れ跡有。本体良好。初版。定価3000円+税。白色カバー。
★送料について ①800グラム未満 : ゆうメールもしくはゆうパケット (300円)※(800グラム以下の場合でも3センチを超える場合はレターパック600での発送となります)。/② 800グラム以上はレターパック600 (600円) /③ ゆうパック 1箱 (880円):④(北海道、四国、山口、九州)は 1箱 (1250円)
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植民地を読む 贋日本人たちの肖像 (サピエンティア 43)

2,200
星名宏修 、法政大学出版局 、2016 、1
カバー。帯折れ跡有。本体良好。初版。定価3000円+税。白色カバー。

植民地を読む 「贋」日本人たちの肖像 (サピエンティア)

書肆スーベニア
 東京都台東区浅草橋
1,980 (送料:¥250~)
星名宏修/著、法政大学出版局、2016、298、四六
初版 定価:3000円+税 帯 カバー 美本
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星名宏修/著 、法政大学出版局 、2016 、298 、四六
初版 定価:3000円+税 帯 カバー 美本
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植民地を読む 「贋」日本人たちの肖像

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,980
星名宏修、法政大学出版局、2016、316p、46判
カバーに汚れ、帯あり。
敗戦時、軍人を除き30万以上の日本人が台湾で暮らしていた。自分は被植民者より優れた存在だと考える人々はどんな日常生活を送り、それを表現したのだろうか。そもそも「日本人」とは誰のことだろうか。ほとんど無名の「日本人」作家たちの小説やラジオドラマを通じて、帝国日本の集団的な空想の一端を明らかにする。国民を担保するのは「国語」か旅券か血液か。
目次
はしがき
第I部 植民地台湾の「贋」日本人たち
第一章 「植民地は天国だった」のか──沖縄人の台湾体験
第二章 萬華と犯罪──林熊生「指紋」を読む
第三章 司法的同一性と「贋」日本人──林熊生「指紋」を読む・その二
第四章 植民地の混血児──「内台結婚」の政治学
第II部 描かれた「蕃地」と「蕃人」:好奇心と怖れと
第五章 「楽耳王」と蕃地──中山侑のラジオドラマを読む
第六章 「兇蕃」と高砂義勇隊の「あいだ」──河野慶彦「扁柏の蔭」を読む
第III部 海を渡る台湾人
第七章 看護助手、海を渡る──河野慶彦「湯わかし」を読む
第八章 「大陸進出」とはなんだったのか──紺谷淑藻郎「海口印象記」を読む
第IV部 美談と流言
第九章 震災・美談・戦争期世代──「君が代少年」物語を読む
あとがき
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1,980
星名宏修 、法政大学出版局 、2016 、316p 、46判
カバーに汚れ、帯あり。 敗戦時、軍人を除き30万以上の日本人が台湾で暮らしていた。自分は被植民者より優れた存在だと考える人々はどんな日常生活を送り、それを表現したのだろうか。そもそも「日本人」とは誰のことだろうか。ほとんど無名の「日本人」作家たちの小説やラジオドラマを通じて、帝国日本の集団的な空想の一端を明らかにする。国民を担保するのは「国語」か旅券か血液か。 目次 はしがき 第I部 植民地台湾の「贋」日本人たち 第一章 「植民地は天国だった」のか──沖縄人の台湾体験 第二章 萬華と犯罪──林熊生「指紋」を読む 第三章 司法的同一性と「贋」日本人──林熊生「指紋」を読む・その二 第四章 植民地の混血児──「内台結婚」の政治学 第II部 描かれた「蕃地」と「蕃人」:好奇心と怖れと 第五章 「楽耳王」と蕃地──中山侑のラジオドラマを読む 第六章 「兇蕃」と高砂義勇隊の「あいだ」──河野慶彦「扁柏の蔭」を読む 第III部 海を渡る台湾人 第七章 看護助手、海を渡る──河野慶彦「湯わかし」を読む 第八章 「大陸進出」とはなんだったのか──紺谷淑藻郎「海口印象記」を読む 第IV部 美談と流言 第九章 震災・美談・戦争期世代──「君が代少年」物語を読む あとがき

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