「楚地出土戦国簡冊合集 3 曽侯乙墓竹簡」の検索結果

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楚地出土战国简册合集（3）曾侯乙墓竹简
楚地出土戰國簡冊合集(三)曾侯乙墓竹簡

戦国楚の故地、現湖北省、河南省、湖南省に跨る地域では、1950年代以降大量の戦国時代の竹簡が出土している。大まかな統計によると、これまでに発見された簡冊類は約30数種、10万字以上に上る。『楚地出土戦国簡冊合集』は、郭店楚墓、葛陵楚墓長、長臺關楚墓、望山楚墓、曹家崗楚墓、曾侯乙墓、九店楚墓、包山楚墓、以上の竹簡を全6巻で順次整理刊行するシリーズ。
本書はその第3巻で、湖北随州曾侯乙墓より出土した竹簡の図版、釈文と注釈、および参考文献を収録する。

曾侯乙墓位于湖北省随县（今随州市）城关镇西北郊擂鼓墩附近，原编号为随县擂鼓墩1号墓。竹简均出自北室，与兵器、皮甲等放在一起，主要是关于丧葬时所用车马的记载。出土时已散乱。有字简共240枚，整理时经拼接，编号215号。整理者将竹简分为四类：（A）1~121号，主要记车马和车马上的兵器装备；（B）122~141号，主要记车上装备的人马两种甲胄；（C）142~209号，主要记驾车的马；（D）210~215号，主要记马和俑。今释文基本沿用整理者的处理，并参考简文拟定各部分的标题。本次发表的图版以红外线图像为主，必要时附加常规照片中的单字字形，并标注所在简号及其在该简中的顺序号。

目录
序言
凡例
前言
一 入车
二 甲胄
三 乘马
四 □（特殊字体）马(附签牌)
主要参考文献
曾侯乙墓竹简形制一览表
整理号与出号对照表
图版

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