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「楢山満照」の検索結果
3件

蜀の美術 鏡と石造遺跡にみる後漢期の四川文化

キクオ書店
 京都府京都市中京区河原町通三条上ル恵比須町
3,300
楢山満照、早稲田大学出版部、平29
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蜀の美術 鏡と石造遺跡にみる後漢期の四川文化

3,300
楢山満照 、早稲田大学出版部 、平29

西大寺-美術史研究のあゆみ

苔花堂書店
 東京都杉並区大宮
2,200 (送料:¥185~)
大橋一章、松原智美・編著/大橋一章、金志虎、萬納恵介、小林裕子、真田尊光、磯貝誠、小野佳代、楢山満照・・・
初版 カバー -称徳女帝が創立し、叡尊が復興した西大寺。そこには数多くの仏教美術品が伝わる。本書はそうした仏教美術品に関する研究史をたどるとともに、国宝に新指定された興正菩薩坐像などの最新の西大寺仏教美術品の研究成果を伝える一冊。(紹介文) 論文10編 -まえがき/第一章 大橋一章「西大寺の創立」、第二章 金志虎「薬師金堂と弥勒金堂」、第三章 萬納恵介「四王院の造営と安置仏像」、第四章 小林裕子「塔本四仏」、第五章 真田尊光「釈迦如来立像」、第六章 磯貝誠「文殊五尊像」、第七章 小野佳代「西大寺の鎌倉彫刻」、第八章 楢山満照「金銅宝塔と鉄宝塔-西大寺の舎利塔」、第九章 松原智美「十二天像」、第十章 森下和貴子「『西大寺資財流記帳』の撰述と内容」
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大橋一章、松原智美・編著/大橋一章、金志虎、萬納恵介、小林裕子、真田尊光、磯貝誠、小野佳代、楢山満照、松原智美、森下和貴子・執筆 、里文出版 、平成30年
初版 カバー -称徳女帝が創立し、叡尊が復興した西大寺。そこには数多くの仏教美術品が伝わる。本書はそうした仏教美術品に関する研究史をたどるとともに、国宝に新指定された興正菩薩坐像などの最新の西大寺仏教美術品の研究成果を伝える一冊。(紹介文) 論文10編 -まえがき/第一章 大橋一章「西大寺の創立」、第二章 金志虎「薬師金堂と弥勒金堂」、第三章 萬納恵介「四王院の造営と安置仏像」、第四章 小林裕子「塔本四仏」、第五章 真田尊光「釈迦如来立像」、第六章 磯貝誠「文殊五尊像」、第七章 小野佳代「西大寺の鎌倉彫刻」、第八章 楢山満照「金銅宝塔と鉄宝塔-西大寺の舎利塔」、第九章 松原智美「十二天像」、第十章 森下和貴子「『西大寺資財流記帳』の撰述と内容」
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儒教思想と絵画 東アジアの勧戒画(アジア遊学271)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,520
水野裕史、勉誠出版、2022年6月、312p、A5判
古来、絵画は、ひとつ鑑賞の目的のみならず、そこに描かれた題材や物語から、あるべき生き方、倣うべき考え方を学び、自らを顧みるための装置として存在していた。
特に東アジアにおいては、中国を淵源とする儒教思想に基づき、善行を勧め、悪行を戒めるために描かれた『勧戒画(かんかいが)』がひろく作成され、それらは、いまなお各地に多種多様な作品として伝存している。
古代から近代における『勧戒画』の諸相を多角的に考察、作品が生まれ、受容された時代の思想・文化を捉えなおすとともに、時代を超えて、見る者の「鑑」となる美術作品の力を再認識する刺激的な一冊。
掲載図版150点超!

カラー口絵
序文 水野裕史
総説―勧戒画の系譜 水野裕史

1部 勧戒画の成立
勧戒のシンボル―礼拝空間における孔子祭祀のあり方 守屋正彦
漢代画像石にみる儒教的モチーフ―墓域という空間におけるその機能 楢山満照
女史箴図が語るもの 森橋なつみ
大英博物館所蔵の報恩経変相Stein Painting 12の図像に関する一考察 勝木言一郎
元三大師御籤本と儒教思想―「貴人」像の考察 日高衣紅

2部 勧戒画の題材
玄宗皇帝絵にみる勧戒性―長恨歌絵を中心に 鷲頭桂
王昭君図―勧戒画への発展 中村玲
耕織図の受容と展開―足利将軍家の梁楷の画巻を中心に 畑靖紀
二十四孝図―元覚図の「棄老」と「諫め」をめぐって 宇野瑞木
仏儒道三教一致思想の絵画―三聖図・三笑図・三酸図をめぐって 高橋真作
コラム 当麻曼荼羅九品往生図に認められる鑑戒画的図様 北澤菜月
コラム 中庸の美―欹器図 水野裕史
コラム 求められた婦女像 寺田早苗

3部 帝王学の書と絵―帝鑑図
万暦帝、張居正と『帝鑑図説』 林麗江(尾川明穂訳)
「帝鑑図」の変遷―青蓮院・名古屋城・熊本城の障壁画と仙台藩の事例から 薬師寺君子
フランス革命前夜ヨーロッパにおける『帝鑑図説』受容について 井川義次
帝鑑図と徳川将軍 松島仁

4部 勧戒画を使った人と空間
宋代皇帝と勧戒の空間―「無逸図」と「山水図」 塚本麿充
「荘厳」する瑞獣―将軍家光の先祖祭祀における勧戒画 山澤学
日本の文人画と勧戒(鑑戒)思想 杉本欣久
岡倉覚三(天心)の儒教美術観 林みちこ

納入までに3週間ほどかかります。
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3,520
水野裕史 、勉誠出版 、2022年6月 、312p 、A5判
古来、絵画は、ひとつ鑑賞の目的のみならず、そこに描かれた題材や物語から、あるべき生き方、倣うべき考え方を学び、自らを顧みるための装置として存在していた。 特に東アジアにおいては、中国を淵源とする儒教思想に基づき、善行を勧め、悪行を戒めるために描かれた『勧戒画(かんかいが)』がひろく作成され、それらは、いまなお各地に多種多様な作品として伝存している。 古代から近代における『勧戒画』の諸相を多角的に考察、作品が生まれ、受容された時代の思想・文化を捉えなおすとともに、時代を超えて、見る者の「鑑」となる美術作品の力を再認識する刺激的な一冊。 掲載図版150点超! カラー口絵 序文 水野裕史 総説―勧戒画の系譜 水野裕史 1部 勧戒画の成立 勧戒のシンボル―礼拝空間における孔子祭祀のあり方 守屋正彦 漢代画像石にみる儒教的モチーフ―墓域という空間におけるその機能 楢山満照 女史箴図が語るもの 森橋なつみ 大英博物館所蔵の報恩経変相Stein Painting 12の図像に関する一考察 勝木言一郎 元三大師御籤本と儒教思想―「貴人」像の考察 日高衣紅 2部 勧戒画の題材 玄宗皇帝絵にみる勧戒性―長恨歌絵を中心に 鷲頭桂 王昭君図―勧戒画への発展 中村玲 耕織図の受容と展開―足利将軍家の梁楷の画巻を中心に 畑靖紀 二十四孝図―元覚図の「棄老」と「諫め」をめぐって 宇野瑞木 仏儒道三教一致思想の絵画―三聖図・三笑図・三酸図をめぐって 高橋真作 コラム 当麻曼荼羅九品往生図に認められる鑑戒画的図様 北澤菜月 コラム 中庸の美―欹器図 水野裕史 コラム 求められた婦女像 寺田早苗 3部 帝王学の書と絵―帝鑑図 万暦帝、張居正と『帝鑑図説』 林麗江(尾川明穂訳) 「帝鑑図」の変遷―青蓮院・名古屋城・熊本城の障壁画と仙台藩の事例から 薬師寺君子 フランス革命前夜ヨーロッパにおける『帝鑑図説』受容について 井川義次 帝鑑図と徳川将軍 松島仁 4部 勧戒画を使った人と空間 宋代皇帝と勧戒の空間―「無逸図」と「山水図」 塚本麿充 「荘厳」する瑞獣―将軍家光の先祖祭祀における勧戒画 山澤学 日本の文人画と勧戒(鑑戒)思想 杉本欣久 岡倉覚三(天心)の儒教美術観 林みちこ 納入までに3週間ほどかかります。

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