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「楯身智志」の検索結果
5件

早稲田大学モノグラフ101 漢代二十等爵制の研究

氷川書房
 東京都葛飾区青戸
6,600 (送料:¥330~)
楯身智志、早稲田大学出版部、2014
A4判286頁 状態:良好
【水曜日・土曜日定休】 国税庁適格請求書発行事業者番号 T2810722326225
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6,600 (送料:¥330~)
楯身智志 、早稲田大学出版部 、2014
A4判286頁 状態:良好
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史学雑誌 121編3号(平成24年3月)楯身智志、北村安裕 他

史録書房
 東京都練馬区西大泉
500
史学会、史学会、平成24年、A5版146頁
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史学雑誌 121編3号(平成24年3月)楯身智志、北村安裕 他

500
史学会 、史学会 、平成24年 、A5版146頁

中国出土資料研究 第12号

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,300
中国出土資料学会 編集、中國出土資料學會、2008
中國出土資料研究
論文4篇、研究ノート1篇、書評4篇、訳注1篇を掲載
中国甘粛省の彩陶紹介と日本古代文化(趙建龍)/旱魃の克服と君主の徳(島田翔太)/『礼記』孔子間居篇の成立過程について(西山尚志)/前漢における「宦官帝者」の制定(楯身智志)/庖厨図を利用した図像解釈の試み(村上陽子)ほか
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中国出土資料研究 第12号

3,300
中国出土資料学会 編集 、中國出土資料學會 、2008
中國出土資料研究 論文4篇、研究ノート1篇、書評4篇、訳注1篇を掲載 中国甘粛省の彩陶紹介と日本古代文化(趙建龍)/旱魃の克服と君主の徳(島田翔太)/『礼記』孔子間居篇の成立過程について(西山尚志)/前漢における「宦官帝者」の制定(楯身智志)/庖厨図を利用した図像解釈の試み(村上陽子)ほか

前漢国家構造の研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,140
楯身智志、早稲田大学出版部、2016
前漢の皇帝は、爵位の賜与・剥奪を通じて、領域内に居住するあらゆる人々を上は諸侯王から下は刑徒に至るまで一つの秩序体系、「爵制的秩序」の下に序列化していた。
皇帝はいかなる意図の下で、どのような基準で人々を「爵制的秩序」に組み込んでいたのか。前漢における「爵制的秩序」の内部構造とその変化の背景を、とりわけ前漢前半期における「郡国制」から「実質的郡県制」への転換過程に注目しつつ検討する。

 まえがき
 図表目次
 凡  例
序 章 先行研究の総括と問題の所在
第一章 民爵賜与の起源と変遷
第二章 功臣層の形成――劉邦集団の内部構造と「諸侯子」・「宦皇帝者」
第三章 高祖功臣位次考
第四章 「郡国制」の形成と展開
第五章 官吏登用制度の変遷と「官爵」の形成
第六章 劉氏淮南王国の興亡
第七章 宗正の政治的役割より見た皇帝・諸侯王関係
終章 総括と展望
附章 帝賜の構造と「爵制的秩序」
 引用参考文献
 初出一覧
 あとがき
 人名索引
 事項索引
 英文要旨

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8,140
楯身智志 、早稲田大学出版部 、2016
前漢の皇帝は、爵位の賜与・剥奪を通じて、領域内に居住するあらゆる人々を上は諸侯王から下は刑徒に至るまで一つの秩序体系、「爵制的秩序」の下に序列化していた。 皇帝はいかなる意図の下で、どのような基準で人々を「爵制的秩序」に組み込んでいたのか。前漢における「爵制的秩序」の内部構造とその変化の背景を、とりわけ前漢前半期における「郡国制」から「実質的郡県制」への転換過程に注目しつつ検討する。  まえがき  図表目次  凡  例 序 章 先行研究の総括と問題の所在 第一章 民爵賜与の起源と変遷 第二章 功臣層の形成――劉邦集団の内部構造と「諸侯子」・「宦皇帝者」 第三章 高祖功臣位次考 第四章 「郡国制」の形成と展開 第五章 官吏登用制度の変遷と「官爵」の形成 第六章 劉氏淮南王国の興亡 第七章 宗正の政治的役割より見た皇帝・諸侯王関係 終章 総括と展望 附章 帝賜の構造と「爵制的秩序」  引用参考文献  初出一覧  あとがき  人名索引  事項索引  英文要旨 取り寄せに2~3週間かかります。

中国学術の東アジア伝播と古代日本(アジア遊学242)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,620
榎本淳一・吉永匡史・河内春人 編、勉誠出版、2020年1月、240p、21cm
「東アジア文化圏」の実態解明のために―
学術(学問・芸術・技術)は、文化のみならず、その時代の社会、支配のあり方を規定する力を持つ。
その動向・内実を知ることは、それぞれの時代・地域の歴史の本質に迫るための重要な視点である。
なぜ、東アジア地域のみが長らく中国文化を共有し続けたのか、中国文化を共有することにどのような歴史的意義があったのか。
中国大陸に淵源をもつ学術が周辺諸地域に広がり、根付いていった諸相をたどり、
東アジア文化圏の形成・展開の実態を明らかにする。

目次

序言 榎本淳一

Ⅰ 中国における学術の形成と展開
 佚名『漢官』の史料的性格
  ―漢代官制関係史料に関する一考察 楯身智志
 前四史からうかがえる正統観念としての儒教と「皇帝支配」
  ―所謂外戚恩沢と外戚政治についての学術的背景とその東アジア世界への影響 塚本剛
 王倹の学術 洲脇武志
 魏収『魏書』の時代認識 梶山智史
 『帝王略論』と唐初の政治状況 会田大輔
 唐の礼官と礼学 江川式部
 劉知幾『史通』における五胡十六国関連史料批評
  ―魏収『魏書』と崔鴻『十六国春秋』を中心に 河内桂

Ⅱ 中国学術の東アジアへの伝播
 六世紀新羅における識字の広がり 橋本繁
 古代東アジア世界における貨幣論の伝播 柿沼陽平
 九条家旧蔵鈔本『後漢書』断簡と原本の日本将来について
  ―李賢『後漢書注』の禁忌と解禁から見る 小林岳
 古代東アジアにおける兵書の伝播―日本への舶来を中心として 吉永匡史
 陸善経の著作とその日本伝来 榎本淳一

Ⅲ 日本における中国学術の受容と展開
 『日本書紀』は『三国志』を見たか 河内春人
 日本古代における女性の漢籍習得 野田有紀子
 大学寮・紀伝道の学問とその故実について
  ―東坊城和長『桂蘂記』『桂林遺芳抄』を巡って 濱田寛
 平安期における中国古典籍の摂取と利用
  ―空海撰『秘蔵宝鑰』および藤原敦光撰『秘蔵宝鑰鈔』を例に 河野貴美子

あとがき 吉永匡史・河内春人
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4,620
榎本淳一・吉永匡史・河内春人 編 、勉誠出版 、2020年1月 、240p 、21cm
「東アジア文化圏」の実態解明のために― 学術(学問・芸術・技術)は、文化のみならず、その時代の社会、支配のあり方を規定する力を持つ。 その動向・内実を知ることは、それぞれの時代・地域の歴史の本質に迫るための重要な視点である。 なぜ、東アジア地域のみが長らく中国文化を共有し続けたのか、中国文化を共有することにどのような歴史的意義があったのか。 中国大陸に淵源をもつ学術が周辺諸地域に広がり、根付いていった諸相をたどり、 東アジア文化圏の形成・展開の実態を明らかにする。 目次 序言 榎本淳一 Ⅰ 中国における学術の形成と展開  佚名『漢官』の史料的性格   ―漢代官制関係史料に関する一考察 楯身智志  前四史からうかがえる正統観念としての儒教と「皇帝支配」   ―所謂外戚恩沢と外戚政治についての学術的背景とその東アジア世界への影響 塚本剛  王倹の学術 洲脇武志  魏収『魏書』の時代認識 梶山智史  『帝王略論』と唐初の政治状況 会田大輔  唐の礼官と礼学 江川式部  劉知幾『史通』における五胡十六国関連史料批評   ―魏収『魏書』と崔鴻『十六国春秋』を中心に 河内桂 Ⅱ 中国学術の東アジアへの伝播  六世紀新羅における識字の広がり 橋本繁  古代東アジア世界における貨幣論の伝播 柿沼陽平  九条家旧蔵鈔本『後漢書』断簡と原本の日本将来について   ―李賢『後漢書注』の禁忌と解禁から見る 小林岳  古代東アジアにおける兵書の伝播―日本への舶来を中心として 吉永匡史  陸善経の著作とその日本伝来 榎本淳一 Ⅲ 日本における中国学術の受容と展開  『日本書紀』は『三国志』を見たか 河内春人  日本古代における女性の漢籍習得 野田有紀子  大学寮・紀伝道の学問とその故実について   ―東坊城和長『桂蘂記』『桂林遺芳抄』を巡って 濱田寛  平安期における中国古典籍の摂取と利用   ―空海撰『秘蔵宝鑰』および藤原敦光撰『秘蔵宝鑰鈔』を例に 河野貴美子 あとがき 吉永匡史・河内春人

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