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正税帳読解

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,200
榎 英一著、八木書店、2026、472p、A5判
取り寄せ商品につき、入荷まで2週間ほどかかります。
奈良時代の正倉院文書に残る収支決算書「正税帳」を徹底精読し、古代社会の実態を探る
会計報告書・正税帳の正確な読解方法、正税帳からわかる地方財政の実態など、奈良時代の経済を知るうえで必要な基本事項を詳説。
目次
まえがき
第一部 正税帳の書式・用語
一 天平三年正税帳式の成立
二 倉屋の「借」と「空」
三 穎稲の単位「分」と正税帳の個性
四 不動酒
五 越前国郡稲帳断簡の接続順
六 天平十年度周防国正税帳の左大臣家
第二部 正税帳を読む
七 大倭国大税帳の稲穀政策
八 和泉監正税帳の倉屋記事
九 不動倉とカギ
十 不動倉設定年の推定
十一 天平年間正税帳の斎会記事
第三部 正税帳からみる
十二 大税帳・郡稲帳からみた出挙
十三 正税帳からみた天平の暦
十四 財源からみた国司朝拝
第四部 斛法と枡
十五 検税使算計法と令制斛法
十六 令制枡試論
十七 律令制下の枡
第五部 付  論
十八 秦太草啓紙背文書
十九 大字木簡
あとがき/初出一覧
索引(事項・史料名・研究者名)
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
13,200
榎 英一著 、八木書店 、2026 、472p 、A5判
取り寄せ商品につき、入荷まで2週間ほどかかります。 奈良時代の正倉院文書に残る収支決算書「正税帳」を徹底精読し、古代社会の実態を探る 会計報告書・正税帳の正確な読解方法、正税帳からわかる地方財政の実態など、奈良時代の経済を知るうえで必要な基本事項を詳説。 目次 まえがき 第一部 正税帳の書式・用語 一 天平三年正税帳式の成立 二 倉屋の「借」と「空」 三 穎稲の単位「分」と正税帳の個性 四 不動酒 五 越前国郡稲帳断簡の接続順 六 天平十年度周防国正税帳の左大臣家 第二部 正税帳を読む 七 大倭国大税帳の稲穀政策 八 和泉監正税帳の倉屋記事 九 不動倉とカギ 十 不動倉設定年の推定 十一 天平年間正税帳の斎会記事 第三部 正税帳からみる 十二 大税帳・郡稲帳からみた出挙 十三 正税帳からみた天平の暦 十四 財源からみた国司朝拝 第四部 斛法と枡 十五 検税使算計法と令制斛法 十六 令制枡試論 十七 律令制下の枡 第五部 付  論 十八 秦太草啓紙背文書 十九 大字木簡 あとがき/初出一覧 索引(事項・史料名・研究者名)

正税帳読解

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
13,200
榎 英一著、八木書店、令8、1冊
奈良時代の正倉院文書に残る収支決算書「正税帳《を徹底精読し、古代社会の実態を探る
会計報告書・正税帳の正確な読解方法、正税帳からわかる地方財政の実態など、奈良時代の経済を知るうえで必要な基本事項を詳説。

【内容説明】
●正税帳を読むための基礎知識を提示
正倉院文書の中に20通余の天平期の正税帳=年間の会計報告書がある。これらは役人の書いたものであるが、稲穀(モミ)の計算が升・合・勺・撮という末端単位まで数字が合っていることなど、かえって事実かどうか疑わしい面もある。正税帳を読むうえでおさえるべき基礎知識・用語を丁寧に説明し、正税帳の何が真実で何がウソなのかを検討し、正税帳の信憑性に迫る。
●正倉院文書の正税帳から地方行政を明らかに
正税帳は奈良時代の史書である『続日本紀』ではうかがい知れない事実も知ることができる。出挙が財政上重要な位置を占めていたこと、国司がしばしば国内を巡行していたこと、多数の公的旅行者が京・国間を往復していたことなど、正税帳の記載から地方行政の一端を明らかにする。
●実務官人の力量と工夫・個性に迫る
国司から書生まで、帳簿作成に関わった官人たちの役割や能力はどうだったのか。穎稲の単位「分《の使い方など正税帳の用語が統一されていないことがあるが、それは書き手の個性の反映といえる。こうした帳簿の整合性や記録の工夫・差異から、律令官人の知恵や苦労、個性を読み取る。
●官稲制度と穀倉管理の実態
穎稲・稲穀の違いや「上動穀《政策、倉・カギの管理方法など、古代の米穀財政の仕組みを詳細に解説。郡稲の性格や出挙制度の実態など、律令地方財政の実態にも踏み込む。
●奈良時代の量の単位・規格
量の単位とその実量、枡の規格は、時代によって変遷がある。天平当時使用していた令制での容積の規格(量制)は、現代の枡のおよそ半分弱と推定できる。奈良時代の経済を知るうえで必要となる、モノを計量する単位・規格を明らかにする。
●正税帳から読み解く古代社会
正税帳から具体的にわかることをコラム形式で11本掲載。当時の政治・社会の姿を立体的に描き出す。

#八木書店出版物/-/-
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
13,200
榎 英一著 、八木書店 、令8 、1冊
奈良時代の正倉院文書に残る収支決算書「正税帳《を徹底精読し、古代社会の実態を探る 会計報告書・正税帳の正確な読解方法、正税帳からわかる地方財政の実態など、奈良時代の経済を知るうえで必要な基本事項を詳説。 【内容説明】 ●正税帳を読むための基礎知識を提示 正倉院文書の中に20通余の天平期の正税帳=年間の会計報告書がある。これらは役人の書いたものであるが、稲穀(モミ)の計算が升・合・勺・撮という末端単位まで数字が合っていることなど、かえって事実かどうか疑わしい面もある。正税帳を読むうえでおさえるべき基礎知識・用語を丁寧に説明し、正税帳の何が真実で何がウソなのかを検討し、正税帳の信憑性に迫る。 ●正倉院文書の正税帳から地方行政を明らかに 正税帳は奈良時代の史書である『続日本紀』ではうかがい知れない事実も知ることができる。出挙が財政上重要な位置を占めていたこと、国司がしばしば国内を巡行していたこと、多数の公的旅行者が京・国間を往復していたことなど、正税帳の記載から地方行政の一端を明らかにする。 ●実務官人の力量と工夫・個性に迫る 国司から書生まで、帳簿作成に関わった官人たちの役割や能力はどうだったのか。穎稲の単位「分《の使い方など正税帳の用語が統一されていないことがあるが、それは書き手の個性の反映といえる。こうした帳簿の整合性や記録の工夫・差異から、律令官人の知恵や苦労、個性を読み取る。 ●官稲制度と穀倉管理の実態 穎稲・稲穀の違いや「上動穀《政策、倉・カギの管理方法など、古代の米穀財政の仕組みを詳細に解説。郡稲の性格や出挙制度の実態など、律令地方財政の実態にも踏み込む。 ●奈良時代の量の単位・規格 量の単位とその実量、枡の規格は、時代によって変遷がある。天平当時使用していた令制での容積の規格(量制)は、現代の枡のおよそ半分弱と推定できる。奈良時代の経済を知るうえで必要となる、モノを計量する単位・規格を明らかにする。 ●正税帳から読み解く古代社会 正税帳から具体的にわかることをコラム形式で11本掲載。当時の政治・社会の姿を立体的に描き出す。 #八木書店出版物/-/-

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