民藝四十年　（岩波文庫）〜の在庫検索結果 / 日本の古本屋

民藝四十年

北天堂書店
北海道札幌市北区

￥600

柳宗悦、岩波文庫、1987、1

（岩波文庫・青）カバー

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民藝四十年

￥600

柳宗悦、岩波文庫、1987 、1

（岩波文庫・青）カバー

北天堂書店

民藝四十年　（岩波文庫）

富士書房
秋田県南秋田郡八郎潟町夜叉袋字中羽立59-10

￥400 （送料：￥185～）

柳宗悦、岩波書店、1984年、406、文庫本

1984年11月16日第1刷発行。初版。カバー欠。P160に綴じ外れがあります。ページは残っています。本文にヤケがありますが問題のない程度です。

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民藝四十年　（岩波文庫）

￥400 （送料：￥185～）

柳宗悦、岩波書店、1984年、406 、文庫本

1984年11月16日第1刷発行。初版。カバー欠。P160に綴じ外れがあります。ページは残っています。本文にヤケがありますが問題のない程度です。

富士書房

民芸四十年＜岩波文庫＞

古書追分コロニー
長野県北佐久郡軽井沢町追分

￥880

柳宗悦著、岩波書店、1994.9、406p、15cm

ヤケありますが状態まずまず無銘の雑器が何故美しいのか小僧推薦

民芸四十年＜岩波文庫＞

￥880

柳宗悦著、岩波書店、1994.9 、406p 、15cm

ヤケありますが状態まずまず無銘の雑器が何故美しいのか小僧推薦

古書追分コロニー

民藝四十年　ワイド版岩波文庫159

梓書房
東京都千代田区神田神保町

￥1,650

柳宗悦、岩波書店、2003、1冊

18,2×13センチ　カバー　カバー・背ヤケ

A4　3cmまで205円、3cm以上600円、それ以上はゆうパック正規料金。大きさに関わらず、高額なものは宅配便を利用いたします。

民藝四十年　ワイド版岩波文庫159

￥1,650

柳宗悦、岩波書店、2003 、1冊

18,2×13センチ　カバー　カバー・背ヤケ

梓書房

民藝四十年＜岩波文庫青169-1＞

梁山書林
愛知県豊川市麻生田町

￥400

柳宗悦著、岩波書店、昭和62年2月15日、1冊

初版　帯付き　帯、小口にヤケ、シミあり　本文良好

■丁寧な梱包を心がけております。また、現時点ではインボイス制度には未対応となりますご了承下さい。なお先般のシステム改正で送料のところに誤った送料が表示されてしまうことがままあると思います。正しい送料は決済メール等に表記されていますので、そちらをご確認下さい。

民藝四十年＜岩波文庫青169-1＞

￥400

柳宗悦著、岩波書店、昭和62年2月15日、1冊

初版　帯付き　帯、小口にヤケ、シミあり　本文良好

梁山書林

民藝四十年＜岩波文庫＞ 7刷

BOOKSじのん
沖縄県宜野湾市真栄原

￥550

柳宗悦、岩波書店、1988/12、406頁、文庫判

カバー・小口と天地ヤケ底本・宝文館版(昭和33年)。増補2篇。

民藝四十年＜岩波文庫＞ 7刷

￥550

柳宗悦、岩波書店、1988/12 、406頁、文庫判

カバー・小口と天地ヤケ底本・宝文館版(昭和33年)。増補2篇。

BOOKSじのん

民芸四十年　＜ワイド版岩波文庫＞＜ワイド版岩波文庫＞

佐藤書房
東京都八王子市東町

￥1,500

柳宗悦著、岩波書店、２００３年３月、406p、19cm

２刷　カバー付　カバーヤケ無し　本体天極少２ヶ所点シミ　本体三方ヤケ無し　線引き無し　書き込み無し　保存状態良好です。

この本を読むに当って、柳宗悦が一番初めに「高麗茶碗は美しい」と思う所から始めたという事が肝心なのだと思います。「無名の陶工」とか「無作為」、「本能的」という言葉は、高麗茶碗が美しいのは何故かという理由を探していった果てに辿り着いた言葉です。大切なのは、茶碗の美しさが初めにあるという事です。(美しさの理由を探していった結果、そこにいたのは文盲で無学の工人であったというだけの事であり、文盲で無学の工人を取り立てて言っている文章ではないのです。結論は高麗茶碗が美しいという事です。)柳宗悦も言っているように、まず物を直に見るという事がありました。そして美しいと感じ、その美しさの理由を探していった結果としての「無名の陶工」、「美意識のない」、という言葉であるのだと僕は思いました。ですから、決してそれら高麗茶碗の特徴が、初めから柳宗悦の頭の中にあった訳ではないのだと思います。もし読者が、無名の陶工が作った物は良いのだ、美意識がないものは、作為がないものは、というように言葉だけを受け取るのであれば、無作為に作ろう歪めて作ろうとした楽茶碗の作り手達がした事と同じになってしまうのではないでしょうか。柳宗悦の言葉を手掛かりに、高麗茶碗、民芸というものの美しさ、良さを深く考えていければいいのだと思います。

民芸四十年　＜ワイド版岩波文庫＞＜ワイド版岩波文庫＞

￥1,500

柳宗悦著、岩波書店、２００３年３月、406p 、19cm

２刷　カバー付　カバーヤケ無し　本体天極少２ヶ所点シミ　本体三方ヤケ無し　線引き無し　書き込み無し　保存状態良好です。この本を読むに当って、柳宗悦が一番初めに「高麗茶碗は美しい」と思う所から始めたという事が肝心なのだと思います。「無名の陶工」とか「無作為」、「本能的」という言葉は、高麗茶碗が美しいのは何故かという理由を探していった果てに辿り着いた言葉です。大切なのは、茶碗の美しさが初めにあるという事です。(美しさの理由を探していった結果、そこにいたのは文盲で無学の工人であったというだけの事であり、文盲で無学の工人を取り立てて言っている文章ではないのです。結論は高麗茶碗が美しいという事です。)柳宗悦も言っているように、まず物を直に見るという事がありました。そして美しいと感じ、その美しさの理由を探していった結果としての「無名の陶工」、「美意識のない」、という言葉であるのだと僕は思いました。ですから、決してそれら高麗茶碗の特徴が、初めから柳宗悦の頭の中にあった訳ではないのだと思います。もし読者が、無名の陶工が作った物は良いのだ、美意識がないものは、作為がないものは、というように言葉だけを受け取るのであれば、無作為に作ろう歪めて作ろうとした楽茶碗の作り手達がした事と同じになってしまうのではないでしょうか。柳宗悦の言葉を手掛かりに、高麗茶碗、民芸というものの美しさ、良さを深く考えていければいいのだと思います。

佐藤書房