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「永池健二編」の検索結果
5件

梁塵秘抄詳解 神分編

天牛書店
 大阪府吹田市江坂町
12,500
永池健二編、八木書店、2017年、1冊
カバー 美 小口僅少汚れ A5判 400ページ
送料は合計が1万円未満で全国一律300円(ただし北海道・ 沖縄県と一部離島は1000円 ※小型はレターパック発送)、 1万円以上は全国一律送料無料となっております。 ★他サイト連動して出品しておりますので売切の場合はご容赦ください
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梁塵秘抄詳解 神分編

12,500
永池健二編 、八木書店 、2017年 、1冊
カバー 美 小口僅少汚れ A5判 400ページ

梁塵秘抄詳解 「神分編」

黒崎書店
 大阪府大阪市阿倍野区長池町
14,000
永池健二編、八木書店古書出版部、平29、1冊
カバー(背ヤケ・僅かヨレ)付 小口僅か汚れ
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梁塵秘抄詳解 「神分編」

14,000
永池健二編 、八木書店古書出版部 、平29 、1冊
カバー(背ヤケ・僅かヨレ)付 小口僅か汚れ

梁塵秘抄詳解 神分編

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
14,300
永池健二編、八木書店、2017年、416頁、A5、1冊
【新刊書の定価販売です】 2020/10/23 書評サイトALL REVIEWS、Yahooニュースで紹介! 平安時代後期の流行歌謡を集成した『梁塵秘抄』の精髄、当時の民衆の心を映し出す神分歌を新たな視座で徹底注釈! 内容詳細(出版社ウェブサイト)→ https://catalogue.books-yagi.co.jp/books/view/2144 書評→ https://allreviews.jp/review/5038
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14,300
永池健二編 、八木書店 、2017年 、416頁 、A5 、1冊
【新刊書の定価販売です】 2020/10/23 書評サイトALL REVIEWS、Yahooニュースで紹介! 平安時代後期の流行歌謡を集成した『梁塵秘抄』の精髄、当時の民衆の心を映し出す神分歌を新たな視座で徹底注釈! 内容詳細(出版社ウェブサイト)→ https://catalogue.books-yagi.co.jp/books/view/2144 書評→ https://allreviews.jp/review/5038

梁塵秘抄詳解 神分編

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
14,300
永池健二編、八木書店、平29、1冊
平安時代後期の流行歌謡を集成した『梁塵秘抄』の精髄、当時の民衆の心を映し出す神分歌を新たな視座で徹底注釈!
後白河法皇が最も重視した神分歌全35首を、底本の影印を掲げ詳解!
底本は天理図書館所蔵の孤本(巻第二・竹柏園旧蔵本)

【内容説明】
◆『梁塵秘抄』巻二の神分編全35首について、底本(天理図書館所蔵)の影印を掲げ、次いでその翻刻、校訂本文、先行諸説の要点を示した上で、語釈と考察を加えた。
◆語釈では、歌謡の世界を理解する手がかりとなるよう、解釈に関わる語の用例を具体的に提示した。
◆考察では、成立の背景や歌謡史・文学史上の位置、配列上の意義などを明らかにし、歌謡の独自な表現世界を摘出した。
◆巻末には解題・付記の他、「『梁塵秘抄』歌謡初句索引」、「日吉山王二十一社一覧」、「主要寺社所在図・寺社案内」を収載し、便に供した。

【執筆者一覧(50音順)】
植木朝子(同志社大学教授)
内田 源(大阪府立四條畷高等学校教諭)
岡本大典(岡山県倉敷市立福田南中学校教諭)
佐々木聖佳(甲南大学講師)
佐藤幸代(奈良県香芝市立香芝西中学校教諭)
田中寛子(大阪市立大学都市文化センター研究員)
田林千尋(京都造形芸術大学講師)
辻 浩和(川村学園女子大学准教授)
永池健二(元奈良教育大学教授)
西川 学(関西外国語大学短期大学部准教授)
藤井隆輔(智辯学園奈良カレッジ講師)
松石江梨香(大阪府立東大阪支援学校教諭)

#八木書店出版物/-/-
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14,300
永池健二編 、八木書店 、平29 、1冊
平安時代後期の流行歌謡を集成した『梁塵秘抄』の精髄、当時の民衆の心を映し出す神分歌を新たな視座で徹底注釈! 後白河法皇が最も重視した神分歌全35首を、底本の影印を掲げ詳解! 底本は天理図書館所蔵の孤本(巻第二・竹柏園旧蔵本) 【内容説明】 ◆『梁塵秘抄』巻二の神分編全35首について、底本(天理図書館所蔵)の影印を掲げ、次いでその翻刻、校訂本文、先行諸説の要点を示した上で、語釈と考察を加えた。 ◆語釈では、歌謡の世界を理解する手がかりとなるよう、解釈に関わる語の用例を具体的に提示した。 ◆考察では、成立の背景や歌謡史・文学史上の位置、配列上の意義などを明らかにし、歌謡の独自な表現世界を摘出した。 ◆巻末には解題・付記の他、「『梁塵秘抄』歌謡初句索引」、「日吉山王二十一社一覧」、「主要寺社所在図・寺社案内」を収載し、便に供した。 【執筆者一覧(50音順)】 植木朝子(同志社大学教授) 内田 源(大阪府立四條畷高等学校教諭) 岡本大典(岡山県倉敷市立福田南中学校教諭) 佐々木聖佳(甲南大学講師) 佐藤幸代(奈良県香芝市立香芝西中学校教諭) 田中寛子(大阪市立大学都市文化センター研究員) 田林千尋(京都造形芸術大学講師) 辻 浩和(川村学園女子大学准教授) 永池健二(元奈良教育大学教授) 西川 学(関西外国語大学短期大学部准教授) 藤井隆輔(智辯学園奈良カレッジ講師) 松石江梨香(大阪府立東大阪支援学校教諭) #八木書店出版物/-/-

女性の力から歴史をみる 柳田国男「妹の力」論の射程(アジア遊学290)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,300
永池健二 編、勉誠社、2023、280p、A5判
女性の霊的な力や心的な影響力の意義を論じた柳田国男の「妹の力」論。この思想は戦前戦後の民俗学の主要なテーマの一つとして展開されてきたが、近年、女性史・女性学研究の立場からさまざまな批判が繰り返されている。家庭内での女性の大きな役割や、その前提となる女性の男性に対する霊的優位性を否定し、「妹の力」の歴史的存在そのものをも認めまいとする主張もある。しかし、必ずしも柳田の主張が正しく理解されてきたとはいいがたい。
柳田は「妹の力」にどのような意図や主張を込めたのだろうか。
改めて時代状況のなかに置き直して考察するとともに、沖縄の「オナリ神」信仰や女性祭司と巫女、遊女、長崎のかくれキリシタン、中国古代の敦煌など、時代地域を異にする女性たちが担った独自の信仰の事例を多数提示し、女性の霊的な優位性を再検証する。
「妹の力」を男女の関係や現代社会のあり方を捉えなおす視座として提示するとともに、個人的な生にとって意義のある歴史の構築を目指した柳田国男の民俗学を問い直す画期的成果。
序言 いま、なぜ「妹の力」なのか 永池健二
総論「妹の力」の現代的意義を問う 永池健二
第Ⅰ部 「妹の力」とその時代―大正末年から昭和初年へ
「妹の力」の政治学―柳田国男の女性参政論をめぐって 影山正美
柳田国男の女性史研究と「生活改善(運動)」への批判をめぐって 吉村風
第Ⅱ部 霊的力を担う女たち―オナリ神・巫女・遊女
馬淵東一のオナリ神研究―オナリ神と二つの出会い 澤井真代
折口信夫の琉球巫女論 伊藤好英
地名「白拍子」は何を意味するか―中世の女性伝説から『妹の力』を考える 内藤浩誉
第Ⅲ部 生活と信仰―地域に生きる「妹の力」
くまのの山ハた可きともをしわけ―若狭・内外海半島の巫女制と祭文 金田久璋
長崎のかくれキリシタンのマリア信仰 松尾恒一
敦煌文献より見る九、十世紀中国の女性と信仰 荒見泰史
第Ⅳ部 女の〈生〉と「妹の力」――生活から歴史を眼差す
江馬三枝子―「主義者」から民俗学へ 杉本仁
「妹の力」から女のための民俗学へ―瀬川清子の関心をめぐる一考察 加藤秀雄
「女坑夫」からの聞き書き―問い直す女の力 川松あかり
高取正男における宗教と女性 黛友明
「妹の力」をめぐるミニ・シンポジウムの歩み


納入までに3週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
3,300
永池健二 編 、勉誠社 、2023 、280p 、A5判
女性の霊的な力や心的な影響力の意義を論じた柳田国男の「妹の力」論。この思想は戦前戦後の民俗学の主要なテーマの一つとして展開されてきたが、近年、女性史・女性学研究の立場からさまざまな批判が繰り返されている。家庭内での女性の大きな役割や、その前提となる女性の男性に対する霊的優位性を否定し、「妹の力」の歴史的存在そのものをも認めまいとする主張もある。しかし、必ずしも柳田の主張が正しく理解されてきたとはいいがたい。 柳田は「妹の力」にどのような意図や主張を込めたのだろうか。 改めて時代状況のなかに置き直して考察するとともに、沖縄の「オナリ神」信仰や女性祭司と巫女、遊女、長崎のかくれキリシタン、中国古代の敦煌など、時代地域を異にする女性たちが担った独自の信仰の事例を多数提示し、女性の霊的な優位性を再検証する。 「妹の力」を男女の関係や現代社会のあり方を捉えなおす視座として提示するとともに、個人的な生にとって意義のある歴史の構築を目指した柳田国男の民俗学を問い直す画期的成果。 序言 いま、なぜ「妹の力」なのか 永池健二 総論「妹の力」の現代的意義を問う 永池健二 第Ⅰ部 「妹の力」とその時代―大正末年から昭和初年へ 「妹の力」の政治学―柳田国男の女性参政論をめぐって 影山正美 柳田国男の女性史研究と「生活改善(運動)」への批判をめぐって 吉村風 第Ⅱ部 霊的力を担う女たち―オナリ神・巫女・遊女 馬淵東一のオナリ神研究―オナリ神と二つの出会い 澤井真代 折口信夫の琉球巫女論 伊藤好英 地名「白拍子」は何を意味するか―中世の女性伝説から『妹の力』を考える 内藤浩誉 第Ⅲ部 生活と信仰―地域に生きる「妹の力」 くまのの山ハた可きともをしわけ―若狭・内外海半島の巫女制と祭文 金田久璋 長崎のかくれキリシタンのマリア信仰 松尾恒一 敦煌文献より見る九、十世紀中国の女性と信仰 荒見泰史 第Ⅳ部 女の〈生〉と「妹の力」――生活から歴史を眼差す 江馬三枝子―「主義者」から民俗学へ 杉本仁 「妹の力」から女のための民俗学へ―瀬川清子の関心をめぐる一考察 加藤秀雄 「女坑夫」からの聞き書き―問い直す女の力 川松あかり 高取正男における宗教と女性 黛友明 「妹の力」をめぐるミニ・シンポジウムの歩み 納入までに3週間ほどかかります。

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