「沈曾植 撰」の検索結果

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五代兩宋監本考 兩浙古刊本考 國學基本典籍叢刊
五代两宋监本考 两浙古刊本考 国学基本典籍丛刊

本書は「五代兩宋監本考」および「兩浙古刊本考」の清末石印本を底本に影印する。「五代兩宋監本考」は五代北宋南宋の監本の版本の源流や変遷等について考察する。「兩浙古刊本考」は上巻で宋元時期の杭州府刊本について、下巻では宋元時期の両浙地区の刊本について、それぞれ版本の流伝等について考証する。

《五代两宋监本考》3卷，上卷考五代监本“九经”种数、刊刻次序、书人、行款等，中卷考110余种北宋监本四部书籍名目、刊刻情形，下卷考近70种南宋监本来源及版片流转。《两浙古刊本考》2卷，是王氏应沈曾植之请为《浙江通志》而作。卷上考宋元时期杭州府刊版，卷下考宋元时期两浙其他地区刊版，以文献记载结合传世宋本，考证各书刊刻地、刊刻者、行款，兼及版片流转及版亡时间等。今据清末石印本影印，供读者参考。国家图书馆出版社

王国维，字伯隅、静安，号观堂，浙江海宁盐官镇人。清末秀才。我国近现代在文学、美学、史学、哲学、古文字学、考古学等各方面成就卓著的学术巨子，国学大师。

宋本老子道德經古本集注直解 ／國家珍貴古籍叢刊 精装　〔宋〕範應元　集注　国家图书馆出版社
《老子道德经古本集注》，范应元撰，约成书于宋宝祐咸淳间(1253-1274)。该书所据古本包括韩非、严遵、刘安、扬雄、司马谈、司马迁、河上公、王弼、杨孚、孙登、马诞、王誗、郭云、阮籍、阮咸、董遇、陈韶、李奇、梁王尚、张嗣、梁帝简文、应吉父、张玄静、张君相、朱桃椎、开元御注、傅奕、李若愚、陈碧虚、苏辙、司马光等三十余家，其中相当一部分为书志所未著录，其他《老子》集注亦未提及。范氏以古本为权衡，同时又广泛征引当时能见到的各种版本，互为参证，辨析同异，绝不轻易改动，由此可了解南宋时期《老子》版本的流传情况。其引用所依原本，今或存或佚，其存者显见全貌，佚者也可由此书得见残篇，可谓之是《道德经》古本之大集成。集宋代《老子》先贤注家。注解援引韩非、河上公、王弼、韩康伯、郭璞、张冲应、陆德明、傅奕、成玄英、苏辙、司马光、程颐、王雱、朱熹等旧说十余家，并加以自己的注解，兼收并蓄，亦可一窥南宋解《老子》之风气。然此书元明以来，引用者少，版本无多，实是研究《老子》之憾。傅增湘称“此书《道藏》不收，焦氏《老子翼》探据亦不及，真道家逸典矣。”国家图书馆所藏《老子道德经古本集注》原为傅增湘收藏，傅增湘曾持之示与友人，皆推崇备至，书中有沈曾植、杨守敬、邓邦述、章钰、王闿运、缪荃孙等多人跋语，傅氏亦自作长跋以记之，并题诗八首，珍赏之情溢于言表。20世纪以后，学者研究、整理校注《老子》时，多征引范注，可见《老子道德经古本集注》内容之非常丰富，文献价值之高。

聖武親征録　中國史學基本典籍叢刊
圣武亲征录　中国史学基本典籍丛刊
贾敬颜校注；陈晓伟整理 　　中华书局

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《圣武亲征录》一卷，不著撰人名氏，记述蒙元太祖成吉思汗（谥圣武皇帝）、太宗窝阔台两朝史，成书于元世祖忽必烈时，元朝太祖、太宗《实录》多取材于此。本书有些记事可补《元史》《元朝秘史》之阙，具有较高的史料价值。

《圣武亲征录》因译笔较拙，原不甚为人所重，清修《四库全书》仅存其目于史部杂史类中。乾嘉学者钱大昕较早提出此书价值，此后受到学者普遍重视。清张穆、何秋涛、李文田、沈曾植、文廷式、丁谦等人都曾对本书进行校勘整理。民国间，王国维复广集前此诸家研究成果，以明《说郛》本为底本，详加校注，成《圣武亲征录校注》，后来居上，十九世纪俄国的帕拉基(卡法罗夫)即将其带回国内进行介绍。此外，法国有伯希和的《圣武亲征录译注》(1951年)，日本则有那珂通世的注释本。

《圣武亲征录》是蒙元史研究的基本文献，清代以来国内外学者多有校勘、注释，贾敬颜校注、陈晓伟整理本则在广校二十个版本的基础上，汇集众家校勘和现代研究成果，为学界提供一个学术价值高且便于阅读利用的版本。