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河东著述考

本書は、《漢書・芸文志》から《清志稿・芸文志》までの歴代史志目録（その補遺作も含む）、各種公私蔵書目録、各種専門或いは綜合的な著作目録及び各種文献の関連記載を基に、先秦から清代までの河東（黄河山西段の東側に位置する地域。広義的には山西省を指す）籍の作家の著述を整理、著録。伝統的な古籍分類法に則って経、史、子、集の四大部類に分けて著録し、各種著作の著者、内容、版本、存佚、書目記載、所蔵状況などを記す。

李如冰著的《河东著述考》著录了先秦至清代河东先贤的近900部著述，并对著者生平、著述内容及书目著录、版本流传情况予以考证。著述依传统方法分为经、史、子、集四大部类，每大类下又分为若干小类。小类下则依时代顺序排列。书后附有《著者索引》和《书名索引》，以便查考利用。是了解与研究河东地方文献与文化不可多得的一部目录学著作。

作為一部地方文献目録著作，本書利用従《漢書・芸文志》到《清史稿・芸文志》的史志目録及相関補遺之作、歴代公私蔵書目録、専科或綜合目録、相関方志及有関文献記載，梳理出従先秦到清代河東籍作家著述情況。

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