浦和高校文芸部〜の在庫検索結果 / 日本の古本屋

石神井書林
東京都練馬区石神井町

￥9,900

高橋進一遺稿抄、昭32、1冊

私家版　浦和高校文芸部で出口裕弘の一つ上。出口は『澁澤龍彦の手紙』のあとがきにあたる「レクイエム重奏」で高橋進一の死に触れる。「高校生にしてすでに大教養人の面影があり」、後に名古屋大学の助手となる。昭３１年２９歳で夭折した。

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跡　

￥9,900

高橋進一遺稿抄、昭32 、1冊

石神井書林

小野田秀夫選集（1）　＜非売品　限定150部＞

石神井書林
東京都練馬区石神井町

￥33,000

刊行会、昭24、1冊

非売品　限定１５０部　６４頁　発行人井上芳夫。編者中原勝巌。跋西野昇治。旧制浦和高校・文芸部に所属し昭２３年に夭折した小野田秀夫の遺稿歌集。文芸部の友人（出口裕弘もその一人であった）によって刊行された。

小野田秀夫選集（1）　＜非売品　限定150部＞

￥33,000

刊行会、昭24 、1冊

石神井書林

『天鵞絨』　(出口裕弘他) ＜創刊号～2号揃2冊＞

石神井書林
東京都練馬区石神井町

￥55,000

浦和高校文芸部、昭21、2冊

創刊号～２号揃２冊　各３２頁、本文活版印刷。創刊号は編集井上芳夫、印刷兼発行者は平岡昇。出口裕弘（詩４篇）、小野田秀夫、高橋進一他。２号は編集出口裕弘・小野田秀夫。出口裕弘（詩２篇他）、野沢協、白石一郎、中原勝巌、西野昇治、高橋進一他。

『天鵞絨』　(出口裕弘他) ＜創刊号～2号揃2冊＞

￥55,000

浦和高校文芸部、昭21 、2冊

石神井書林

旧制浦和高校文芸部・肉筆回覧誌(出口裕弘他)　2冊　

石神井書林
東京都練馬区石神井町

￥220,000

2冊

出口裕弘は『澁澤龍彦の手紙』にこう記す。「昭和二十年からまる三年のあいだ」を旧制浦和高校で過ごした（澁澤と同期だった）。出口は文芸部に所属し「この文芸部が、私の旧制浦高生活のすべて」で「回覧文芸誌をつぎつぎと出し」たとある。その回覧誌の内の２冊。ここでは文芸部員が各自作品を自筆で作品を記し、次へと廻す。①は１３８頁。出口は小説「弾力ある手帳より」を掲載。他に白石一郎、井上芳夫、中原勝巌など。②は７０余頁。巻頭に「名無しのゴンベエ丸　第二号」とある。回覧順に出口の名前もあるが執筆はない。野沢協、西野昇治、白石一郎、中原勝巌など。澁澤龍彦は文芸部ではなかったが、西野昇治、野沢協、白石一郎との四人でフランス文学の読書会をやっていた（前掲書）。西野、白石は二十代で他界する。