文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

「清水ともみ(著)」の検索結果
3件

私の身に起きたこと―とあるウイグル人女性の証言

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,320
清水ともみ(著)、季節社、2020年10月、44p、B5変型判
中国によるウイグル人への弾圧を告発するノンフィクション漫画。
ウイグル人による実際の証言にもとづく本作品は、2019年にウェブ上で発表されるや否や、衝撃を持って受け取られ、SNSで瞬く間に拡散されていきました。有志の手によって世界14ヵ国語に翻訳され、ワシントンポスト、ガーディアン、ブルームバーグ、CNNなど多くの海外メディアによって紹介されています。

作者の書き下ろしメッセージを付しての書籍化。ハードカバーの絵本のような装丁です。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
1,320
清水ともみ(著) 、季節社 、2020年10月 、44p 、B5変型判
中国によるウイグル人への弾圧を告発するノンフィクション漫画。 ウイグル人による実際の証言にもとづく本作品は、2019年にウェブ上で発表されるや否や、衝撃を持って受け取られ、SNSで瞬く間に拡散されていきました。有志の手によって世界14ヵ国語に翻訳され、ワシントンポスト、ガーディアン、ブルームバーグ、CNNなど多くの海外メディアによって紹介されています。 作者の書き下ろしメッセージを付しての書籍化。ハードカバーの絵本のような装丁です。

命がけの証言

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,320
清水 ともみ (著)、ワック、2021年1月、208p
習近平は21世紀のヒトラーか?
中国の人権弾圧に「ノー」と言える日本になろう!
ウイグル人たちの「命がけの証言」に応えて、ナチス・ヒトラーにも匹敵する習近平・中国共産党によるウイグル弾圧を、清水ともみ氏がマンガで告発。描き下ろしの新作(「日本への『夢』を奪われて……アイトゥルスン・エリさん」)に加え、楊海英氏(静岡大学教授・司馬遼太郎賞受賞者)との告発対談も収録。文化的なジェノサイド、恐るべき臓器狩り、強制収容所の実態が今明るみになる!

「絵本や漫画やアニメは日本のお家芸ですから、ウイグル問題が清水さんの手によって、こういう目ですぐに読める形で一冊の本になって本当に嬉しく思いました。この本には、ウイグル人女性(男性)などが強制収容所で受けた虐待や人体実験の生々しい証言が描かれています。ユダヤ人がアウシュビッツなどのナチスの収容所で体験したものと瓜二つ。21世紀の今、こんなチャイナチスの横暴が許されていいわけがない」(楊海英)。

「本書に出てくるウイグル人たちの証言は氷山の一角です。現状、声を発することすら出来ず、人生を踏みにじられている大勢の方の声を「伝える」ため、ひとりでも多くの方にこの本を利用していただけること、一刻も早い解放の一助になることを願っております」(清水ともみ)

目次

序章 「命がけの証言」に応えて描きました
第1章 私の国の名は東トルキスタン―その國の名を誰も言わない
第2章 「ウイグル族」と呼ばないでください―私の身に起きたこと とある在日ウイグル人女性の証言(グリスタン・エズズ)
第3章 「強制収容所」を生き延びて…―私の身に起きたこと とあるウイグル人女性の証言2(グリバハル・ジェリロワ)
第4章 「習近平が大好き!」を唱和させられて―私の身に起きたこと とあるカザフ人女性の証言(セイラグリ・サウトバイ)
第5章 戻らない家族への思い…―私の身に起きたこと とある在日ウイグル人男性の証言(ムハラム・ムハンマドアリ)
第6章 スパイになれと強要されて―私の身に起きたこと とある在日ウイグル人男性の証言2(ハリマト・ローズ)
第7章 日本への「夢」を奪われて…―アイトゥルスン・エリさんの話
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
1,320
清水 ともみ (著) 、ワック 、2021年1月 、208p
習近平は21世紀のヒトラーか? 中国の人権弾圧に「ノー」と言える日本になろう! ウイグル人たちの「命がけの証言」に応えて、ナチス・ヒトラーにも匹敵する習近平・中国共産党によるウイグル弾圧を、清水ともみ氏がマンガで告発。描き下ろしの新作(「日本への『夢』を奪われて……アイトゥルスン・エリさん」)に加え、楊海英氏(静岡大学教授・司馬遼太郎賞受賞者)との告発対談も収録。文化的なジェノサイド、恐るべき臓器狩り、強制収容所の実態が今明るみになる! 「絵本や漫画やアニメは日本のお家芸ですから、ウイグル問題が清水さんの手によって、こういう目ですぐに読める形で一冊の本になって本当に嬉しく思いました。この本には、ウイグル人女性(男性)などが強制収容所で受けた虐待や人体実験の生々しい証言が描かれています。ユダヤ人がアウシュビッツなどのナチスの収容所で体験したものと瓜二つ。21世紀の今、こんなチャイナチスの横暴が許されていいわけがない」(楊海英)。 「本書に出てくるウイグル人たちの証言は氷山の一角です。現状、声を発することすら出来ず、人生を踏みにじられている大勢の方の声を「伝える」ため、ひとりでも多くの方にこの本を利用していただけること、一刻も早い解放の一助になることを願っております」(清水ともみ) 目次 序章 「命がけの証言」に応えて描きました 第1章 私の国の名は東トルキスタン―その國の名を誰も言わない 第2章 「ウイグル族」と呼ばないでください―私の身に起きたこと とある在日ウイグル人女性の証言(グリスタン・エズズ) 第3章 「強制収容所」を生き延びて…―私の身に起きたこと とあるウイグル人女性の証言2(グリバハル・ジェリロワ) 第4章 「習近平が大好き!」を唱和させられて―私の身に起きたこと とあるカザフ人女性の証言(セイラグリ・サウトバイ) 第5章 戻らない家族への思い…―私の身に起きたこと とある在日ウイグル人男性の証言(ムハラム・ムハンマドアリ) 第6章 スパイになれと強要されて―私の身に起きたこと とある在日ウイグル人男性の証言2(ハリマト・ローズ) 第7章 日本への「夢」を奪われて…―アイトゥルスン・エリさんの話

ウイグル人という罪─中国による民族浄化の真実─

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,320
福島 香織 (著), 漫画 清水 ともみ (著)、扶桑社、2021年09月、208p、四六判
中国・新疆ウイグル自治区──
そこでは今、何が起きているのか。

タクラマカン砂漠、さまよえる湖ロプノール、天山山脈……。ロバ車が行き交うポプラ並木、羊の串焼きの匂い──
かつて旅人たちを魅了したウイグルの美しい風景、陽気な人々が今、その地から消されようとしている。
1000万人以上の市民が、街のいたるところに設置された監視カメラで常に見張られている。突然やってきた警官に連行され収監。さまざまな拷問を受け、二度と帰らない罪なき人々。強制労働、不妊手術、臓器を取られる子どもたち……
同時代に起きていることとは信じがたい、中国による非道な行ないを黙殺していいのか?

ウイグルの人たちの証言を漫画でTwitter上に発表し、その作品が各国で翻訳・拡散されている清水ともみ氏の漫画、産経新聞北京支局時代から現地取材を続けるジャーナリスト・福島香織氏のレポートで、ウイグルの人たちが置かれている現状を伝える。

【目次】
Chapter1 かつてのシルクロードの要衝地カシュガル
Chapter2 監視される市民
Chapter3 巨大な監獄と化した美しい街
Chapter4 ウイグル人、オムル・ベカリの証言
      ──拘束、拷問、虐待死
Chapter5 ウイグル人医師アニワル・トフティの証言
       ──ウイグル人の「清い臓器」
Chapter6 日本に帰化したレテプ・アフメットの証言
     ──在日ウイグル人の苦しみ
Chapter7  親から引き離される子供たち
Chapter8 ウイグルをむしばむ新たな〝文化大革命〟
Chapter9  誇り高きウイグルの起源
Chapter10 漢族支配体制のはじまり
Chapter11 漢人との衝突────
Chapter12 テロリストにされるウイグル人
Chapter13 見ないふりをするイスラム国家
Chapter14 立ち上がるウイグル人
Chapter15 米中新冷戦のカードとなったウイグル人権問題

ウイグル人の詩「目覚めよ!」アブドゥハリック・ウイグル、「ロプノール」「母語」パルハット・トルスン/巻頭漫画 「シャツの背景」所収
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
1,320
福島 香織 (著), 漫画 清水 ともみ (著) 、扶桑社 、2021年09月 、208p 、四六判
中国・新疆ウイグル自治区── そこでは今、何が起きているのか。 タクラマカン砂漠、さまよえる湖ロプノール、天山山脈……。ロバ車が行き交うポプラ並木、羊の串焼きの匂い── かつて旅人たちを魅了したウイグルの美しい風景、陽気な人々が今、その地から消されようとしている。 1000万人以上の市民が、街のいたるところに設置された監視カメラで常に見張られている。突然やってきた警官に連行され収監。さまざまな拷問を受け、二度と帰らない罪なき人々。強制労働、不妊手術、臓器を取られる子どもたち…… 同時代に起きていることとは信じがたい、中国による非道な行ないを黙殺していいのか? ウイグルの人たちの証言を漫画でTwitter上に発表し、その作品が各国で翻訳・拡散されている清水ともみ氏の漫画、産経新聞北京支局時代から現地取材を続けるジャーナリスト・福島香織氏のレポートで、ウイグルの人たちが置かれている現状を伝える。 【目次】 Chapter1 かつてのシルクロードの要衝地カシュガル Chapter2 監視される市民 Chapter3 巨大な監獄と化した美しい街 Chapter4 ウイグル人、オムル・ベカリの証言       ──拘束、拷問、虐待死 Chapter5 ウイグル人医師アニワル・トフティの証言        ──ウイグル人の「清い臓器」 Chapter6 日本に帰化したレテプ・アフメットの証言      ──在日ウイグル人の苦しみ Chapter7  親から引き離される子供たち Chapter8 ウイグルをむしばむ新たな〝文化大革命〟 Chapter9  誇り高きウイグルの起源 Chapter10 漢族支配体制のはじまり Chapter11 漢人との衝突──── Chapter12 テロリストにされるウイグル人 Chapter13 見ないふりをするイスラム国家 Chapter14 立ち上がるウイグル人 Chapter15 米中新冷戦のカードとなったウイグル人権問題 ウイグル人の詩「目覚めよ!」アブドゥハリック・ウイグル、「ロプノール」「母語」パルハット・トルスン/巻頭漫画 「シャツの背景」所収

お探しの古書は見つかりましたか?

在庫検索から見つからなかった場合は、書誌(カタログ)からも検索できます。
お探しの古書が登録されていれば、在庫が無い本や条件に合わない本についても、こちらからリクエストを行うことができます。
書誌(カタログ)から探す

太平洋戦争終戦80年 - 戦後80年

日航ジャンボ機事故40年 - 航空機、事故、安全

安全学
安全学
¥1,980
航空時代
航空時代
¥22,000