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「湯沢質幸 勉誠出版」の検索結果
4件

近世儒学韻学と唐音: 訓読の中の唐音直読の軌跡

天牛書店
 大阪府吹田市江坂町
9,000
湯沢質幸、勉誠出版、2014年、1冊
函 美 A5判 433ページ
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近世儒学韻学と唐音: 訓読の中の唐音直読の軌跡

9,000
湯沢質幸 、勉誠出版 、2014年 、1冊
函 美 A5判 433ページ

古代日本人と外国語 東アジア異文化交流の言語世界 増補改訂版

五十嵐書店
 東京都新宿区西早稲田
5,000
湯沢質幸 勉誠出版、平22、1冊
カバー
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古代日本人と外国語 東アジア異文化交流の言語世界 増補改訂版

5,000
湯沢質幸 勉誠出版 、平22 、1冊
カバー

【増補改訂】 古代日本人と外国語 東アジア異文化交流の言語世界

(名古屋)大学堂書店
 愛知県名古屋市中区千代田
6,000
湯沢質幸、勉誠出版、2010年、1冊
(カバー・帯付・正誤表貼込有も美本)
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【増補改訂】 古代日本人と外国語 東アジア異文化交流の言語世界

6,000
湯沢質幸 、勉誠出版 、2010年 、1冊
(カバー・帯付・正誤表貼込有も美本)

近世儒学韻学と唐音―訓読の中の唐音直読の軌跡

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,350
湯沢質幸 著、勉誠出版、2014年3月、440 頁
古来、中国音は漢字文化圏を中心として、中国文化とともにアジア各地に伝播していった。そして各地各様の事情に応じて、取捨選択され利用されていったが、日本では、中国文化摂取の窓口、儒学および仏教において特異な展開を遂げた。
本書は、儒学が幕府の学問となった近世にスポットを当て、近世と当時の中国音=「唐音」との歴史的な関係を把握する。すなわち、日本独特の漢文の読み方=「訓読」を背景として、儒学、加えて隣接分野の中国音研究=「韻学」は、どのように「唐音」を取り扱い消化していったのかを追究する。

<目次>

凡 例

序 章

Ⅰ 近世儒学と唐音
 緒 言
 第一章  荻生徂徠と唐音
 第二章  太宰春台と唐音
 第三章  雨森芳洲と唐音
 第四章  江村北海と唐音
 第五章  平賀中南と唐音
 第六章  秋山玉山・村土玉水・原双桂と唐音
 結 語 儒学と唐音―訓読の中の唐音直読―

Ⅱ 唐音以前の韻学
 緒 言
 第七章  中世における『韻鏡』清濁と呉音漢音清濁 付論 『韻概』の模式図
 第八章  近世初期における『韻鏡』清濁と呉音漢音清濁(1)
 第九章  近世初期における『韻鏡』清濁と呉音漢音清濁(2)
 結 語 『韻鏡』と呉音漢音の対応

Ⅲ 近世韻学と唐音
 緒 言
 第一〇章 文雄と唐音
 第一一章 富森一斎・泰山蔚と唐音
 第一二章 文雄及び利三・利法と唐音 付論 富森一斎・泰山蔚における軽重論・助紐音論
 結 語 唐音利用の韻学

終 章 近世儒学韻学と唐音―訓読の中の唐音直読の軌跡―

資料・参考文献

索 引
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9,350
湯沢質幸 著 、勉誠出版 、2014年3月 、440 頁
古来、中国音は漢字文化圏を中心として、中国文化とともにアジア各地に伝播していった。そして各地各様の事情に応じて、取捨選択され利用されていったが、日本では、中国文化摂取の窓口、儒学および仏教において特異な展開を遂げた。 本書は、儒学が幕府の学問となった近世にスポットを当て、近世と当時の中国音=「唐音」との歴史的な関係を把握する。すなわち、日本独特の漢文の読み方=「訓読」を背景として、儒学、加えて隣接分野の中国音研究=「韻学」は、どのように「唐音」を取り扱い消化していったのかを追究する。 <目次> 凡 例 序 章 Ⅰ 近世儒学と唐音  緒 言  第一章  荻生徂徠と唐音  第二章  太宰春台と唐音  第三章  雨森芳洲と唐音  第四章  江村北海と唐音  第五章  平賀中南と唐音  第六章  秋山玉山・村土玉水・原双桂と唐音  結 語 儒学と唐音―訓読の中の唐音直読― Ⅱ 唐音以前の韻学  緒 言  第七章  中世における『韻鏡』清濁と呉音漢音清濁 付論 『韻概』の模式図  第八章  近世初期における『韻鏡』清濁と呉音漢音清濁(1)  第九章  近世初期における『韻鏡』清濁と呉音漢音清濁(2)  結 語 『韻鏡』と呉音漢音の対応 Ⅲ 近世韻学と唐音  緒 言  第一〇章 文雄と唐音  第一一章 富森一斎・泰山蔚と唐音  第一二章 文雄及び利三・利法と唐音 付論 富森一斎・泰山蔚における軽重論・助紐音論  結 語 唐音利用の韻学 終 章 近世儒学韻学と唐音―訓読の中の唐音直読の軌跡― 資料・参考文献 跋 索 引

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