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「漢字を飼い慣らす」の検索結果
4件

漢字を飼い慣らす 日本語の文字の成立史

五十嵐書店
 東京都新宿区西早稲田
1,800
犬飼隆 人文書館、平20、1冊
カバー
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漢字を飼い慣らす 日本語の文字の成立史

1,800
犬飼隆 人文書館 、平20 、1冊
カバー

漢字を飼い慣らす 日本語の文字の成立史

長島書店
 東京都千代田区神田神保町
1,650
犬飼隆、人文書院、2008、1
カバースレ汚れ 縄ヤレ
【年末年始休業】2025年12月28日~2026年1月4日 【年末年始発送】2025年26日15時までにご入金を確認いたしましたご注文は年内発送。それ以降は年明け5日より順次発送となります。 ご不便おかけいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 代金引換をご希望の方は、お手数ですが「振込、代引など」を選択後、メッセージ欄にて「代金引換」とお知らせください、代金引換は郵便のみで郵便送料に代引き手数料が代金五万円未満¥533. 五万円以上¥753.加算されます。
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漢字を飼い慣らす 日本語の文字の成立史

1,650
犬飼隆 、人文書院 、2008 、1
カバースレ汚れ 縄ヤレ

漢字を飼い慣らす 日本語の文字の成立史

(有)よみた屋 吉祥寺店
 東京都武蔵野市吉祥寺南町
2,200 (送料:¥300~)
犬飼隆、人文書館、平成20、241頁、A5判、1冊
初版 A5判241頁 テーマ:ことば  状態:良好(極美/美/良好/並下/難の5段階) ISBN: 4903174182 在庫ID:200380
午前11時までのご注文は、当日中に在庫確認のお返事さしあげています。都合で在庫確認が遅れる場合も、その旨をご連絡します。 発送時に荷物番号(追跡番号)をお知らせします。 送料は1冊300円、2冊目からは100円。最大一梱包1200円。(沖縄および離島は別途計算します)
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犬飼隆 、人文書館 、平成20 、241頁 、A5判 、1冊
初版 A5判241頁 テーマ:ことば  状態:良好(極美/美/良好/並下/難の5段階) ISBN: 4903174182 在庫ID:200380
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漢字を飼い慣らす

佐藤書房
 東京都八王子市東町
1,650
犬飼隆 著、人文書館、2008年9月、241p、20cm
1刷  カバー  帯付  カバーヤケ無し  帯ヤケ無し 本体三方ヤケ無 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。

中国大陸で生まれた「漢字」はまばゆいばかりの中国文明の象徴であるが、我々の祖先がそれに対峙した時の驚きやあこがれはいかばかりであったろうか(弥生時代ごろ?)。下手すればそれに飲み込まれて民族としての主体性も失われたかもしれないが、我々の祖先は統語構造も音韻体系も違う漢字と格闘し、数百年の歳月をかけて「飼い慣らし」たのである。本書はその苦闘の歴史を明解に説き起こしてくれる。カビ臭さのない、現代的な読みすやい一冊だ。
 しかし、かといって必要以上に漢字を拒否したわけでもなく、時には日本語体系がその影響を受けて形成されてきた点も指摘し、言ってみれば本書の示すのは日本語と漢字のインタラクションの歴史である。
 近年の考古学出土資料や、東アジア的視野が取り入れられ、現代的な文脈にもとづく最新の知見が導入されている。
 明治の日本語にもよく似た現象が起こり、西洋語が「哲学」「経済」などとたくましく日本語にとりいれられた。そして現在の日本語は、大量の安易なカタカナ語があふれているが、自主性を保ちつつ外来の文明を消化した祖先の業績に対して我々は堂々と顔向けできるだろうか。
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漢字を飼い慣らす

1,650
犬飼隆 著 、人文書館 、2008年9月 、241p 、20cm
1刷  カバー  帯付  カバーヤケ無し  帯ヤケ無し 本体三方ヤケ無 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。 中国大陸で生まれた「漢字」はまばゆいばかりの中国文明の象徴であるが、我々の祖先がそれに対峙した時の驚きやあこがれはいかばかりであったろうか(弥生時代ごろ?)。下手すればそれに飲み込まれて民族としての主体性も失われたかもしれないが、我々の祖先は統語構造も音韻体系も違う漢字と格闘し、数百年の歳月をかけて「飼い慣らし」たのである。本書はその苦闘の歴史を明解に説き起こしてくれる。カビ臭さのない、現代的な読みすやい一冊だ。  しかし、かといって必要以上に漢字を拒否したわけでもなく、時には日本語体系がその影響を受けて形成されてきた点も指摘し、言ってみれば本書の示すのは日本語と漢字のインタラクションの歴史である。  近年の考古学出土資料や、東アジア的視野が取り入れられ、現代的な文脈にもとづく最新の知見が導入されている。  明治の日本語にもよく似た現象が起こり、西洋語が「哲学」「経済」などとたくましく日本語にとりいれられた。そして現在の日本語は、大量の安易なカタカナ語があふれているが、自主性を保ちつつ外来の文明を消化した祖先の業績に対して我々は堂々と顔向けできるだろうか。

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