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「澤井真」の検索結果
8件

イスラームのアダム 人間をめぐるイスラーム神秘主義の源流

五山堂書店
 東京都世田谷区上祖師谷
5,500
澤井真、慶應義塾大学出版会、2020、1冊
カバー 美本 A5
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イスラームのアダム 人間をめぐるイスラーム神秘主義の源流

5,500
澤井真 、慶應義塾大学出版会 、2020 、1冊
カバー 美本 A5

石垣島川平の宗教儀礼 人・ことば・神 初版1刷

BOOKSじのん
 沖縄県宜野湾市真栄原
5,500
澤井真代、森話社、2012/11、449頁、A5判
帯欠・カバー少ヤケ・小口と天地少シミ
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石垣島川平の宗教儀礼 人・ことば・神 初版1刷

5,500
澤井真代 、森話社 、2012/11 、449頁 、A5判
帯欠・カバー少ヤケ・小口と天地少シミ

儀礼文化39

BOOKSじのん
 沖縄県宜野湾市真栄原
1,100
儀礼文化学会、儀礼文化学会、2008/3、152頁、A5判
古本 狩俣恵一「沖縄の儀礼的芸能―シドゥリャニの成立について」、松尾恒市・澤井真代「資料報告:長田須磨記・奄美大島ノロ関係資料(二)」収録
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儀礼文化39

1,100
儀礼文化学会 、儀礼文化学会 、2008/3 、152頁 、A5判
古本 狩俣恵一「沖縄の儀礼的芸能―シドゥリャニの成立について」、松尾恒市・澤井真代「資料報告:長田須磨記・奄美大島ノロ関係資料(二)」収録

南島史学71

BOOKSじのん
 沖縄県宜野湾市真栄原
1,650
南島史学会編、南島史学会、2008/6、88頁、A5判
古本 山下重一「クラプロートの琉球紹介」、松浦章「清の冊封琉球船を襲った海賊」、澤井真代「石垣島川平における女性神役『ツカサ』の就任過程―司祭者と神の関わり方の問題として」、喜舎場一隆「古代における南島』、石垣博孝「書評:安渓遊地編著『西表島の農耕文化―海上の道の発見」
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南島史学71

1,650
南島史学会編 、南島史学会 、2008/6 、88頁 、A5判
古本 山下重一「クラプロートの琉球紹介」、松浦章「清の冊封琉球船を襲った海賊」、澤井真代「石垣島川平における女性神役『ツカサ』の就任過程―司祭者と神の関わり方の問題として」、喜舎場一隆「古代における南島』、石垣博孝「書評:安渓遊地編著『西表島の農耕文化―海上の道の発見」

立正大学人文科学研究所年報59

BOOKSじのん
 沖縄県宜野湾市真栄原
1,100
立正大学人文科学研究所、2021/3、194頁、B5判
古本 「久米島オモロ」論に向けて ― 世礼国男「首里ゑとおもろ双紙抹消論」の検討―/島村幸一 『おもろさうし』第七「はひのおもろ御さうし」の特質 ―「君手擦り」のオモロとの比較から―/澤井 真代 収録
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立正大学人文科学研究所年報59

1,100
、立正大学人文科学研究所 、2021/3 、194頁 、B5判
古本 「久米島オモロ」論に向けて ― 世礼国男「首里ゑとおもろ双紙抹消論」の検討―/島村幸一 『おもろさうし』第七「はひのおもろ御さうし」の特質 ―「君手擦り」のオモロとの比較から―/澤井 真代 収録

奄美沖縄民間文芸学7

BOOKSじのん
 沖縄県宜野湾市真栄原
1,650
奄美沖縄民間文芸学会委員会編、奄美沖縄民間文芸学会、2007/8、87頁、B5判
古本 西岡敏「奄美大島 宇検村―ノロの神女組織と祭祀を視座に」、崎田光演「八月踊り 按司添とシャンクルメ」、直美希「湯湾の豊年祭とカミ道にまつわる伝承」、末岡三穂子「シマを超える伝承―関東芦検民謡保存会の活動」、澤井真代「儀礼の場における発話―石垣島川平の事例」、西岡敏「資料紹介 波照間島西村のイシゥパンコンギ(一番狂言)」、酒井正子「ハンオンによる『哀調表現(=ナチカシャ)』の創出」
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奄美沖縄民間文芸学7

1,650
奄美沖縄民間文芸学会委員会編 、奄美沖縄民間文芸学会 、2007/8 、87頁 、B5判
古本 西岡敏「奄美大島 宇検村―ノロの神女組織と祭祀を視座に」、崎田光演「八月踊り 按司添とシャンクルメ」、直美希「湯湾の豊年祭とカミ道にまつわる伝承」、末岡三穂子「シマを超える伝承―関東芦検民謡保存会の活動」、澤井真代「儀礼の場における発話―石垣島川平の事例」、西岡敏「資料紹介 波照間島西村のイシゥパンコンギ(一番狂言)」、酒井正子「ハンオンによる『哀調表現(=ナチカシャ)』の創出」

奄美沖縄民間文芸学8

BOOKSじのん
 沖縄県宜野湾市真栄原
2,200
奄美沖縄民間文芸学会委員会編、奄美沖縄民間文芸学会、2008/9、128頁、B5判
古本 石垣繁「八重山地方の『稲作儀礼』―その一 播種儀礼について」、石垣博孝「八重山の節儀礼」、畠山篤「沖縄諸島の節―穀物による五つの折目」、藤井貞和「神話とうたの歴史―『史歌』の方法」、原田信之「沖縄・多良間島の御嶽と土原豊見親伝説」、下野敏見「伝播し変容する口承文芸の問題―ヤマト早物語と琉球狂言、京太郎など」、澤井真代「石垣島川平のツカサとカンフツ」、本田碩孝「資料紹介:徳之島民俗文化の事例―井之川 頂文吉氏の伝承」、時孝・岡村隆博「資料紹介:徳之島の民話―クツとクヮタ」。また<追悼 松山光秀さん>として、山下欣一・福田晃・小川学夫・酒井正子・真下厚の5氏による追悼文を収録。
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奄美沖縄民間文芸学8

2,200
奄美沖縄民間文芸学会委員会編 、奄美沖縄民間文芸学会 、2008/9 、128頁 、B5判
古本 石垣繁「八重山地方の『稲作儀礼』―その一 播種儀礼について」、石垣博孝「八重山の節儀礼」、畠山篤「沖縄諸島の節―穀物による五つの折目」、藤井貞和「神話とうたの歴史―『史歌』の方法」、原田信之「沖縄・多良間島の御嶽と土原豊見親伝説」、下野敏見「伝播し変容する口承文芸の問題―ヤマト早物語と琉球狂言、京太郎など」、澤井真代「石垣島川平のツカサとカンフツ」、本田碩孝「資料紹介:徳之島民俗文化の事例―井之川 頂文吉氏の伝承」、時孝・岡村隆博「資料紹介:徳之島の民話―クツとクヮタ」。また<追悼 松山光秀さん>として、山下欣一・福田晃・小川学夫・酒井正子・真下厚の5氏による追悼文を収録。

女性の力から歴史をみる 柳田国男「妹の力」論の射程(アジア遊学290)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,300
永池健二 編、勉誠社、2023、280p、A5判
女性の霊的な力や心的な影響力の意義を論じた柳田国男の「妹の力」論。この思想は戦前戦後の民俗学の主要なテーマの一つとして展開されてきたが、近年、女性史・女性学研究の立場からさまざまな批判が繰り返されている。家庭内での女性の大きな役割や、その前提となる女性の男性に対する霊的優位性を否定し、「妹の力」の歴史的存在そのものをも認めまいとする主張もある。しかし、必ずしも柳田の主張が正しく理解されてきたとはいいがたい。
柳田は「妹の力」にどのような意図や主張を込めたのだろうか。
改めて時代状況のなかに置き直して考察するとともに、沖縄の「オナリ神」信仰や女性祭司と巫女、遊女、長崎のかくれキリシタン、中国古代の敦煌など、時代地域を異にする女性たちが担った独自の信仰の事例を多数提示し、女性の霊的な優位性を再検証する。
「妹の力」を男女の関係や現代社会のあり方を捉えなおす視座として提示するとともに、個人的な生にとって意義のある歴史の構築を目指した柳田国男の民俗学を問い直す画期的成果。
序言 いま、なぜ「妹の力」なのか 永池健二
総論「妹の力」の現代的意義を問う 永池健二
第Ⅰ部 「妹の力」とその時代―大正末年から昭和初年へ
「妹の力」の政治学―柳田国男の女性参政論をめぐって 影山正美
柳田国男の女性史研究と「生活改善(運動)」への批判をめぐって 吉村風
第Ⅱ部 霊的力を担う女たち―オナリ神・巫女・遊女
馬淵東一のオナリ神研究―オナリ神と二つの出会い 澤井真代
折口信夫の琉球巫女論 伊藤好英
地名「白拍子」は何を意味するか―中世の女性伝説から『妹の力』を考える 内藤浩誉
第Ⅲ部 生活と信仰―地域に生きる「妹の力」
くまのの山ハた可きともをしわけ―若狭・内外海半島の巫女制と祭文 金田久璋
長崎のかくれキリシタンのマリア信仰 松尾恒一
敦煌文献より見る九、十世紀中国の女性と信仰 荒見泰史
第Ⅳ部 女の〈生〉と「妹の力」――生活から歴史を眼差す
江馬三枝子―「主義者」から民俗学へ 杉本仁
「妹の力」から女のための民俗学へ―瀬川清子の関心をめぐる一考察 加藤秀雄
「女坑夫」からの聞き書き―問い直す女の力 川松あかり
高取正男における宗教と女性 黛友明
「妹の力」をめぐるミニ・シンポジウムの歩み


納入までに3週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
3,300
永池健二 編 、勉誠社 、2023 、280p 、A5判
女性の霊的な力や心的な影響力の意義を論じた柳田国男の「妹の力」論。この思想は戦前戦後の民俗学の主要なテーマの一つとして展開されてきたが、近年、女性史・女性学研究の立場からさまざまな批判が繰り返されている。家庭内での女性の大きな役割や、その前提となる女性の男性に対する霊的優位性を否定し、「妹の力」の歴史的存在そのものをも認めまいとする主張もある。しかし、必ずしも柳田の主張が正しく理解されてきたとはいいがたい。 柳田は「妹の力」にどのような意図や主張を込めたのだろうか。 改めて時代状況のなかに置き直して考察するとともに、沖縄の「オナリ神」信仰や女性祭司と巫女、遊女、長崎のかくれキリシタン、中国古代の敦煌など、時代地域を異にする女性たちが担った独自の信仰の事例を多数提示し、女性の霊的な優位性を再検証する。 「妹の力」を男女の関係や現代社会のあり方を捉えなおす視座として提示するとともに、個人的な生にとって意義のある歴史の構築を目指した柳田国男の民俗学を問い直す画期的成果。 序言 いま、なぜ「妹の力」なのか 永池健二 総論「妹の力」の現代的意義を問う 永池健二 第Ⅰ部 「妹の力」とその時代―大正末年から昭和初年へ 「妹の力」の政治学―柳田国男の女性参政論をめぐって 影山正美 柳田国男の女性史研究と「生活改善(運動)」への批判をめぐって 吉村風 第Ⅱ部 霊的力を担う女たち―オナリ神・巫女・遊女 馬淵東一のオナリ神研究―オナリ神と二つの出会い 澤井真代 折口信夫の琉球巫女論 伊藤好英 地名「白拍子」は何を意味するか―中世の女性伝説から『妹の力』を考える 内藤浩誉 第Ⅲ部 生活と信仰―地域に生きる「妹の力」 くまのの山ハた可きともをしわけ―若狭・内外海半島の巫女制と祭文 金田久璋 長崎のかくれキリシタンのマリア信仰 松尾恒一 敦煌文献より見る九、十世紀中国の女性と信仰 荒見泰史 第Ⅳ部 女の〈生〉と「妹の力」――生活から歴史を眼差す 江馬三枝子―「主義者」から民俗学へ 杉本仁 「妹の力」から女のための民俗学へ―瀬川清子の関心をめぐる一考察 加藤秀雄 「女坑夫」からの聞き書き―問い直す女の力 川松あかり 高取正男における宗教と女性 黛友明 「妹の力」をめぐるミニ・シンポジウムの歩み 納入までに3週間ほどかかります。

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